2012年08月06日の各紙で東京電力がテレビ会議の録画を公開したことが報じられました。私は日本経済新聞の記事で知り、とりあえずはメディア記事を確認してリンク集にしておきました。
毎日新聞の臺 宏士(だい ひろし)記者が、『報道機関によるチェックを受けるべき東電は、取材・報道のルールを押しつけること自体がおかしいことを認識すべきだ。』 とお書きになっています。私は以前この方の記事をずいぶん読み込んで勉強させていただいたことを思い出します。臺さんがこのようにお書きになることには異存ありません。他のメディアが何を書いているか確認しながら、東京電力公開の内容を見ておきたいと思っています。
まったく別件ですが、久しぶりに急ぎ足で巡回したサイトで興味深い記事に出会いました。
◇ 「本当に将来にわたって子どもたちの健康に影響はないのでしょうか!?」 福島小学校教員 (引用しようとしたのですが、全文を引用するしかないのでやめました。)
◇ 山口県知事選の現場で感じた地方自治崩壊の危機 「脱原発の旗手」が県庁の闇にもたらした一筋の光 『県民にとって、県の存在が遠いものになっている現れと言える。「誰が知事になっても同じだ」と県政に関心をなくしている有権者が多い。地方自治の根底が崩れつつある危機的な状況だ。』
◇ 小沢新党「国民の生活が第一」 ネット世論調査では支持率41%! 『大新聞が昼間に在宅している1000人程度に聞いた調査なんて、アテにならない。 』
◇ 献金87人の職業を「虚偽記載」の重大疑惑 『なぜ、国会や大マスコミが騒がないのか不思議だ。ドジョウ首相の「政治とカネ」「黒い疑惑」が次々に発覚しはじめている。』