とうとう手を出しちまいました。短編しか読めない体質なのに・・・・。(笑)
死ぬまでに読んでおかなあかんとは思ってたんですが、なんで今なんですかねー。自分で自分のことが分かりませぬ。まあ、飽きたら途中で他の本に浮気してもいいかなと思ったりしてるんですが、読んでみると面白いんで僕としては珍しく読み進むペースが速いです。
司馬遼太郎氏は昭和46年デビューだそうで、この作品は昭和51年。彼としては初期の作品ですね。今まで僕が読んでた彼の作品と比べてペンのタッチが若い感じがして初めて読む作家の作品のようです。
テキサス大時代にお世話になった京都大学のM先生が辛い時に一気にこの長編を読んで自分を鼓舞するそうです。読んでいるとそれがよく分かります。まだ1巻読み終えたばかりなんだけどね。竜馬はまだ江戸で武市半平太や桂小五郎と出会ったところで20歳です。
今日飲んだお酒はテキサスで覚えた大好きなバーボン『ジム・ビーム』です。バーボンにはもっと高品質で美味い銘柄があるんですが、結局バーボンはこのブランドに帰ってきてしまいます。焼酎でいうと白波みたいなもんです。
写真は雨上がりの冬のミュンヘン。
本日のお酒:KENTUCKY STRAIGHT BOURBON WHISKEY JIM BEAM
死ぬまでに読んでおかなあかんとは思ってたんですが、なんで今なんですかねー。自分で自分のことが分かりませぬ。まあ、飽きたら途中で他の本に浮気してもいいかなと思ったりしてるんですが、読んでみると面白いんで僕としては珍しく読み進むペースが速いです。
司馬遼太郎氏は昭和46年デビューだそうで、この作品は昭和51年。彼としては初期の作品ですね。今まで僕が読んでた彼の作品と比べてペンのタッチが若い感じがして初めて読む作家の作品のようです。
テキサス大時代にお世話になった京都大学のM先生が辛い時に一気にこの長編を読んで自分を鼓舞するそうです。読んでいるとそれがよく分かります。まだ1巻読み終えたばかりなんだけどね。竜馬はまだ江戸で武市半平太や桂小五郎と出会ったところで20歳です。
今日飲んだお酒はテキサスで覚えた大好きなバーボン『ジム・ビーム』です。バーボンにはもっと高品質で美味い銘柄があるんですが、結局バーボンはこのブランドに帰ってきてしまいます。焼酎でいうと白波みたいなもんです。
写真は雨上がりの冬のミュンヘン。
本日のお酒:KENTUCKY STRAIGHT BOURBON WHISKEY JIM BEAM