夏のカナダ行きが待ちきれず、先週、4泊5日で異国情緒あふれる函館に行ってきた。
47年ぶり。学生時代に「カニ族」の一人として行ったが、当時は貧乏旅行。
冷凍トラックの運転手さんから、カニをいただいたのが唯一の「食」の思い出。
今回は「イクラかけ放題」のホテルの朝食や海鮮中華、十勝牛のステーキも堪能。
そして、のんびり元町や五稜郭周辺を散策。桜の開花宣言もあり、また、天気にも恵まれいい旅になった。
<外国人墓地近くのカフェ「モーリエ(ロシア語で「海」の意味)」からの眺め>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/88/4289af6a98d94e33ed655c8a1b0011c8.jpg)
さて、イタリア旅行に戻る。今週はフィレンツェ。
以前も書いたように、フィレンツェは、2001年にヒットした映画『冷静と情熱のあいだ』(竹野内豊、ケリー・チャン主演)の舞台。
また、同じく2001年公開の映画『ハンニバル』(アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア主演)の舞台の一つでもある。精神病院を抜け出したレクター博士が潜伏していたところである。腹を切られたパッツイ警部の腸が飛び出したシーンはどこで撮られたのか。こちらの方が私の好みの映画である。
ベネツィアからフィレンツェへは、列車で移動。社内販売があり弁当を買ったが、その前に無料で配られていた食料はもらい損ねた。言葉が分からないと、こういう失敗もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/72/1eea54199512299d07d330c3fe7eeae7.jpg)
フィレンツェは、町全体が美術館のような場所。西洋美術が好きな人は、何日でも滞在したいところであろう。
また、山間のこじんまりした町なので散策しやすく、食事も旨いものだらけ。
有名な観光スポットは旅行雑誌やWeb Siteに任せて、「食」と街並みの写真を少々。
<まずは、「食」から。ピンボケ写真ですが、これは「ラード」。日本では食べられないかも>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/88/ea21594a2d2de3851cacc372001d6f6f.jpg)
<オリーブオイルとバルサミコだけで食べるサラダもいいね>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/dc0d06f04dba7e0580dee67114c2cc06.jpg)
<ちょっと高級な料理も食べたようだが、記憶に残っていない>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7d/430c83ead6c39600fd0f27807f81a8a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/77/7af10f13ca45c5bc0cf046ea687ecf95.jpg)
<次は街並み。周辺は緑が多い>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6b/27108e73ed9f773762365f38e6cdef9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1d/c1ca8053ce3f541e4021ba569117c246.jpg)
<ここは有名なところ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b8/c40ffc7f24b43c742b3beb60e3b62f58.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f3/7d124f70d23e89913577b04b2790d88c.jpg)
<レクター博士が潜んでいそうな>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/23/27e3acfa367c18f48fe2b29a25e35961.jpg)
<皆さん、楽しんでいます>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/13/097edf99c80048adde7a828dff647b2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b5/8803462918e713f6ead284356c43dde2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/37/91e33ff928d1fa8ef3ae56f1b7f90b11.jpg)
フィレンツからは列車でミラノに戻り、2泊した後、帰国の途についた。
2008年の旅、次回はカリフォルニアの「孤独な旅」。
47年ぶり。学生時代に「カニ族」の一人として行ったが、当時は貧乏旅行。
冷凍トラックの運転手さんから、カニをいただいたのが唯一の「食」の思い出。
今回は「イクラかけ放題」のホテルの朝食や海鮮中華、十勝牛のステーキも堪能。
そして、のんびり元町や五稜郭周辺を散策。桜の開花宣言もあり、また、天気にも恵まれいい旅になった。
<外国人墓地近くのカフェ「モーリエ(ロシア語で「海」の意味)」からの眺め>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/88/4289af6a98d94e33ed655c8a1b0011c8.jpg)
さて、イタリア旅行に戻る。今週はフィレンツェ。
以前も書いたように、フィレンツェは、2001年にヒットした映画『冷静と情熱のあいだ』(竹野内豊、ケリー・チャン主演)の舞台。
また、同じく2001年公開の映画『ハンニバル』(アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア主演)の舞台の一つでもある。精神病院を抜け出したレクター博士が潜伏していたところである。腹を切られたパッツイ警部の腸が飛び出したシーンはどこで撮られたのか。こちらの方が私の好みの映画である。
ベネツィアからフィレンツェへは、列車で移動。社内販売があり弁当を買ったが、その前に無料で配られていた食料はもらい損ねた。言葉が分からないと、こういう失敗もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/72/1eea54199512299d07d330c3fe7eeae7.jpg)
フィレンツェは、町全体が美術館のような場所。西洋美術が好きな人は、何日でも滞在したいところであろう。
また、山間のこじんまりした町なので散策しやすく、食事も旨いものだらけ。
有名な観光スポットは旅行雑誌やWeb Siteに任せて、「食」と街並みの写真を少々。
<まずは、「食」から。ピンボケ写真ですが、これは「ラード」。日本では食べられないかも>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/88/ea21594a2d2de3851cacc372001d6f6f.jpg)
<オリーブオイルとバルサミコだけで食べるサラダもいいね>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/dc0d06f04dba7e0580dee67114c2cc06.jpg)
<ちょっと高級な料理も食べたようだが、記憶に残っていない>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7d/430c83ead6c39600fd0f27807f81a8a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/77/7af10f13ca45c5bc0cf046ea687ecf95.jpg)
<次は街並み。周辺は緑が多い>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6b/27108e73ed9f773762365f38e6cdef9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1d/c1ca8053ce3f541e4021ba569117c246.jpg)
<ここは有名なところ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b8/c40ffc7f24b43c742b3beb60e3b62f58.jpg)
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<レクター博士が潜んでいそうな>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/23/27e3acfa367c18f48fe2b29a25e35961.jpg)
<皆さん、楽しんでいます>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/13/097edf99c80048adde7a828dff647b2f.jpg)
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フィレンツからは列車でミラノに戻り、2泊した後、帰国の途についた。
2008年の旅、次回はカリフォルニアの「孤独な旅」。
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