昨日は暑〜い夏に備えて、エアコンの掃除をしました。
フィルターの掃除は毎年していたんですが、
掃除機能付きのエアコンだからと分解掃除は、なんとここ十数年行わずに過ごしてきました。
(取扱説明書には、年に1度は分解掃除と書かれてました。^^;;;)
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思っていたよりは汚れはひどくないな〜と思ってたんですが、
最後に手をつけた吹き出し口近くは、写真を撮るのも恐ろしいほどの汚れっぷり。
今後はマメに掃除します。
さて、『ロスト・イン・スペース』のお話。
アメリカで1965〜68年、3シーズンにわたって制作されたSFテレビドラマ。
日本では1966〜68年に『宇宙家族ロビンソン』というタイトルで放送されました。
私は20年ほど前に、深夜にテレビ放送されていたものを見まして
(当時は小学四年生誌にて漫画『牧場物語』を連載してたので、夜中仕事は当たり前でした。)
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のちに大好きな第2シーズンのみDVD-BOXを購入しました。
ストーリーを簡単に言えば、ロビンソン・クルーソー一家の漂流記を宇宙に置き換えた感じ。
特に第2シーズンは末っ子のウィルとトラブルメーカーのドクター・スミス、そしてロボットのフライデーとの掛け合いがめちゃくちゃ面白い!
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こちらが私もオモチャを持っている、『宇宙家族ロビンソン』に登場するロボットのフライデー。
レトロな風貌がたまりません。
なお、トップ画像のロボットは『禁断の惑星』に登場したロビー・ザ・ロボット。
「『ロスト・イン・スペース』と全然関係ないやん!」
↑いえいえ、彼は1話のみではありますが、『宇宙家族ロビンソン』にゲスト出演してるんです。
なんとなくこの2体の風貌も似てると思いません?
それもそのはず、デザインした人は同じ人(ロバート・キノシタさん)なのですから。
でも、シリアス寄りだった第1シーズンの方がアメリカ人にはウケが良かったようで、
この次に作られた第3シーズンにて打ち切られました。
日本では第3シーズンはテレビ放送されず、のちにFOXチャンネルにて字幕版のみが放送されました。
私もこの際に第3シーズン全話見ましたが・・・ノリは第2シーズンと似た感じなんだけど
日本語吹き替えが存在していないせいか、爆笑!とまではいかない。
思えば第2シーズンの面白さは、本編の出来以上に吹き替え声優陣のコミカル演技のおかげだったのかも。
ドクター・スミスの吹き替えをされていた熊倉一雄さんによる
「いたましや、いたましや」「死んでも命があるように!」「このポンコツロボット」といった名台詞の数々、どれも素晴らしかったからな〜。
1998年には映画版が作られて公開されたのですが、内容はシリアス寄りな第1シーズンの雰囲気。
当時は続編ありきで制作されていたそうですが、残念ながら1本のみで終了しています。
で、今更なぜに『ロスト・イン・スペース』なのか?と言いますと、
昨年からNetflixにおいてリブート版の本作がドラマシリーズとして配信されてるんです。
一昨日から見始めたんですが、設定の大幅変更に関してはむしろオリジナルを知っていれば
なお新鮮というか面白い作り。
このリブートは大いに有りだと思います。
すでに第2シーズンも決定しているとのことで、今後の展開がめちゃくちゃ楽しみです♪
今日も昼食時に第3話を楽しみま〜す。
フィルターの掃除は毎年していたんですが、
掃除機能付きのエアコンだからと分解掃除は、なんとここ十数年行わずに過ごしてきました。
(取扱説明書には、年に1度は分解掃除と書かれてました。^^;;;)
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思っていたよりは汚れはひどくないな〜と思ってたんですが、
最後に手をつけた吹き出し口近くは、写真を撮るのも恐ろしいほどの汚れっぷり。
今後はマメに掃除します。
さて、『ロスト・イン・スペース』のお話。
アメリカで1965〜68年、3シーズンにわたって制作されたSFテレビドラマ。
日本では1966〜68年に『宇宙家族ロビンソン』というタイトルで放送されました。
私は20年ほど前に、深夜にテレビ放送されていたものを見まして
(当時は小学四年生誌にて漫画『牧場物語』を連載してたので、夜中仕事は当たり前でした。)
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のちに大好きな第2シーズンのみDVD-BOXを購入しました。
ストーリーを簡単に言えば、ロビンソン・クルーソー一家の漂流記を宇宙に置き換えた感じ。
特に第2シーズンは末っ子のウィルとトラブルメーカーのドクター・スミス、そしてロボットのフライデーとの掛け合いがめちゃくちゃ面白い!
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こちらが私もオモチャを持っている、『宇宙家族ロビンソン』に登場するロボットのフライデー。
レトロな風貌がたまりません。
なお、トップ画像のロボットは『禁断の惑星』に登場したロビー・ザ・ロボット。
「『ロスト・イン・スペース』と全然関係ないやん!」
↑いえいえ、彼は1話のみではありますが、『宇宙家族ロビンソン』にゲスト出演してるんです。
なんとなくこの2体の風貌も似てると思いません?
それもそのはず、デザインした人は同じ人(ロバート・キノシタさん)なのですから。
でも、シリアス寄りだった第1シーズンの方がアメリカ人にはウケが良かったようで、
この次に作られた第3シーズンにて打ち切られました。
日本では第3シーズンはテレビ放送されず、のちにFOXチャンネルにて字幕版のみが放送されました。
私もこの際に第3シーズン全話見ましたが・・・ノリは第2シーズンと似た感じなんだけど
日本語吹き替えが存在していないせいか、爆笑!とまではいかない。
思えば第2シーズンの面白さは、本編の出来以上に吹き替え声優陣のコミカル演技のおかげだったのかも。
ドクター・スミスの吹き替えをされていた熊倉一雄さんによる
「いたましや、いたましや」「死んでも命があるように!」「このポンコツロボット」といった名台詞の数々、どれも素晴らしかったからな〜。
1998年には映画版が作られて公開されたのですが、内容はシリアス寄りな第1シーズンの雰囲気。
当時は続編ありきで制作されていたそうですが、残念ながら1本のみで終了しています。
で、今更なぜに『ロスト・イン・スペース』なのか?と言いますと、
昨年からNetflixにおいてリブート版の本作がドラマシリーズとして配信されてるんです。
一昨日から見始めたんですが、設定の大幅変更に関してはむしろオリジナルを知っていれば
なお新鮮というか面白い作り。
このリブートは大いに有りだと思います。
すでに第2シーズンも決定しているとのことで、今後の展開がめちゃくちゃ楽しみです♪
今日も昼食時に第3話を楽しみま〜す。