黄砂と花粉が・・朝からくしゃみと鼻水がっ!
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全国的に晴れるも黄砂に注意関東〜西は25℃を超える夏日の所も初夏の暖かさで桜が咲き進む
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強風・花粉・乾燥・寒暖差・黄砂…頭を悩ます“春の5K”に要注意
今日は5Kが全部揃ってました。明日も揃いそうです。
今日は兼六園に行って花見でした。桜には早すぎました。梅にヒヨドリがきて蜜を吸ってました(上の写真)。まあ、兼六園は梅の庭園でして、桜は園の外側に後から植えられた物です。
兼六園を歩く人たちの多くは外国人でした。
途中、困難な箇所はあるみたいだけど奥能登までの道路は通じてて、発災直後ほどの渋滞もなく車で行けるようです。でも、まだ遊びに行けるような状況ではなさそうです。
能登半島地震で表面化した水道インフラの危機、日本全体が他人事ではない!(財経新聞)
〈以下引用〉
近年の日本では1年間に水道の漏水や破損事故が2万件以上発生している。18年7月には東京都北区で50年前の水道管が破損。19年2月には静岡県浜松市で老朽化により撤去予定だった水道管が破損、同年3月には千葉県旭市で市内の7割以上で断水、同市では22年2月にも水道管破損で小中学校が休校した。
20年1月には横浜市で約3万戸が断水。21年10月には和歌山市の水管橋が崩落して約6万戸が断水した。22年6月には札幌市の老朽化した水道管が破裂、同年7月には北九州市で老朽化水道管が破裂している。
地震がなくとも、こうした事故が毎日平均で50件以上発生している計算になる。
日本のインフラが素晴らしいのは、実は災害のたびに問題を露わにされて、そのたびに修正して整備してきたからともいえます。でも、そろそろ1から構築しなおさないといけないようなインフラもありそうです。例えば、日本のトイレは外国人に絶賛されますが、老朽化した下水道の脆弱性は目を覆う状況ではないでしょうか。能登の被災地の復旧では上水道と下水道がセットで整備されてないと、公衆衛生は維持できない現実が露呈しました。
本日のお酒:ASAHI スーパードライ + 黒龍 吟醸 いっちょらい