行場 2011-05-03 11:11:28 | 日記 伊勢山上に行きました。文武天皇の代に開創されたと言われています。 中学生のとき友人と探検?して以来のことで懐かしかった。 其の時は、この岩場を何の躊躇もなく登れたのに今はダメ あまりにも色んな物をもちすぎた? 失うことの恐怖を体感しました。 鎖があれば登るのに苦になりませんが 大峰山の崖からロープで吊り下げられたのとは異種の怖さがありました。 「たぶん落ちることはない」 と言う余裕 ここは「もし滑ったら落下する」と言う恐怖 慎重になり踏み出せない私を視られました。止観の「観」