正月気分も今日まで、明日からはいつも通りの生活に!という方も多いのではないでしょうか?
その後に見た映画は
『ハンガーゲーム』(ケーブル放送)
海外では大ヒット!日本ではそこそこヒットな本作、実力派声優陣による日本語吹替え版にて見ました。
時は近未来、若者たちが殺し合いをするサバイバルゲームって映画ではあるものの、客層的には若年層を想定しているためか?エグイと思えるシーンはほぼ皆無なので、私的には安心して楽しめる娯楽作でした。
その意味じゃ『ハリー・ポッター』シリーズを見てるような感じかな?
主演のジェニファー・ローレンスは好きな俳優さんなので、続編も楽しみにしてます♪(と言いながら、テレビ放送待ちすると思いますが。^^;)
『モンスター上司』(ケーブル放送)
最悪な上司から解放されるには、もうやつらを殺すしかない!ってドタバタコメディ。
主人公3人それぞれにモンスター上司が各1名ずつ、しかもそれを演じる役者がジェニファー・アニストン、ケヴィン・スペイシー、コリン・ファレルというのがこれまた笑えます。(^^)
モンスター上司3人のノリノリな演技を見られたってだけで、も~お腹いっぱい♪
『西部悪人伝』(BS放送)
リー・ヴァン・クリーフ主演によるマカロニウェスタン。
マニアが喜びそうな一癖ある銃の数々、音楽も良いし、軽業見せてくれちゃう無口な謎キャラはじめ、個性豊かな登場人物がたっぷり登場♪まさにこれぞマカロニ!って感じのアクション映画です。(唯一控えめだったのは、血のりの少なさぐらいかな?)
やっぱりマカロニウェスタン映画って好きだな~♪
『デビルズ・ダブル ーある影武者の物語ー』(ケーブル放送)
本作はサッダーム・フセインの息子、ウダイ・サッダーム・フセインの影武者だったと名乗る、ラティフ・ヤヒアの自伝を原作とした映画です。
自伝に書かれている事が本当かどうか?については、一部から疑問視されてはいるそうですが、ウダイが残忍な殺人狂だったことは本当なのだそうです。(父であるサッダーム・フセインにすら「生まれてきた時に殺せば良かった」と言わしめたのだそうで・・・。)
『007 ダイ・アナザー・デイ』を撮ったリー・タマホリ監督による作品なので、残虐極まりない極悪人であるはずのウダイもいくらかは愛嬌ある悪役って感じに描かれてまして、映画作品としてはエンターテイメント的に面白かったです。
(内容はもちろん、とても恐ろしい話なのですが。)
『ダイ・ハード/ラスト・デイ(最強無敵ロングバージョン)』(ブルーレイ)
シリーズ5作目となる本作、ノンストップで展開するド派手なアクションは凄いんだけど・・・コレでも刺激不足と感じてしまう私は、洋ゲーのやりすぎなのかも。(最近の洋ゲーは、こういったアクションシーンを自分で操作しながら楽しめますから。)
物語的には、一応ブルース・ウィリスが主人公ではあるものの、息子が関わる事件に強引に参戦!って感じなので、お約束の嘆き節もいまひとつ説得力に欠けると言うか・・・う~~~ん。(^^;)
でも、面白いかどうか?と言われれば面白いです。
どんな非常事態に陥っても、絶対に死なないオヤジ主人公のとんでもアクションを楽しもう♪というのが本シリーズの楽しみ方ですからね。
後はもうチョイ、笑いがあると更に楽しめたかな?
ちなみに今回見た「最強無敵ロングバージョン」は「劇場版」のロングバージョン?と思いきや、時間こそ長くはなっているものの、逆に「劇場版」からカットされてるシーンがあるのだそうです。
そう言われちゃうと「劇場版」も見てみないと。
『フローズン』(ケーブル放送)
スキー場のリフト上に取り残されてしまった男女3人のサバイバル劇。
高い!寒い!狼も登場!と、色々と辛いシーンの連続です。
主人公のうちの1人が映画『X-MEN』シリーズで「アイスマン」を演じてるショーン・アシュモアってのが、わざとなのか?たまたまなのか?そのキャスティングにちょっぴり笑えました。(笑える内容って作品じゃないんですが。^^;)
ちなみに、本作に登場した女優さんは同監督の『ハチェット』シリーズ第2作目に同じ役名で出演してるのだそうで、どんな登場の仕方をするのか?これは見てみないと!
それにしても、本作の監督アダム・グリーンは殺人鬼ホラー作品『ハチェット』シリーズでもマニアックな出演者たちを起用してますが、本作でも少ない登場人物のうちの一人にケイン・ホッダーさんを起用!
この方は『13日の金曜日』シリーズのジェイソン・ボーヒーズ役で知られる、ホラー映画ファンには有名な俳優さん。
とはいえ、ご本人の顔は私もよく知らなかったので、映画を見てる間は気付きませんでしたが。(^^;)
『ザ・レッジ -12時の死刑台ー』(ケーブル放送)
チャーリー・ハナム、リヴ・タイラー、テレンス・ハワード、パトリック・ウィルソンらが出演するサスペンス劇!かと思いきや、ちょっぴり重たい贖罪の物語。
ビルの最上階から飛び降り自殺をしようとしている男、説得をして止めようとする刑事、会話の中から「なぜ自殺する気に至ったのか?」その経緯が語られはじめ・・・こうなると先が気になっちゃうというものです。
最後まで見ちゃうと人によっては「それぽっちの中身?」って感想に行き着く人も多いでしょうが、宗教論的にはなかなかに深いと言うか面白い作品だったと思います。
私は高所恐怖症だから、長時間高い場所なんかにいたら飛び降りる前に気を失ってるだろうなぁ。(^^;)
その後に見た映画は
『ハンガーゲーム』(ケーブル放送)
海外では大ヒット!日本ではそこそこヒットな本作、実力派声優陣による日本語吹替え版にて見ました。
時は近未来、若者たちが殺し合いをするサバイバルゲームって映画ではあるものの、客層的には若年層を想定しているためか?エグイと思えるシーンはほぼ皆無なので、私的には安心して楽しめる娯楽作でした。
その意味じゃ『ハリー・ポッター』シリーズを見てるような感じかな?
主演のジェニファー・ローレンスは好きな俳優さんなので、続編も楽しみにしてます♪(と言いながら、テレビ放送待ちすると思いますが。^^;)
『モンスター上司』(ケーブル放送)
最悪な上司から解放されるには、もうやつらを殺すしかない!ってドタバタコメディ。
主人公3人それぞれにモンスター上司が各1名ずつ、しかもそれを演じる役者がジェニファー・アニストン、ケヴィン・スペイシー、コリン・ファレルというのがこれまた笑えます。(^^)
モンスター上司3人のノリノリな演技を見られたってだけで、も~お腹いっぱい♪
『西部悪人伝』(BS放送)
リー・ヴァン・クリーフ主演によるマカロニウェスタン。
マニアが喜びそうな一癖ある銃の数々、音楽も良いし、軽業見せてくれちゃう無口な謎キャラはじめ、個性豊かな登場人物がたっぷり登場♪まさにこれぞマカロニ!って感じのアクション映画です。(唯一控えめだったのは、血のりの少なさぐらいかな?)
やっぱりマカロニウェスタン映画って好きだな~♪
『デビルズ・ダブル ーある影武者の物語ー』(ケーブル放送)
本作はサッダーム・フセインの息子、ウダイ・サッダーム・フセインの影武者だったと名乗る、ラティフ・ヤヒアの自伝を原作とした映画です。
自伝に書かれている事が本当かどうか?については、一部から疑問視されてはいるそうですが、ウダイが残忍な殺人狂だったことは本当なのだそうです。(父であるサッダーム・フセインにすら「生まれてきた時に殺せば良かった」と言わしめたのだそうで・・・。)
『007 ダイ・アナザー・デイ』を撮ったリー・タマホリ監督による作品なので、残虐極まりない極悪人であるはずのウダイもいくらかは愛嬌ある悪役って感じに描かれてまして、映画作品としてはエンターテイメント的に面白かったです。
(内容はもちろん、とても恐ろしい話なのですが。)
『ダイ・ハード/ラスト・デイ(最強無敵ロングバージョン)』(ブルーレイ)
シリーズ5作目となる本作、ノンストップで展開するド派手なアクションは凄いんだけど・・・コレでも刺激不足と感じてしまう私は、洋ゲーのやりすぎなのかも。(最近の洋ゲーは、こういったアクションシーンを自分で操作しながら楽しめますから。)
物語的には、一応ブルース・ウィリスが主人公ではあるものの、息子が関わる事件に強引に参戦!って感じなので、お約束の嘆き節もいまひとつ説得力に欠けると言うか・・・う~~~ん。(^^;)
でも、面白いかどうか?と言われれば面白いです。
どんな非常事態に陥っても、絶対に死なないオヤジ主人公のとんでもアクションを楽しもう♪というのが本シリーズの楽しみ方ですからね。
後はもうチョイ、笑いがあると更に楽しめたかな?
ちなみに今回見た「最強無敵ロングバージョン」は「劇場版」のロングバージョン?と思いきや、時間こそ長くはなっているものの、逆に「劇場版」からカットされてるシーンがあるのだそうです。
そう言われちゃうと「劇場版」も見てみないと。
『フローズン』(ケーブル放送)
スキー場のリフト上に取り残されてしまった男女3人のサバイバル劇。
高い!寒い!狼も登場!と、色々と辛いシーンの連続です。
主人公のうちの1人が映画『X-MEN』シリーズで「アイスマン」を演じてるショーン・アシュモアってのが、わざとなのか?たまたまなのか?そのキャスティングにちょっぴり笑えました。(笑える内容って作品じゃないんですが。^^;)
ちなみに、本作に登場した女優さんは同監督の『ハチェット』シリーズ第2作目に同じ役名で出演してるのだそうで、どんな登場の仕方をするのか?これは見てみないと!
それにしても、本作の監督アダム・グリーンは殺人鬼ホラー作品『ハチェット』シリーズでもマニアックな出演者たちを起用してますが、本作でも少ない登場人物のうちの一人にケイン・ホッダーさんを起用!
この方は『13日の金曜日』シリーズのジェイソン・ボーヒーズ役で知られる、ホラー映画ファンには有名な俳優さん。
とはいえ、ご本人の顔は私もよく知らなかったので、映画を見てる間は気付きませんでしたが。(^^;)
『ザ・レッジ -12時の死刑台ー』(ケーブル放送)
チャーリー・ハナム、リヴ・タイラー、テレンス・ハワード、パトリック・ウィルソンらが出演するサスペンス劇!かと思いきや、ちょっぴり重たい贖罪の物語。
ビルの最上階から飛び降り自殺をしようとしている男、説得をして止めようとする刑事、会話の中から「なぜ自殺する気に至ったのか?」その経緯が語られはじめ・・・こうなると先が気になっちゃうというものです。
最後まで見ちゃうと人によっては「それぽっちの中身?」って感想に行き着く人も多いでしょうが、宗教論的にはなかなかに深いと言うか面白い作品だったと思います。
私は高所恐怖症だから、長時間高い場所なんかにいたら飛び降りる前に気を失ってるだろうなぁ。(^^;)