これが映画だ！

一昨日、買い物に出かけた先で、ふと目に入ったガリガリ君。

なんとなんとのコーンポタージュ味！

一体どんな味が？と興味津々で購入してきて

まだ食べてはいないのですが・・・

なにやら、昨日のニュースによると

あまりの好評ぶりに供給がままならず

販売が休止になったのだとか。

う～ん、今日あたり勇気を出して食べてみようかな？


昨日は「日本よ、これが映画だ！」のキャッチフレーズでもおなじみ

映画『アベンジャーズ』を観に行ってきました。

IMAXデジタルシアターにて３D字幕版。


いや～～～、もう期待以上の出来に大興奮です！

監督＆脚本が『バフィー』（映画版もテレビ版も大好き♪）

『セレニティ』（テレビシリーズの『Firefly』も見たいなぁ）等の

ジョシュ・ウェドンと聞いた時点で笑いとアクションてんこ盛りなのは分かってましたが

まさかここまでアトラクション的な３D映像モリモリとはっ！

これは、本作の為にも３Dテレビもしくは

ソニーのヘッドマウントディスプレイ（つい先日発表された新型の方）の購入を

真剣に検討しなくては。（もちろん、その時には『ピラニア３D』等も買いますよ～。＾＾）


ちなみに『アベンジャーズ』は個々のヒーロー達がどういうキャラなのか？

前もって知ってるのと知らないのとでは、楽しめ度が大きく違ってきます。

あと、『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』の２作品は

観ておかないとストーリーすら意味不明でしょうね。（加えて、『アイアンマン２』も必要かな？）


「これが映画だ！」に関しては、

個人的には「これがエンターテイメントだ！」ぐらいのほうが合ってる気がしますが

結果的にお客さんがたくさん入ったわけですから、

これぐらい挑発的な方がよりうまいコピーと言えるのでしょうね。


今年の夏は『アメイジング・スパイダーマン』『プロメテウス』『アベンジャーズ』の３本を観ましたが

どれも劇場に足を運んでよかった～って思える作品ばかり（どれもIMAX3D版）で

本当に本当に素晴らしい映像体験をさせていただきました。


今も実は、行こうかどうしようか？と～っても悩んでる作品が

ひとつだけあります。

タイトルは『ニッポンの嘘　報道写真家　福島菊次郎９０歳』。

（公式サイト　http://www.bitters.co.jp/nipponnouso/index.html）

す～っごく見たいです。

できれば劇場じゃなくて、テレビでじっくりイロイロ考えながら見てみたいところですが

テレビ放送はまず不可能そうな内容ですよね。（＾＾；）

そんな訳で、劇場に行くか？DVD化を待って購入するか？

今はそのどちらにするかで悩んでいるところです。

更なる特典映像が付くなら、迷わずDVD購入なんだけど

劇場に足を運ぶことで少しでも菊次郎さんへの応援となるのならそうしたい気持ちも山々で・・・

う～～～～ん、どうしようかなぁ。