賞味期限

今日、白峰温泉スキー場からの帰りにちょっとJAのスーパーによってずんだもちを買おうとしました。レジにはおばあちゃんが座っていて、「ずんだもちちょうだい♪」と言ってずんだもちをレジのテーブルに置いた。

「あれ？ずんだもち・・・・。あ゛〜、日がいってしもとるわ。あげる！」と言って僕に手渡してくれた。

「賞味期限きれてんの？」

「ん、大丈夫だから。」

「うん、ありがとー。」

ずんだもちの包みに記載された賞味期限は昨日までだった。僕は『賞味期限』や『品質保証期限』とかは完全に無視して生活してるので、全く気にならない。ただのずんだもち、美味しくいただきました。


不二家の洋生菓子が期限切れの牛乳を使ってたとかで問題になってます。それだけで済めば、まだましだったのでしょうが、後から後からいろんな問題が噴出してきてすっかり信用を落としてしまいました。雪印の二の舞いどころか、それよりも悪い状況に陥る可能性があります。だって、そもそも不二家の洋生菓子部門はひどい赤字だったそうな。黒字部門なら経営者が変われば、ブランドの知名度は抜群なんで何とかなりそうなのに・・・。


スキーの後、獅子吼でパラのスタッフと合流して１００円均一の回転寿司に行きました。こういうとこでは、魚が干からびていようが、シャリが崩れていようがおかまいなしです。新しそうなのを選んでパクパク食べました。