すんごく不安テー。
悪天候が連日です。北陸の冬です。いつ夜が明けたかわからんで、いつ日がくれたかわからん日々です。
昨日の地震で気になったこと2つ。
羽咋の震度計が作動しなかった。震源近くだったのに翌日になってもデータが出なかった。なんと元日の地震以降復旧していなかったため羽咋に設置された震度計の一つ旭町の震度計が動いていなかった。
〈以下引用〉
気象庁によりますと、石川県羽咋市には旭町と柳田町の2か所に震度計が設置されていて、26日夜の地震ではこのうち旭町の震度計で震度を観測できませんでした。
もう一つの柳田町の震度計では震度4の揺れを観測していましたが旭町では震源との距離から震度5弱以上の揺れがあったと推定されたため、羽咋市の震度について気象庁は「震度5弱以上と考えられるが現在震度を入手していない」と発表しました。
もう一つの柳田町の震度計では震度4の揺れを観測していましたが旭町では震源との距離から震度5弱以上の揺れがあったと推定されたため、羽咋市の震度について気象庁は「震度5弱以上と考えられるが現在震度を入手していない」と発表しました。
志賀町の原発にそんな遠くない位置にある震度計だ。何やってんだ、気象庁。
もう一つは、震源からして動いたのはこの前の能登地震とは違う断層が連動して動いたのではないかということ。
〈以下引用〉
今回地震が起きている付近に他の断層もあることから、さらに規模の大きな地震への注意も必要だとしています。
京都大学 防災研究所 西村卓也教授
「周辺にM7クラスを起こすような断層がいくつもありますので、M7クラスの地震というのも最悪の場合は想定しておかなければいけない」
京都大学 防災研究所 西村卓也教授
「周辺にM7クラスを起こすような断層がいくつもありますので、M7クラスの地震というのも最悪の場合は想定しておかなければいけない」
そもそも能登半島のその形は断層が作ったんだから、半島の形に沿って断層があるに決まってる。ただ・・・周辺にM7クラスを起こすような断層がいくつもあります・・・っていうコメントには、びっくらしています。昨日のはM6.4でした。これ以上石川県の面積を増やさなくていいから、大人しくしてて欲しい。
先の元旦の能登地震で隆起した面積を足すと石川県は福井県の面積を抜いたのでした。
どーでもいいけど・・・
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