アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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自転車の修理

2013-07-02 10:34:39 | 日常
昨日はこんブにワクチン注射をお願いするため

動物病院まで行く事に。


久しぶりに自転車使うか~と思ったら(半年に一度、使うか使わないかなもので ^^;)

後輪の空気が抜けててペッソペソ。

空気を入れるもポンプをはずしたとたんにシュ~っと即座に抜けてしまい

コリャ自転車屋さんに持っていくしかないか~と、後輪部分を持ち上げつつ

えっちらおっちら近所の自転車屋さんへたどり着いたら・・・


「本日定休日」


仕方なくまた苦労して帰路につきましたが

もう二度とこんなムダな苦労はしたくないので、自分で修理できないものか?ネット検索してみる事に。


普通のパンクならバケツに水はって穴の空いた箇所に補修のゴムを接着するだけなんだけど

今回の修理はパンクじゃ無さそうだし大丈夫かな?と心配していたのですが、

どうやら「虫ゴムの劣化」が濃厚である事が判明。

コレなら作業は至って簡単そうだし、

数年前(いや、10年以上も前か?)に購入してあったパンク修理セットの中に、虫ゴムが2個入っていたので早速取りかかりました。


ゴムキャップをはずして押さえネジをはずし、

中にあるバルブを引っこ抜くと・・・


確かに何コレ?ってぐらいに貧相に破れて小さくなった黒いゴムが付いてました。(写真右上のちびっこくて黒いかたまりがソレ。^^;)

新しい虫ゴムにはめ直せばあっという間に修理は完了♪

虫ゴムはもう一個あるわけだし、ついでに前輪のも付け替えとくか~。


前輪の虫ゴムはまだ破れてるわけじゃないけど、見ると相当に劣化は進んでいたようなので交換しておいて正解だったかも。


新しい虫ゴムを付けたバルブを元の位置に戻したら

押さえネジでぐいっと押し込んで、空気を入れたら作業完了。


この虫ゴムは、半年から一年ごとの交換がお薦めなのだそうです。

私も長年自転車使ってきましたが、メンテに関してはあまり深く考えてなかったというか

困ったらすぐに自転車屋さんにたのんでましたが、

少しはこういったことも勉強しておくべきだったと反省。

最近では虫ゴムいらずの耐久性10倍をうたった新型バルブも売られているのだとか。

今度ホームセンターに行ったら、見に行ってみよ~っと。(あとは虫ゴムのスペアも買っとかなきゃ。)


そんなこんなで、動物病院へは夕方に出かけて

その後はこんブも精神的な疲れもあってか?よく寝てました。(鎮静剤も入ってたのかな?)

私はと言うと・・・自転車を半分とはいえかついで歩いたせいで、

今日になって右腕が若干筋肉痛です。(これから絵を描かなきゃならないというのに。^^;;;)