その後に見た映画は
『タワーリング・インフェルノ』(BS放送)
年末に録画してあったものを見ました。
本作見るのって何度目だろう?でも、何度見ても面白いものは面白い♪
『巨大目玉の怪獣 トロレンバーグの恐怖』(DVD)
1956年イギリス製作のモノクロ作品です。
ちょっぴり『ザ・フォッグ』のような展開がなかなかに緊迫感があっていいですね~♪
肝心の怪物はというと・・・う~ん、1つ目の付いたタコみたいなのが複数登場はするんですが、造形的な好みから言えばもうチョイ目が大きくても良かったかな?
『ドライヴ』(ケーブル放送)
デンマーク出身の監督、ニコラス・ウィンディング・レフン監督によるアクション映画・・・いや、アクションは控えめなので人間ドラマになるのかな?
ストーリーだけ見ると、よくあるハリウッド製アクション映画にしかならなそうな作品なんですが、本作のすごいところはそれを骨太な人間ドラマに描いているところ。
ライアン・ゴズリングとキャリー・マリガン、そしてブライアン・クランストンって配役がこれまた良いっ!(ロン・パールマンが出てるのが、個人的にこれまた更なる高ポイント♪)
監督の別の作品も見たくなる、まさに才能みなぎる傑作でした。
『スモーキング・ハイ』(ケーブル放送)
セス・ローゲン&ジェームズ・フランコ共演によるコメディ作品です。
途中にはアクションシーンもたっぷりあって、非常におもしろおかしい娯楽作品でした♪
ドラッグ中毒の2人組が主人公っていうと『ラスベガスをやっつけろ』を思い出しちゃいますが、あそこまで生々しくはない軽くごきげんな酔っぱらい2人組の珍道中って感じかな?(マリファナとコカインでは差があるみたいですしね)
『サブウェイ・パニック』(BS放送)
以前見た、デンゼル・ワシントン&ジョン・トラボルタ共演による『サブウェイ123』のオリジナル版です。
正直なところ、リメイク版には消化不良と感じる部分がいくつかあったので、オリジナル版はいかがなものか?と見てみたのですが、コレ、過去にも数回見てますね。(よくある事です。^^;)
で、感想はと言いますとメチャクチャ面白い♪といいますか、なぜにリメイク版であんなに設定変更する必要があったのか?分からないぐらい。
まぁ、オリジナルのまんまじゃリメイクする意味ないってのも理解はできますが、どうひいき目に見てもオリジナル版の方が個々のキャラがたってて面白い♪
『のぼうの城』(地上波放送)
この映画の舞台になった忍城(おしじょう)、実はその城があった埼玉県行田市には個人的に並々ならぬ縁がありまして・・・そんなこともあり、本作にもとても期待してました。
で、見た感想はと言いますと、現在の行田市の映像も少しは使ってくれればいいのに!←これがまず第一。
石田三成がそこから城を見ていたと言われる小さな山(丸墓山古墳)だって、きれいに保存されているのにな~。
あとはいろいろとシナリオ的なツッコミどころは多いし、何より「軽いノリのコメディ作品」を作りたかったのか?「重厚な人間ドラマを描きたかったのか?」本作の趣旨がよく分からなかったってのが正直な感想。
ただ、野村萬斎さんの芸達者ぶりには感心させられました。
『その土曜日、7時58分』(ケーブル放送)
巨匠シドニー・ルメット監督による最後の作品。
宝石店強盗事件の発生した日時を中心に、それに関わる人たちの前後のエピソードをバラバラと見せてくれる作品です。
「その先が気になるんだけど」「その前って何してたの?」が連続する構成となってまして、実に面白かったです。
『チョン・ウチ 時空道士』(ケーブル放送)
韓国映画でこのタイトル、主演は今風の美男美女だし、まぁ~よくあるアイドル映画だろうなんて思ってたので、面白くなかったら途中でやめようと思ってたんですが・・・最後まで笑いながら見てました。(^^)
恋愛ネタだけはちょっぴり寒かったけど、おじさん3人衆の使い方とかは元気いっぱいだった香港映画を思わせる良いノリ♪
映像的にも世界市場を意識したハリウッド映画タイプの、いわゆる今風な躍動感あふれるアングルとなってまして、とても心地良い♪
こういった作品を見ちゃうと、韓国映画ももっと見なきゃって気にさせられます。
『狼たちの絆』(ケーブル放送)
監督がジョン・ウーで、主演がチョウ・ユンファにレスリー・チャンとなると、まんま『男たちの挽歌』って感じなんですが、本作は思いっきりコメディなんですよね。
しかも、後半になればなるほどおふざけ具合も加速してきまして、ノリの良かった頃の香港ギャグ映画好きにはたまらない内容となってます。
本作に日本語吹き替えが入ってたら、DVDだろうがブルーレイだろうが迷わず買っちゃうんだけどな~。(^^;)
『火山湖の大怪獣』(DVD)
ストップ・モーション・アニメの巨匠の1人、デヴィッド・アレンによる怪獣も拝めちゃう貴重な作品の1本!
作品内容は『トレマーズ』に近いタイプのホラーコメディと言えば聞こえは良いんですが、そこまでクオリティは高くないです。(^^;)
ツッコミどころ満載すぎて、コレすらももしやネタなのか?ってシーンの連発。
役者の大根演技すらもネタとして楽しむ分には、ある意味では傑作と言えるかも。(私は嫌いじゃないです。)
『ハンナ』(ケーブル放送)
シアーシャ・ローナン主演によるアクション作品。
エリック・バナ&ケイト・ブランシェットが脇を固めてるってのが良いですね~。
主人公が逃亡中にヒッピーなファミリーのご厄介になるのですが、そこの4人家族のキャラが濃くてとてもおかしかったです。
とくに弟、良いキャラだな~。(笑)
『タワーリング・インフェルノ』(BS放送)
年末に録画してあったものを見ました。
本作見るのって何度目だろう?でも、何度見ても面白いものは面白い♪
『巨大目玉の怪獣 トロレンバーグの恐怖』(DVD)
1956年イギリス製作のモノクロ作品です。
ちょっぴり『ザ・フォッグ』のような展開がなかなかに緊迫感があっていいですね~♪
肝心の怪物はというと・・・う~ん、1つ目の付いたタコみたいなのが複数登場はするんですが、造形的な好みから言えばもうチョイ目が大きくても良かったかな?
『ドライヴ』(ケーブル放送)
デンマーク出身の監督、ニコラス・ウィンディング・レフン監督によるアクション映画・・・いや、アクションは控えめなので人間ドラマになるのかな?
ストーリーだけ見ると、よくあるハリウッド製アクション映画にしかならなそうな作品なんですが、本作のすごいところはそれを骨太な人間ドラマに描いているところ。
ライアン・ゴズリングとキャリー・マリガン、そしてブライアン・クランストンって配役がこれまた良いっ!(ロン・パールマンが出てるのが、個人的にこれまた更なる高ポイント♪)
監督の別の作品も見たくなる、まさに才能みなぎる傑作でした。
『スモーキング・ハイ』(ケーブル放送)
セス・ローゲン&ジェームズ・フランコ共演によるコメディ作品です。
途中にはアクションシーンもたっぷりあって、非常におもしろおかしい娯楽作品でした♪
ドラッグ中毒の2人組が主人公っていうと『ラスベガスをやっつけろ』を思い出しちゃいますが、あそこまで生々しくはない軽くごきげんな酔っぱらい2人組の珍道中って感じかな?(マリファナとコカインでは差があるみたいですしね)
『サブウェイ・パニック』(BS放送)
以前見た、デンゼル・ワシントン&ジョン・トラボルタ共演による『サブウェイ123』のオリジナル版です。
正直なところ、リメイク版には消化不良と感じる部分がいくつかあったので、オリジナル版はいかがなものか?と見てみたのですが、コレ、過去にも数回見てますね。(よくある事です。^^;)
で、感想はと言いますとメチャクチャ面白い♪といいますか、なぜにリメイク版であんなに設定変更する必要があったのか?分からないぐらい。
まぁ、オリジナルのまんまじゃリメイクする意味ないってのも理解はできますが、どうひいき目に見てもオリジナル版の方が個々のキャラがたってて面白い♪
『のぼうの城』(地上波放送)
この映画の舞台になった忍城(おしじょう)、実はその城があった埼玉県行田市には個人的に並々ならぬ縁がありまして・・・そんなこともあり、本作にもとても期待してました。
で、見た感想はと言いますと、現在の行田市の映像も少しは使ってくれればいいのに!←これがまず第一。
石田三成がそこから城を見ていたと言われる小さな山(丸墓山古墳)だって、きれいに保存されているのにな~。
あとはいろいろとシナリオ的なツッコミどころは多いし、何より「軽いノリのコメディ作品」を作りたかったのか?「重厚な人間ドラマを描きたかったのか?」本作の趣旨がよく分からなかったってのが正直な感想。
ただ、野村萬斎さんの芸達者ぶりには感心させられました。
『その土曜日、7時58分』(ケーブル放送)
巨匠シドニー・ルメット監督による最後の作品。
宝石店強盗事件の発生した日時を中心に、それに関わる人たちの前後のエピソードをバラバラと見せてくれる作品です。
「その先が気になるんだけど」「その前って何してたの?」が連続する構成となってまして、実に面白かったです。
『チョン・ウチ 時空道士』(ケーブル放送)
韓国映画でこのタイトル、主演は今風の美男美女だし、まぁ~よくあるアイドル映画だろうなんて思ってたので、面白くなかったら途中でやめようと思ってたんですが・・・最後まで笑いながら見てました。(^^)
恋愛ネタだけはちょっぴり寒かったけど、おじさん3人衆の使い方とかは元気いっぱいだった香港映画を思わせる良いノリ♪
映像的にも世界市場を意識したハリウッド映画タイプの、いわゆる今風な躍動感あふれるアングルとなってまして、とても心地良い♪
こういった作品を見ちゃうと、韓国映画ももっと見なきゃって気にさせられます。
『狼たちの絆』(ケーブル放送)
監督がジョン・ウーで、主演がチョウ・ユンファにレスリー・チャンとなると、まんま『男たちの挽歌』って感じなんですが、本作は思いっきりコメディなんですよね。
しかも、後半になればなるほどおふざけ具合も加速してきまして、ノリの良かった頃の香港ギャグ映画好きにはたまらない内容となってます。
本作に日本語吹き替えが入ってたら、DVDだろうがブルーレイだろうが迷わず買っちゃうんだけどな~。(^^;)
『火山湖の大怪獣』(DVD)
ストップ・モーション・アニメの巨匠の1人、デヴィッド・アレンによる怪獣も拝めちゃう貴重な作品の1本!
作品内容は『トレマーズ』に近いタイプのホラーコメディと言えば聞こえは良いんですが、そこまでクオリティは高くないです。(^^;)
ツッコミどころ満載すぎて、コレすらももしやネタなのか?ってシーンの連発。
役者の大根演技すらもネタとして楽しむ分には、ある意味では傑作と言えるかも。(私は嫌いじゃないです。)
『ハンナ』(ケーブル放送)
シアーシャ・ローナン主演によるアクション作品。
エリック・バナ&ケイト・ブランシェットが脇を固めてるってのが良いですね~。
主人公が逃亡中にヒッピーなファミリーのご厄介になるのですが、そこの4人家族のキャラが濃くてとてもおかしかったです。
とくに弟、良いキャラだな~。(笑)