今日夕方、大学キャンパスから下山してイーオンに向う途中、金髪の留学生がメイド服着て歩道歩いてんの見て、「うちの大学はいったいどこへ行くんだろう」と考え込んでしまいました。いいぞ、もっとやれ♪
どちらかというと、こっちの報道の方が一連の理研の騒動より日本の科学にとって重大な気がする。うん・・・
自然科学への関心、日本最低…日米中韓の高校生(読売新聞) - goo ニュース
日米中韓の４か国中、日本の高校生は自然や科学に対する興味や関心が一番低かった。「社会に出たら理科は必要なくなる」と考える生徒の割合は日本が最も高かった・・・って、物の理（ことわり）を学ぶのが理科やんか、あかんで、そんなんじゃ。科学の考え方の作法だけでも一生もんやで！ それがでけへんから、今の大人は願望と現実の区別のつかん議論をしよるし、言葉だけをこねくり倒して論が立ったと勘違いしとんや。
「将来、科学的なことにかかわる仕事に就きたい」と考える生徒は、米国（４８・０％）、韓国（４４・０％）、中国（３１・８％）の順に多く、日本は２７・６％・・・あかんがな orz
そんな中、東京大先端科学技術研究センターと日本財団が面白い試みをやるそうです。いいぞ、もっとやれ
来たれ、未来のエジソン＝異才の不登校児、発掘へ―東大先端研などサポート(時事通信) - goo ニュース
突出した才能を持ちながら、学校生活になじめず不登校になっている子どもを選抜し、日本をリードする人材に育てる「異才発掘プロジェクト(ROCKET: Room Of Children with Kokorozashi and Extraordinary Talents)」だそうです。東大にしてはしゃれたネーミングです。飛び抜けた才能の持ち主は、コミュニケーションが苦手だったり、興味が偏ったりして授業に興味を失い、不登校になるケースがある。こうした子どもの探求心に応え、長所を伸ばすのがプロジェクトの狙い。例えば、アルバート・アインシュタインは言語に障害があって５歳くらいまでほとんどしゃべれなかったそうですが、９歳でピタゴラスの定理を自力でとき、１２歳になった時にはユークリッド幾何学に到達しとったらしい（ネタ元はWikipediaだから眉唾だけど）。こんな子が日本の小学校教諭に任されてたら、間違いなく芽を摘んでくれると思います。最近、アメリカの有名校の入学資格を取りまくった日本の少年が話題になりましたが、彼は北米にいたから伸びたわけです。日本で飛び級といえば、女子スキージャンプの高梨沙羅選手くらいしか出てきません。有名になってから認めるんじゃ、人材を見つけて育てるという大学の役割を果たしてません。ＡＯ入試はそういう風に機能してませんしねぇ。
あんまし悲観的なことばっか書いててもあきませんな・・・
悲観主義の効能―長寿に寄与との研究も (THE WALL STREET JOURNAL)
将来を悲観する高齢の人々は、バラ色の未来を予想する人々よりも長生きし、健康な生活を送る公算が大きいそうです。65歳以上の回答者、およそ1300人に着目したところ、研究チームは比較的悲観的な人々の生存率や健康維持率が、比較的楽観的な人々よりも10％ほど高かったそうな。まあ、そうだろうね。だから日本人は長寿なんよ。
悲観してええのか楽観してええのか分からんのがこの人♪
ＷＳＪが検証する黒田のナゾ “勝った試合よりも勝てなかった試合の方が防御率がいい投手”(夕刊フジ) - goo ニュース
今日も７回３失点でクォリティスタートをやったんですが、彼自身には勝ち負けつきませんでした。ヤンキースは延長１２回までやって負けちった。なんだか、黒田投手の報われなさは米国でも話題になってるらしく、前回登板まで黒田は２２試合で７勝７敗。負けもしくは勝ち負けなしとなった試合（１５試合）の防御率が３・５６。勝った試合（７試合）は４・９３という、ふしぎな成績まであげられてしまってます。(笑) 「勝利投手になれなかった試合の防御率の方が、勝利投手となったときより優れている」という逆転現象を起こしたままシーズンを終了したのは、１９１４年からの１００年間のメジャーリーグの歴史の中でわずか５投手しかいないそうです。いいぞ、もっとやってください♪
これはいったいどういうことか、全く理解できないんで、誰か解説してほしいんですけど・・・
愛妻家が多い都道府県ランキング、1位は? -2位奈良県、3位鳥取県(マイナビニュース) - goo ニュース
１位は高知県でした。
ディグラム・ラボが所有する「ディグラムデータベース」の県民性データ「結婚したら一人の人を長く愛せるランキング」を用い、楽天ウェディングがインフォグラフィックにまとめたんだそうだ。結果は下記↓
1位: 高知(71.4%)
2位: 奈良(71.3%)
3位: 鳥取(70.1%)
4位: 長崎(67.8%)
5位: 福井(67.5%)
6位: 岐阜(67.4%)
7位: 京都(66.5%)
8位: 山口(66.2%)
9位: 大阪(66.0%)
10位: 大分(65.5%)
西日本、すげえ・・・・。高知は、まあ、たぶん・・・女の方が強いからだな。「ハチキン」って言うくらいやし・・・語源は・・・まあ、やめとこ・・・いろいろとな・・・うん。w w w
本日のお酒：YEBISU PREMIUM BLACK ＋ 鹿児島芋焼酎 三岳
どちらかというと、こっちの報道の方が一連の理研の騒動より日本の科学にとって重大な気がする。うん・・・
自然科学への関心、日本最低…日米中韓の高校生(読売新聞) - goo ニュース
日米中韓の４か国中、日本の高校生は自然や科学に対する興味や関心が一番低かった。「社会に出たら理科は必要なくなる」と考える生徒の割合は日本が最も高かった・・・って、物の理（ことわり）を学ぶのが理科やんか、あかんで、そんなんじゃ。科学の考え方の作法だけでも一生もんやで！ それがでけへんから、今の大人は願望と現実の区別のつかん議論をしよるし、言葉だけをこねくり倒して論が立ったと勘違いしとんや。
「将来、科学的なことにかかわる仕事に就きたい」と考える生徒は、米国（４８・０％）、韓国（４４・０％）、中国（３１・８％）の順に多く、日本は２７・６％・・・あかんがな orz
そんな中、東京大先端科学技術研究センターと日本財団が面白い試みをやるそうです。いいぞ、もっとやれ
来たれ、未来のエジソン＝異才の不登校児、発掘へ―東大先端研などサポート(時事通信) - goo ニュース
突出した才能を持ちながら、学校生活になじめず不登校になっている子どもを選抜し、日本をリードする人材に育てる「異才発掘プロジェクト(ROCKET: Room Of Children with Kokorozashi and Extraordinary Talents)」だそうです。東大にしてはしゃれたネーミングです。飛び抜けた才能の持ち主は、コミュニケーションが苦手だったり、興味が偏ったりして授業に興味を失い、不登校になるケースがある。こうした子どもの探求心に応え、長所を伸ばすのがプロジェクトの狙い。例えば、アルバート・アインシュタインは言語に障害があって５歳くらいまでほとんどしゃべれなかったそうですが、９歳でピタゴラスの定理を自力でとき、１２歳になった時にはユークリッド幾何学に到達しとったらしい（ネタ元はWikipediaだから眉唾だけど）。こんな子が日本の小学校教諭に任されてたら、間違いなく芽を摘んでくれると思います。最近、アメリカの有名校の入学資格を取りまくった日本の少年が話題になりましたが、彼は北米にいたから伸びたわけです。日本で飛び級といえば、女子スキージャンプの高梨沙羅選手くらいしか出てきません。有名になってから認めるんじゃ、人材を見つけて育てるという大学の役割を果たしてません。ＡＯ入試はそういう風に機能してませんしねぇ。
あんまし悲観的なことばっか書いててもあきませんな・・・
悲観主義の効能―長寿に寄与との研究も (THE WALL STREET JOURNAL)
将来を悲観する高齢の人々は、バラ色の未来を予想する人々よりも長生きし、健康な生活を送る公算が大きいそうです。65歳以上の回答者、およそ1300人に着目したところ、研究チームは比較的悲観的な人々の生存率や健康維持率が、比較的楽観的な人々よりも10％ほど高かったそうな。まあ、そうだろうね。だから日本人は長寿なんよ。
悲観してええのか楽観してええのか分からんのがこの人♪
ＷＳＪが検証する黒田のナゾ “勝った試合よりも勝てなかった試合の方が防御率がいい投手”(夕刊フジ) - goo ニュース
今日も７回３失点でクォリティスタートをやったんですが、彼自身には勝ち負けつきませんでした。ヤンキースは延長１２回までやって負けちった。なんだか、黒田投手の報われなさは米国でも話題になってるらしく、前回登板まで黒田は２２試合で７勝７敗。負けもしくは勝ち負けなしとなった試合（１５試合）の防御率が３・５６。勝った試合（７試合）は４・９３という、ふしぎな成績まであげられてしまってます。(笑) 「勝利投手になれなかった試合の防御率の方が、勝利投手となったときより優れている」という逆転現象を起こしたままシーズンを終了したのは、１９１４年からの１００年間のメジャーリーグの歴史の中でわずか５投手しかいないそうです。いいぞ、もっとやってください♪
これはいったいどういうことか、全く理解できないんで、誰か解説してほしいんですけど・・・
愛妻家が多い都道府県ランキング、1位は? -2位奈良県、3位鳥取県(マイナビニュース) - goo ニュース
１位は高知県でした。
ディグラム・ラボが所有する「ディグラムデータベース」の県民性データ「結婚したら一人の人を長く愛せるランキング」を用い、楽天ウェディングがインフォグラフィックにまとめたんだそうだ。結果は下記↓
1位: 高知(71.4%)
2位: 奈良(71.3%)
3位: 鳥取(70.1%)
4位: 長崎(67.8%)
5位: 福井(67.5%)
6位: 岐阜(67.4%)
7位: 京都(66.5%)
8位: 山口(66.2%)
9位: 大阪(66.0%)
10位: 大分(65.5%)
西日本、すげえ・・・・。高知は、まあ、たぶん・・・女の方が強いからだな。「ハチキン」って言うくらいやし・・・語源は・・・まあ、やめとこ・・・いろいろとな・・・うん。w w w
本日のお酒：YEBISU PREMIUM BLACK ＋ 鹿児島芋焼酎 三岳
