昨日、ネットニュースを見ていたら
マーベル映画『ブラックパンサー』に主演された
チャドウィック・ボーズマン氏が死去というニュースが目に入りました。
え???主演の彼が?
まだ若いし筋骨隆々の彼が???
どうやら、2016年にステージ3の結腸癌と診断され、
その後は手術や治療をしながら活動をされていたとのこと。
そんな大変な中でブラックパンサーも演じていたなんて・・・。
数あるマーベル映画の中で一番、内容的にも優れていると思う『ブラックパンサー』。
続編も決定していたはずだけど、2022年公開予定だったから
さすがにまだ撮影はしてないよね〜。
チャドウィック・ボーズマン氏が演じるブラックパンサー、また見たかったです。
もちろん、その役以外でのご活躍も。(数ヶ月前に観た出演作はこちら。)
ご冥福を心よりお祈りいたします。
話はガラリと変わりますが、
最近観た映画は・・・
アマゾンプライムビデオにて『イエスタデイ』、
それと『コーヒーをめぐる冒険』。
『イエスタデイ』は2019年のイギリス映画。
全世界で謎の大停電発生し、再び明かりが戻ってきた時、
売れないシンガーソングライターである主人公以外は誰も「ビートルズ」のことを知らない。
ならばとビートルズ楽曲を演奏すると、たちまち大人気に・・・といった内容のコメディ作品です。
ダニー・ボイル監督作品だけあって、映像はめちゃくちゃオシャレ♪
ファンタジー要素込みのコメディ映画ですから、
重箱の隅をつつくようなツッコミ入れるのは野暮ってもの。
ビートルズがいない世界だと、アレもないよね?コレもないよね?みたいな小ネタも含め、
とても楽しめる作品となっていました。
もちろん、お笑いだけじゃなくてストーリーだってちゃんとしてますよ〜。
大人気歌手のエド・シーランが自分役で登場してるのがこれまたおかしかったです。
(しかも出番が多い。)
もう1本の『コーヒーをめぐる冒険』は2012年のドイツ映画。
2年前に大学を自主退学し、
その後は親からの仕送り頼みでダラダラと生活している主人公。
自動車免許の停止解除も認められず、ついに親からの仕送りも絶たれ・・・。
と、あらすじだけを紹介すると鬱になるような作品に思われるかもしれませんが、
ジム・ジャームッシュ作品的な、
非常に淡々としたストーリー展開ながらクスッと笑えるシーンが連続する、
この手の作品が好きな人にはたまらない作りとなっています。
全編モノクロ映像で語られる、主人公のたった24時間内に起こる数々のハプニング。
でも、ラストまで見るとすごく深〜い作品に出会えた満足感が得られます。
いやほんと、めちゃくちゃ良くできた作品なんですよ。
原題は『Oh Boy』、英語圏では『A Coffee in Berlin』、
そして日本では『コーヒーをめぐる冒険』といろんなタイトルの付け方されてますが、
私個人の感想としては日本版のタイトル考えた方、あんたが一番!
久しぶりに掘り出し物の傑作に出会えたこと、アマゾンプライムビデオに感謝です♪
マーベル映画『ブラックパンサー』に主演された
チャドウィック・ボーズマン氏が死去というニュースが目に入りました。
え???主演の彼が?
まだ若いし筋骨隆々の彼が???
どうやら、2016年にステージ3の結腸癌と診断され、
その後は手術や治療をしながら活動をされていたとのこと。
そんな大変な中でブラックパンサーも演じていたなんて・・・。
数あるマーベル映画の中で一番、内容的にも優れていると思う『ブラックパンサー』。
続編も決定していたはずだけど、2022年公開予定だったから
さすがにまだ撮影はしてないよね〜。
チャドウィック・ボーズマン氏が演じるブラックパンサー、また見たかったです。
もちろん、その役以外でのご活躍も。(数ヶ月前に観た出演作はこちら。)
ご冥福を心よりお祈りいたします。
話はガラリと変わりますが、
最近観た映画は・・・
アマゾンプライムビデオにて『イエスタデイ』、
それと『コーヒーをめぐる冒険』。
『イエスタデイ』は2019年のイギリス映画。
全世界で謎の大停電発生し、再び明かりが戻ってきた時、
売れないシンガーソングライターである主人公以外は誰も「ビートルズ」のことを知らない。
ならばとビートルズ楽曲を演奏すると、たちまち大人気に・・・といった内容のコメディ作品です。
ダニー・ボイル監督作品だけあって、映像はめちゃくちゃオシャレ♪
ファンタジー要素込みのコメディ映画ですから、
重箱の隅をつつくようなツッコミ入れるのは野暮ってもの。
ビートルズがいない世界だと、アレもないよね?コレもないよね?みたいな小ネタも含め、
とても楽しめる作品となっていました。
もちろん、お笑いだけじゃなくてストーリーだってちゃんとしてますよ〜。
大人気歌手のエド・シーランが自分役で登場してるのがこれまたおかしかったです。
(しかも出番が多い。)
もう1本の『コーヒーをめぐる冒険』は2012年のドイツ映画。
2年前に大学を自主退学し、
その後は親からの仕送り頼みでダラダラと生活している主人公。
自動車免許の停止解除も認められず、ついに親からの仕送りも絶たれ・・・。
と、あらすじだけを紹介すると鬱になるような作品に思われるかもしれませんが、
ジム・ジャームッシュ作品的な、
非常に淡々としたストーリー展開ながらクスッと笑えるシーンが連続する、
この手の作品が好きな人にはたまらない作りとなっています。
全編モノクロ映像で語られる、主人公のたった24時間内に起こる数々のハプニング。
でも、ラストまで見るとすごく深〜い作品に出会えた満足感が得られます。
いやほんと、めちゃくちゃ良くできた作品なんですよ。
原題は『Oh Boy』、英語圏では『A Coffee in Berlin』、
そして日本では『コーヒーをめぐる冒険』といろんなタイトルの付け方されてますが、
私個人の感想としては日本版のタイトル考えた方、あんたが一番!
久しぶりに掘り出し物の傑作に出会えたこと、アマゾンプライムビデオに感謝です♪