暑い暑いと言っていたのに、いつの間にかセミも鳴かなくなり、キンモクセイが良い香り。秋って感じです。
いいなあキンモクセイ。庭に植えよう。あと、ロウバイと沈丁花は必須!と、思っています。
お隣のお庭には、木がすごくたくさんあって、土も良い感じ。お隣にはいろんな鳥が来ています。先日は、ジョウビタキがピコピコしっぽをふっていました。ああ冬鳥!!
うちの庭にも木をたくさん植えて、メジロが果物をついばんだり、コゲラやアカゲラが木をつついていたり、ハトが歩いていたり、スズメやセキレイがちょこちょこしていたり、キジやコジュケイがひょこひょこ歩いていたり、庭の池ではカモやハクチョウが優雅に泳ぎ、夜はフクロウやトラツグミが鳴き、鷹やハヤブサ、オオワシなんかも飛んでると良いな。
って、東京ドーム何個分の広さ!!
そういえば、以前読んでいた、庭に小鳥を呼ぼう、みたいな本で、それぞれの鳥の餌が紹介されていましたが、
「ツミ」という小型の猛禽類のページでは、
餌:庭に集まる小鳥
と書かれていて、ひえええ、いいのかそれは。
と、思ったものでした。
最近は鳥さんを見にあっちこっちへ行けていませんが、最近東海村の上空では、オオタカをよく見ます。三日に一度くらいは見ています。かっこいいです。主に運転中に出てくるので、見とれないように気を付けています。オオタカが見られるのは嬉しいけれど、住むところがなくなって、今まで来なかったところまで出てきているんだったらいやだなあ。オオタカも元気に過ごしてほしいです。
今日もオオタカに、会うたか?
さて、今週末のコンサート。
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若竹会、日立女声合唱団ジョイントコンサート。
10月22日、日立シビックセンター音楽ホールです♪
練習もせねば、ですが、着付けの練習もせねば!って言って何もやっていないですが…
先日髪を切りに美容院に行った時、着付けの相談もしてきました。このあたりがうまくいかないのですが…と。
「市村さん、それは補正が足りないですね。」
とのこと。着物の似合う体型は、寸胴!!メリハリのないボディ!がベスト!そして、寸胴になるべく、タオルや脱脂綿で補正すべし!!
私は、めりはってはないですが、補正しないととてもじゃないけど着物なんて着られない。というのは分かっていましたので、ウエストのところにせっせとタオルを巻いて着ています、でも、そうすると、胸のあたりがスカスカに。
そこには斜めにタオルや脱脂綿を入れるのだそう。へええええ!!
更に、市村さんは背中もないから(背中も無い、とは?!)背中にもタオルとか入れないとダメですね。
ウエストにも胸にも背中にもタオルとか詰め込まないとダメって、もはや着ぐるみ?!
そこまでしないと着られない民族衣装って何だ?!
ひょええええ。
しかし、思い起こせば、学生時代、私はアルバイトを全然していませんでしたが、神社の巫女さん、は、数日間、七五三の時期だけ、やらせて頂いたことがあります。
簡単に袴の着付けを教わりましたが、今より痩せていた私は、袴をはいても、横に三角の隙間ができず、一人だけロングスカートをはいているみたいに。そして、帯?を結ぶと、どうしても長くて余ってしまう。全然似合いませんでした。
あの頃、補正する術を知っていたら!!せめてタオルを巻く、とかしていたら、もっときれいに着られたのになあ。
れっつ 着ぐるみ!!
前回、着物を縫おうとしたらお蚕さん飼うところからやっていた大正生まれのばーちゃん、家を建てる時には裏山の木を切るところからやっていたじーちゃん、の話を書きましたが、考えてみたら、その娘の、うちの母も、似たようなことをしていました。家に来て、
「トマト食べる?」
というので、食べる、と、言いました。誰だってトマトが出てくると思う、と、思うのですが、植木鉢に入ったトマトの苗が出てきました。
実家に行った時には、
「サンマ焼くから七輪に火おこして」
というので、マッチかライターかちょうだい、と頼むと、ふつうに、虫メガネを渡されました。
ほう、、太陽光を集めろと…。
また別の時には、
「卵いる?」
と、聞かれ、何これ!卵産むまで育てる用のヒヨコ出てくるやつ?!と、思っていたら、普通に卵でした。