今日もどこにも行きませんでした。まあ、新しいプラスミドが一個できたので、どこにもいかんと働いた甲斐はありました。サイトダイレクトで核内Gタンパク質にアミノ酸置換を一発導入しました。観察している現象がアレル特異的だと示す必要があったんです。突然変異とその現象がどんだけダイレクトかを考察する要素として、(遺伝屋さんには)アレル特異性はとても重要です。ある特定の変異点で表現形質ががらっと変わるっていうのは、低分子量Gタンパク質の研究で一番美味しいとこでもあるのです。しかもタンパク質が小さいから、いじり甲斐があります♪♪
今週の天気 中頃から桜開花の便りも (tenki.jp)
今日も移動はバイクだったんですが、花粉飛んでましたねー。大学につくまでに量目から涙がだばだば出てきて・・・バイク運転してるからどーにも出来んかった。金沢で大泣きしながらバイク走らせてるおっさんがいたら僕です。笑
風は春らしく安定せず、もし獅子吼がオープンしててもあっしは飛ばなかっただろうなっていう感じでした。春のコンディションは怖いのですよ。慎重すぎるくらいが吉です。
春のコンディション以上に厳しそう。
日露の温度差くっきり…北方領土返還に2つの壁「特別な制度」+「プーチン大統領の決断」
日露戦争でロシアが突然奉天から引いてしまったのは、結局のところロシアにとって極東は国の命運をかけてまで戦う価値のある土地でもなかったからだと思う。所詮、ロシアは欧州の国。北方領土返還も究極にはそんなとこだと思う。こちらは逆で、返還するデメリットと手放さないで対日交渉をダラダラするメリットとを比べたら、ダラダラやってればいいわけです。当然、交渉には高級官僚はやってこない。日本はそこら辺から調略していかんとあきません・・・。
日本の外務省幹部によると「まず利益が生まれることを具体的に話し合い、これを実現するために何を解決すればいいか話し合う」とのこと。頑張ってくだされ。
日本はいろいろと持ちかけたようです。
露日、漁業・医療で具体案 南クリルでの共同経済活動(SPUTNIK日本)
日本 南クリルで共同電子マネー使用を提案の意向(SPUTNIK日本)
医療協力は人道的に大切ですが、北方領土のかわいそうな病人を助けるだけにおさまらずに、ロシアの富豪がわざわざ日本の医療を受けにくるくらいの高度医療を提供できればいいんじゃないかと思います。ついでに、日本の法律や保険制度では出来ないくらいの先端医療をトライできる島になれば、日本の金持ちもそこへ行こうとするかもしれません。日本の医学にも貢献できるかも。
実際には漁業が本命でしょう。日本側の漁民がより安全に漁ができたらええと思う。
御高齢の元島民の方々は、四島が返還されたとしてもそこへは移住しないでしょう。日本は主権の回復以外にあの島々をどうしたいのか議論を深めておく必要があります。北海道経済はガタガタでして、ロシア人の住み着いたでかい島が加わってどうにかできるように思えません。観光や漁業なら、ロシア領のままでもできそうです。ロシア側は、返還した島に米軍の基地でも出来たらすんごくイヤです。オホーツクの艦隊が北太平洋に出るにはあそこら辺を自由に往来できないとあかんのですから。
一番驚いたのは電子マネー。共同経済活動の枠内で同地域で使用される共通の電子マネーを設けるということです。間接的とはいえ、ルーブルと円がつながるというのはユーロ並みにやばいっすよ。経済制裁の抜け道になりかねないです。w てなわけで、通貨を交渉に出すのはなかなか高等テクニックだと思う。国家を作るのは通貨と軍事力ですし・・・単純化しすぎかな?・・・いっそのことこのまま『南クリル共和国』を日露で建国したらええのではないでしょうか。そうすると主権問題は吹っ飛びます。
本日のお酒:SAPPORO CRAFT LABEL PALE ALE + 萬歳楽 通 + 鹿児島芋焼酎 伊佐錦
今週の天気 中頃から桜開花の便りも (tenki.jp)
今日も移動はバイクだったんですが、花粉飛んでましたねー。大学につくまでに量目から涙がだばだば出てきて・・・バイク運転してるからどーにも出来んかった。金沢で大泣きしながらバイク走らせてるおっさんがいたら僕です。笑
風は春らしく安定せず、もし獅子吼がオープンしててもあっしは飛ばなかっただろうなっていう感じでした。春のコンディションは怖いのですよ。慎重すぎるくらいが吉です。
春のコンディション以上に厳しそう。
日露の温度差くっきり…北方領土返還に2つの壁「特別な制度」+「プーチン大統領の決断」
日露戦争でロシアが突然奉天から引いてしまったのは、結局のところロシアにとって極東は国の命運をかけてまで戦う価値のある土地でもなかったからだと思う。所詮、ロシアは欧州の国。北方領土返還も究極にはそんなとこだと思う。こちらは逆で、返還するデメリットと手放さないで対日交渉をダラダラするメリットとを比べたら、ダラダラやってればいいわけです。当然、交渉には高級官僚はやってこない。日本はそこら辺から調略していかんとあきません・・・。
日本の外務省幹部によると「まず利益が生まれることを具体的に話し合い、これを実現するために何を解決すればいいか話し合う」とのこと。頑張ってくだされ。
日本はいろいろと持ちかけたようです。
露日、漁業・医療で具体案 南クリルでの共同経済活動(SPUTNIK日本)
日本 南クリルで共同電子マネー使用を提案の意向(SPUTNIK日本)
医療協力は人道的に大切ですが、北方領土のかわいそうな病人を助けるだけにおさまらずに、ロシアの富豪がわざわざ日本の医療を受けにくるくらいの高度医療を提供できればいいんじゃないかと思います。ついでに、日本の法律や保険制度では出来ないくらいの先端医療をトライできる島になれば、日本の金持ちもそこへ行こうとするかもしれません。日本の医学にも貢献できるかも。
実際には漁業が本命でしょう。日本側の漁民がより安全に漁ができたらええと思う。
御高齢の元島民の方々は、四島が返還されたとしてもそこへは移住しないでしょう。日本は主権の回復以外にあの島々をどうしたいのか議論を深めておく必要があります。北海道経済はガタガタでして、ロシア人の住み着いたでかい島が加わってどうにかできるように思えません。観光や漁業なら、ロシア領のままでもできそうです。ロシア側は、返還した島に米軍の基地でも出来たらすんごくイヤです。オホーツクの艦隊が北太平洋に出るにはあそこら辺を自由に往来できないとあかんのですから。
一番驚いたのは電子マネー。共同経済活動の枠内で同地域で使用される共通の電子マネーを設けるということです。間接的とはいえ、ルーブルと円がつながるというのはユーロ並みにやばいっすよ。経済制裁の抜け道になりかねないです。w てなわけで、通貨を交渉に出すのはなかなか高等テクニックだと思う。国家を作るのは通貨と軍事力ですし・・・単純化しすぎかな?・・・いっそのことこのまま『南クリル共和国』を日露で建国したらええのではないでしょうか。そうすると主権問題は吹っ飛びます。
本日のお酒:SAPPORO CRAFT LABEL PALE ALE + 萬歳楽 通 + 鹿児島芋焼酎 伊佐錦