昨日の嵐はどこへやら。午前中に警報は解除されました。雪は断続的に降ってましたけど。
辛かったのは気温の低さでした。今年は春の訪れが早めだそうです。
〈以下引用〉
2月まではラニーニャ現象に近い状態が続くものの、3月以降は平常の状態となる確度が徐々に上昇し、ラニーニャ現象発生の定義を満たすまでには至らない見通しです。
〈中略〉
ラニーニャに近い状態では上空を吹く強い西寄りの風であるジェット気流が日本付近でやや南に蛇行し、寒気が流れ込みやすくなります。
ラニーニャに近い状態が徐々に解消される3月にかけてはジェット気流の蛇行が小さくなり、段々と冬型の気圧配置が続かなくなると予想されます。
ラニーニャに近い状態が徐々に解消される3月にかけてはジェット気流の蛇行が小さくなり、段々と冬型の気圧配置が続かなくなると予想されます。
予報が当たるかどうかわかりませんが、まあわからんから「予報」なわけでして、いずれにしても春はくるはずです。
くるのは春だけにして欲しいんですが、花粉もきます。orz
〈以下引用〉
オメガ3脂肪酸を豊富に含む「アマニ油」をマウスに2カ月間与えた。すると、通常の餌を与えたマウスに比べて、花粉によるアレルギー性結膜炎の症状が大きく改善したことが確認されたのだ(2019年に英文誌で発表済み)。
「アレルギー性結膜炎は、花粉症患者に生じる目の疾患で、患者数は世界的にも増加傾向にあります。主に目のむくみや充血、涙、かゆみといった症状が出ます。オメガ3脂肪酸を取ると、アレルギー症状を引き起こす炎症性の伝達物質を結膜中から著しく減少させることがわかっています。このメカニズムで、症状が改善するというわけです」(横溝教授、以下同)
「アレルギー性結膜炎は、花粉症患者に生じる目の疾患で、患者数は世界的にも増加傾向にあります。主に目のむくみや充血、涙、かゆみといった症状が出ます。オメガ3脂肪酸を取ると、アレルギー症状を引き起こす炎症性の伝達物質を結膜中から著しく減少させることがわかっています。このメカニズムで、症状が改善するというわけです」(横溝教授、以下同)
田舎の父と母は毎朝アマニ油を摂取してました。僕も真似してみようかな・・・
ちなみにオメガ3系の脂肪酸はオメガ6系と同様に「必須脂肪酸」とされています。これらは人間の体内では合成できないのです。エイコサノイドと呼ばれる一連の生理活性物質の合成に必要な材料なのにです。オメガ6系の代表的な脂肪酸はリノール酸で、これは植物油に多く含まれています。しかし、オメガ3系を含む植物油はアマニ油くらいで、マイナーです。どちらかというと青魚を食べる方が手っ取り早い。普通に魚好きの人ならあまり心配いらないんですけどね・・・明日アマニ油買ってこよっと
本日のお酒:KIRIN 一番搾り 黒生
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