開戦時から終戦後解体されるまで無傷であった空母 「鳳翔(ほうしょう)」 の軍艦旗
甲府第49連隊営門(歩兵第四十九聯隊表門)にあった時計
甲府市遺族連合会主催の戦没者遺品展が護国神社境内の建物で開催されていました。
空母の軍艦旗は神社に奉納されたもので、5月27日の海軍記念日(旧祝日)には境内に掲揚されるとのことです。
甲府連隊の時計は神奈川県から里帰りした。甲府連隊は山梨県と神奈川県出身の兵士が中心でしたが、敗戦時に喪失を恐れた方が神奈川県の郷里に保存していて、平成14(2002)年10月に護国神社資料館に寄贈されたとのことです。
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