うまくいかんかった日

朝平常通りに出勤して実験したら・・・いや、今日の不運の数々を数え上げてここに書く気が起こらん。むなし悲しくなる。というか、くやし腹が立つ。自分に・・・てなわけで、詳細は省かせてもらいます。泣いてなんかない。これは心の汗だ。


こういう夜は一人で飲みに出るんだが、昨日お世話になってる先生から家庭菜園で出来たズッキーニとトマトとキュウリをもらったので、自炊せなあかん（ズッキーニはフライパンで炒めるだけ＋トマトとキュウリは切ってドレッシングかけるだけですが）。
ありがとうございまぁす　 orz

だいたい『緑の手』をもってる人って、すんごく難儀でして、喰いきれないほど野菜が出来てしまう。田舎の親父も苦労しているらしい。(笑)　文字通り「自業自得」。w w w

んで、風呂に入って気分を切り替えようと思って、早めに風呂を入れたんだが・・・すっかり忘れてて、大量の湯を無駄にしちまったでごじゃるよ。

もう飲むしかない♪　

とりあえず、他に不運な人を探してみたら、タイムリーな記事が出ていました。(笑)
黒田“不運な男全米１位”ＱＳ１２２度目も３０敗目(スポーツ報知) - goo ニュース
いや、この人、メジャーで最初はＬＡドジャーズにいたんだけど、そんときからよく見殺しにされとったとですよ。ヤンキースに行ったら、その分勝ち星を稼ぐんじゃないかと期待しとったんやけど、ヤンキースでもみごとに見殺しにされまくりや。
ＱＳ（クォリティースタート）というのは、先発して６回以上を自責３以内におさえることでして、要するに「試合を作れる能力」ってやつです。６回までに４点以上とられちまうとしまった試合にならないんです。もちろん、３点以内に抑えても勝てないことはあるんですが、黒田投手は彼が渡米した０８年以降でメジャー最多のクォリティスタートしながらの負け数を稼いでしまいました。先日も３点に抑えて７回まで粘り抜いたのに、見方が取ってくれた点は２点でした。点を取られながらも粘りに粘ってて、そのうちに味方が点を取ってひっくり返してくれることが多い田中マー君とは対極にあります。今、同チームなのにな。(笑)
もちろん、前から黒田投手応援しています。派手さはないけど、彼のような人を本当のプロというのだと思います。「マウンドに上がることの苦しさを、その数字を聞いてあらためて感じる。今まで以上に真摯に向き合って野球をやっていこうと思います」という記事中の彼のコメントが泣かせるじゃないですか。

まじめに生きていこう・・・

本日のお酒：YEBISU PREMIUM BLACK　＋　立山　特別本醸造