今回の旅行は、行きは羽田から金浦空港、帰りはインチョンから成田という工程になりました。この工程は意図的に計画したというよりも、「韓国滞在時間を長くし、かつ、安く」という条件で、エアトリでチケットを選んだだけでした。
羽田空港は便利。指定券を買う必要のない特急で品川からわずか15分、あっという間についてしまう。空港内も少し歩くだけでチェックイン、換金、入国審査が済んでしまいます。朝ごはんを食べてなかったので、世田谷ラーメンを「いただきました」。免税店も成田に負けないくらい充実。いいぞ!!何も買いませんでしたが。
金浦空港までの飛行時間は、約2時間半。機内で映画を一本しか見られないのが残念。この日は、「空飛ぶタイヤ」の途中で、終了のベル!続きは帰りにしよう。ちなみに、使った便は、羽田発9時20分、金浦空港着11時45分の大韓航空KE712便でした。
何年ぶりだろうか金浦空港に入るのは。以前、金浦空港を使ったときは、客をインチョンに取られて寂れていましたが、今は、リノベーションされて賑わいを見せていました。また、近くにロッテマートもあり、空港周辺の町も再開発されたようでした。羽田同様、こちらの方がソウル市内に近く便利。普通の地下鉄で30分(結構アバウトなので時間にうるさい人は自分で調べること)も行けば、ソウルの中心部です。
今回、路線バスに乗ることが目標の一つになっていました。ネットで調べてみるとT-moneyを使えば便利とのこと、金浦空港から地下鉄に乗る際に、駅員のいる窓口に行き、T-moneyカードをもらい、券売機でチャージ。韓国は、公共交通機関の運賃は安い。地下鉄の初乗りは、1250ウオン(日本円で約125円)。2万ウォン、チャージ。これで十分なはず。
さて、金浦空港からホテル・プレジデントのある市庁舎City Hallまで地下鉄を一回乗り継いで到着。地下鉄City Hallの駅を出ると、目に飛び込んでくるのは市庁舎前の広場。木がないので広々と感じられます。
2時頃にホテルに着いてしまったので、チェックインできるか心配でしたが、OKとのこと、しかも、最上階の部屋にアップグレード。眺めがいい。美術館のような建物が、市庁舎。その手前の古い建物が旧市庁舎で、現在は図書館。市庁舎の後ろの茶色のビルが、Seoul Financial Center(SFC)で私の顧客の会社が入居している金融ビル。室内も広くて清潔、思っていたよりもいいホテル。
6時の知人(電話とメールでしかやり取りのなかったSFCにいる仕事仲間)との会食まで3時間ほどあったので、ロッテデパートにある免税店へ行ってみました。5年前に比べて免税店のフロア数が増え、化粧品売場が拡張されていました。逆に紳士物は、激減。中国・日本からの女性観光客増の影響らしい。何も買いたいものが見つからず(カミさんも同様)、デパ地下に行ってみました。
まず、ちょっと小腹がすいたので、フードコートへ。日本のとんかつなどもありましたが、ここは冷麺に決めた!!
その後、デパ地下をぶらり。面白いものを見つけました。日本の寿司が、米国に渡り、カリフォルニアロールなどの新種がでたように、韓国でも日本の料理が進化しつつあるようです。まず、いなり寿司。日本では、いなりの中のご飯の種類が増えていますが、韓国ではいなりの上に様々な具がのっています。寿司の軍艦巻きの変形ともいえます。
次がタコ焼き。日本ではタコやきの中にチーズが入ったりして、多少の変化を見せていますが、韓国ではトッピングに変化をつけ、プチケーキにみえるようなものもありました。
日韓問題で気まずい雰囲気になりつつありますが、日本の食文化へ関心を持ってくれていることが分かり、うれしくなりました。
さて、知人との夕食は、徳寿宮近くでブデチゲ。これは私の希望。この店のもう一つの売りはポッサム。これも少々いただきました。
調理前。
調理後。それとポッサム。
夕食後は、知人と分かれ、カミサンポ。市庁前の広場で、パチリ。今回の旅で、一番、気に入っている写真です。
ロッテデパートの前を通って、明洞へいき、夜店をひやかし、コーヒーショップで1時間ほど過ごし、本日はここまで。
ホテルからの夜景。
いい滑り出しでした。
羽田空港は便利。指定券を買う必要のない特急で品川からわずか15分、あっという間についてしまう。空港内も少し歩くだけでチェックイン、換金、入国審査が済んでしまいます。朝ごはんを食べてなかったので、世田谷ラーメンを「いただきました」。免税店も成田に負けないくらい充実。いいぞ!!何も買いませんでしたが。
金浦空港までの飛行時間は、約2時間半。機内で映画を一本しか見られないのが残念。この日は、「空飛ぶタイヤ」の途中で、終了のベル!続きは帰りにしよう。ちなみに、使った便は、羽田発9時20分、金浦空港着11時45分の大韓航空KE712便でした。
何年ぶりだろうか金浦空港に入るのは。以前、金浦空港を使ったときは、客をインチョンに取られて寂れていましたが、今は、リノベーションされて賑わいを見せていました。また、近くにロッテマートもあり、空港周辺の町も再開発されたようでした。羽田同様、こちらの方がソウル市内に近く便利。普通の地下鉄で30分(結構アバウトなので時間にうるさい人は自分で調べること)も行けば、ソウルの中心部です。
今回、路線バスに乗ることが目標の一つになっていました。ネットで調べてみるとT-moneyを使えば便利とのこと、金浦空港から地下鉄に乗る際に、駅員のいる窓口に行き、T-moneyカードをもらい、券売機でチャージ。韓国は、公共交通機関の運賃は安い。地下鉄の初乗りは、1250ウオン(日本円で約125円)。2万ウォン、チャージ。これで十分なはず。
さて、金浦空港からホテル・プレジデントのある市庁舎City Hallまで地下鉄を一回乗り継いで到着。地下鉄City Hallの駅を出ると、目に飛び込んでくるのは市庁舎前の広場。木がないので広々と感じられます。
2時頃にホテルに着いてしまったので、チェックインできるか心配でしたが、OKとのこと、しかも、最上階の部屋にアップグレード。眺めがいい。美術館のような建物が、市庁舎。その手前の古い建物が旧市庁舎で、現在は図書館。市庁舎の後ろの茶色のビルが、Seoul Financial Center(SFC)で私の顧客の会社が入居している金融ビル。室内も広くて清潔、思っていたよりもいいホテル。
6時の知人(電話とメールでしかやり取りのなかったSFCにいる仕事仲間)との会食まで3時間ほどあったので、ロッテデパートにある免税店へ行ってみました。5年前に比べて免税店のフロア数が増え、化粧品売場が拡張されていました。逆に紳士物は、激減。中国・日本からの女性観光客増の影響らしい。何も買いたいものが見つからず(カミさんも同様)、デパ地下に行ってみました。
まず、ちょっと小腹がすいたので、フードコートへ。日本のとんかつなどもありましたが、ここは冷麺に決めた!!
その後、デパ地下をぶらり。面白いものを見つけました。日本の寿司が、米国に渡り、カリフォルニアロールなどの新種がでたように、韓国でも日本の料理が進化しつつあるようです。まず、いなり寿司。日本では、いなりの中のご飯の種類が増えていますが、韓国ではいなりの上に様々な具がのっています。寿司の軍艦巻きの変形ともいえます。
次がタコ焼き。日本ではタコやきの中にチーズが入ったりして、多少の変化を見せていますが、韓国ではトッピングに変化をつけ、プチケーキにみえるようなものもありました。
日韓問題で気まずい雰囲気になりつつありますが、日本の食文化へ関心を持ってくれていることが分かり、うれしくなりました。
さて、知人との夕食は、徳寿宮近くでブデチゲ。これは私の希望。この店のもう一つの売りはポッサム。これも少々いただきました。
調理前。
調理後。それとポッサム。
夕食後は、知人と分かれ、カミサンポ。市庁前の広場で、パチリ。今回の旅で、一番、気に入っている写真です。
ロッテデパートの前を通って、明洞へいき、夜店をひやかし、コーヒーショップで1時間ほど過ごし、本日はここまで。
ホテルからの夜景。
いい滑り出しでした。
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