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静岡県リニア会議 第14回専門部会の開催 6月7日(水)

2023-06-07 16:00:00 | リニア中央新幹線
2023年6月7日 静岡県中央新幹線環境保全連絡会議 by YouTube
 クリックすると別ページに YouTube 表示にしました。15分ほど過ぎてから正常表示のようです・・
静岡県庁のサイトで、主な出来事 リニア中央新幹線事業に関する対話の状況、このページに 2023年6月7日 静岡県中央新幹線環境保全連絡会議 第14回地質構造・水資源部会専門部会の開催 がアップロードされて8本の記事があります。

静岡県中央新幹線環境保全連絡会議 第14回地質構造・水資源部会専門部会の開催
 中央新幹線事業が大井川水系の水資源や自然環境に及ぼす影響とその保全措置について検討を行う、静岡県中央新幹線環境保全連絡会議「地質構造・水資源部会専門部会」を、下記のとおり開催します。
 日時 令和5年6月7日(水)9時30分から
 場所 県庁別館2階第一会議室B~D (県庁別館の案内図あり
 出席予定者
  専門部会委員 森下 祐一/ 大石 哲/ 塩坂 邦雄  丸井 敦尚
  事業者(東海旅客鉄道株式会社)/県(静岡県中央新幹線対策本部長(森副知事)ほか)
  オブザーバー(国土交通省鉄道局)/傍聴(大井川利水関係協議会々員)
 内容 中央新幹線南アルプストンネル山梨工区 山梨・静岡県境付近の調査及び工事の計画について
【以下は本文掲載のメモです】
 ・会議は公開にて開催します。取材を希望される場合は直接、会場にお越しください(当日9時受付開始)。
 ・会議終了後、県庁別館2階第一会議室Aにおいて、囲み取材を行います。取材対応者は、幹事社と今後調整します。
 ・一般傍聴は会場に隣接する県庁別館2階第一会議室Aで、一般傍聴が可能です。

会議の模様は県のホームページ(ふじのくにメディアチャンネル)でリアルタイム配信 【静岡県職員が県のお仕事を紹介します! と書かれているサイト。当日開いてみれば受信するページが分かると思います。 ふじのくに 静岡県庁チャンネル とも書かれています。】

会議資料が掲載されています、会議の状況も判りやすいかも知れません・・・
 リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関する対応
平日水曜日の昼間ですから、私は会場に出かけるのはもちろん、「ふじのくに 静岡県庁チャンネル」を見る事すらダメかと思っています。
リニア中央新幹線の工事と共に、東京~名古屋間の、静岡県を含めた沿線地域で十数万人の方々の人生が変わっていったとしても、皆さんが良い方向に変わり、リニア開通とともに楽しくなったと言えるようなリニア中央新幹線事業である事を・・
 
【リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関する対応 この資料から】
 静岡県は、リニア中央新幹線整備事業については賛同しています。 一方で、リニア中央新幹線は、静岡県の北部にある南アルプスと大井川上流部の地下をトンネルで通過する計画であり、トンネル工事による環境への影響が危惧されています。・・・と始まり、「静岡県が懸念すること」が下記3件です・・
 懸念1 トンネル湧水による大井川の水資源への影
 懸念2 生物多様性への影響
 懸念3 残土による生態系や環境への影響

 5月12日 国土交通省に対し「リニア中央新幹線静岡工区有識者会議(環境保全有識者会議)に対する意見について」の文書を発出しました。と書かれている文書(全文5ページ)・・・
  国土交通省あて文書 (PDF 174.6KB)
このような文書記録がまとめられて・・・主な出来事のページです。
リニア中央新幹線事業に関する対話の状況』ファイル集で始まり、その下には 『国土交通省・静岡県・JR東海による協議等の動き』のファイル集

やまなし思いやりパーキング制度、駐車場利用が拡大された

2023-06-07 11:30:00 | 産業・社会
2023年06月07日 山梨県 多胎児家庭支援へ 優先駐車利用期間 3年まで延長へ(NHK山梨)
 『山梨県は双子や3つ子など多胎児の家庭を支援するため公共施設やスーパーにある障害者や妊婦などの優先駐車スペースの利用期間を産後1年6か月から3年まで延長することを決めました。』【以下引用は略します。NHK記事をお読みください。】
こんな制度がある事は全く知りませんでしたので、山梨県庁サイトを確認しました。NHK記事が県庁の担当組織名「障害福祉課」と掲載していたので助かりました。
更新日:2023年5月25日 「やまなし思いやりパーキング制度」の実施について (障害福祉課)【記事から引用・・】
 公共的な施設に設置された障害者マークがある駐車場(いわゆる障害者用駐車場)に障害のない人が駐車するため、障害のある人から「停められない」という多くの声を聞きます。
 そこで、この駐車場(思いやり駐車区画)を利用可能な人を明確にして、利用証(パーキングパーミット)を交付することで、本当に必要としている人が利用できるようにします。
 この取り組みを通じて、障害のない人の駐車をなくすだけでなく、山梨に住んでいる人が思いやりの心を持ち、誰もが安心して暮らしていける社会の実現を目指します。

この記事に掲載されている 制度の概要・チラシ(PDF) というファイルがあります。その『妊産婦』の部分で、『多胎児の場合』の欄に 『出産後3年までの人』 との記載があり、NHK報道からは、これが今回の更新に該当するのではないかと思いますが・・・何処かに明示されているかも知れませんので・・・
 峡南保健福祉事務所(峡南保健所)
 富士・東部保健福祉事務所(富士・東部保健所)
 中北保健福祉事務所(中北保健所)
 峡東保健福祉事務所(峡東保健所)
県庁の記事に「対象となる駐車施設」のリンク集があります。これを開いてみました。【市町村別】協力施設一覧(令和5年3月1日現在)(PDF:400KB)【施設種別】協力施設一覧(令年5年3月1日現在)(PDF:363KB)

「障害福祉課」担当だと分かっていれば、「組織から探す」【これは県庁ホームページの中ほどに他のリンク先と共に記載されています。】
「組織から探す」を開いて担当組織をクリックすると、「やまなし思いやりパーキング制度」~多胎育児家庭の利用期限を3年に延長しました~ ページが確認できました。
私は山梨県庁サイトの記事を探す時に「組織から探す」を活用しています。山梨県庁ホームページの掲載リンク集では確認できない時に便利なページです。
山梨県内27市町村で今回の「県庁・障害福祉課」での改訂発表を住民に知らせる記事がアップロードされているかどうか、時間があれば確認しておきたいと思う私は口先ばかりのネティズン・・・