遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

あんまし上がらなさそう

2020-09-27 23:54:26 | たわごと

朝から雨でした。夕方くらいには天気良くなったな・・・まあ、青空がのぞいても雨がパラパラ降ってくる北陸らしい空でした。
gooニュース
今日27日(日)の天気東・北日本は外出には傘を東海以西は爽やかな秋晴れ

明日28日(月)の天気
週明けは全国的に秋晴れ(ウェザーニュース)

今夜未明にまで雨が降ったりするみたいですが、明日の日中は晴れるみたいです。風は北風。気温はあんまし上がらなさそうだね。

今日は朝から大学に出てデスクワークしてました。後期が始まって、いろいろと準備がおおくて大変なんすよ。
デスクワークしていた割には、科研費の申請書はちょっとしか書き加えられませんでした。それでも帰宅前にとにかく申請書草稿のファイルを開けて何か書こうとしないと、いつまで経っても終わらない。
一人でやってるから実験もしていかないと研究が進まないんだけど、なかなかきついな。凍ったサンプルが活性を測られるのを待ってる。実験をやったらそれでいいかというとそうではなくて、データ整理して考え込む時間までセットで欲しい。でないと、ちゃんとした「次の一手」が指せない。

四国でも同じことがあったんだよな。
gooニュース
核ごみ応募巡り「国は餌だけ」元高知知事の橋本大二郎氏が批判

〈以下引用〉
北海道寿都町と神恵内村で相次ぎ浮上した高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定の文献調査応募への動きを巡り、2007年に高知県東洋町が応募した際の元高知県知事、橋本大二郎氏(73)が27日までに取材に応じ「国は餌だけ垂らして何もせず、手を挙げた首長にすったもんだを任せている」と批判した。

日本政府は地方のさらなる過疎化と貧困化を願ってこのルールを決めたんかと疑いたくなるが・・・まあ、そうなんだろうな。文献調査を受け入れた自治体に2年間で最大20億円の交付金が支給されるってとこがよくないんじゃないか。お金の出し方をもう一工夫しないとあかんかもなぁ。

新型ウイルスのせいで、来月の経済状態さえわからないというのに甘いと思う。でも、人口の推計はあんまり外れません。
人口半減も世界4位維持 80年後、日本の経済推計(産経新聞)

〈以下引用〉
世界の総人口は現在の77億人から2064年の97億人でピークを迎え、2100年には88億人にまで減少すると分析。日本の人口は現在の1億2600万人から2100年に6千万人へと半減する。

2100年の地球の温帯域は住める状態なんかね? まあその頃には、わたしゃ、生きてないんだが・・・。

本日のお酒:立山 特別本醸造 + GRAND KIRIN IPA 

コメント
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