先日、仲良し親戚のKさんから、手作りの可愛い傘マーカーをいただきました!
写真の腕が悪いせいで、綺麗なビーズの雰囲気が伝わらない・・・。(涙)
小さなビーズ細工の三色団子、もったいなくて傘になんてつけられません。
というわけで、仕事のパソコンの横にぶら下げて飾っています。
Kさんどうもありがとう〜!
さて続きはいつもの映画備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『フェルディナンド』(2017年・アニメ)
児童文学の『はなのすきなうし』をベースに描いた作品。
主人公は闘牛として育てられているけれど、花が大好きで心優しい雄牛。
そんな彼が牛舎から逃げ出して花農家で幸せに暮らしたり、
また牛舎へ戻され、食肉処理場へ送られた仲間を助けに行ったり
闘牛場で対決を迫られたりと、あらゆる冒険を繰り広げるお話です。
小さな子供が見ても安心だし、コメディ要素もたっぷり。
でもテーマもしっかりしているので、大人が見ても楽しめます。
可愛らしくて面白くて、とっても優しい良いお話でした。
『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021年・アメリカ/カナダ)
G.I.ジョーのキャラクターの一人の、前日譚となるお話。
ほとんどの舞台は日本だし、登場人物もほぼ日本人という設定。
個人的にトンデモ日本設定見るのは大好きなので、そこも含めて面白かったです。
しかしちゃんと日本でロケをしているそうなのですが、どうしても胡散臭く見える・・・。
そこがまたある意味すごいと思いました。
『シャドウ・イン・クラウド』(2020年・ニュージーランド/アメリカ)
第2次世界大戦中のニュージーランド。
突然現れた秘密任務を請け負っているという女性を乗せて爆撃機が飛び立ちます。
この女性が任務と言って持ってきた荷物の中身はなんなのか?
そしてこの爆撃機には他にも得体の知れない何かが乗っていて・・・というお話。
ぶっちゃけ得体の知れない何かとはグレムリンという妖精(もう怪物レベル)なんですが、
機械系統を壊すだけでなく、人間をも襲ってくるんですよ〜困りますね〜。
でも動きとかお顔とか、なんか個人的に可愛くて仕方ありませんでした。(凶暴だけどね。)
主演はクロエ・グレース・モレッツですが、この作品はB級映画として楽しむのが乙でございます。
突っ込みどころも盛りだくさんだし、80年代風な音楽とか色使いとか
パワーで押しまくりなところとか、大変素晴らしく面白く仕上がっています。
個人的には大好きな作品でした♪
『少女バーディ ~大人への階段~』(2022年・アメリカ)
中世イギリスの荘園領主の14歳になる娘が主人公。
自由を愛する彼女が、家のために結婚させられそうになり奮闘する姿を描いています。
時代物ですが描き方が10代の女の子目線なので、とにかく軽やかで愉快です。
重たくなりそうなテーマを爽やかに明るく、ユーモアたっぷりに描いた良作。
主人公が自分らしさを失わずに、けれど大人として成長していく姿が微笑ましい。
大変面白かったです、オススメ!
『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年・アメリカ)
特殊効果はすごいし、海の様子もとても綺麗。
しかし長すぎる・・・!(2回に分けて視聴しました。)
『エスター ファースト・キル』(2022年・アメリカ)
まさかエスターを応援する日が来るとは・・・。
少女に見えるが実はサイコな中年女性という、前作の前日譚に当たる今作。
前作では10代で30代を演じた女優さん、今作は25歳で10歳(外見だけですが)を演じています。
殺人衝動さえなければ絵や楽器の才能もあるし、案外成功者になれそうなのになあ。
『マッスル 踊る稲妻』(2015年・インド)
これも3時間越えの作品なので、3回に分けて視聴。
登場人物がCMタレントという設定のせいで、そのCM映像や
あとはインド特有のミュージッククリップなどが延々と流れ、
物語は作品中半分あるかないか?じゃないでしょうか?(^^;)
しかしそんな流れだというのに、どこまでも情熱的に徹底的に詰め込んでくるインド映画はすごい!
中国ロケ中に起こる、自転車によるバトルがもういろんな意味ですごくて可笑しくて涙出ました。
ありがとう、見てよかったよ〜。
『キッズ・オールライト』(2010年・アメリカ)
女性同士のカップルとその子供たちの4人家族。
ある日子供たちが精子提供者を探し出し、彼と会うことに。
それからこの家族と提供者の男性の交流が始まりますが、徐々にほころびが出始め・・・。
誰にでも潜むであろう中年の危機を非常に上手く描いた良作です。
完璧な人間なんていないし、絆もあっという間にもろくなるもの。
それでも一番大切にしたいものを見極め、求めていく姿が清々しい。
とても素敵な作品でした。
『Z Bull ゼット・ブル』(2018年・アメリカ)
兵器を作る会社でとあることが原因で社員同士が殺し合いを始めた上、会社から出られない!
どうやって生き残って脱出するか?というストーリー。
ジョークまみれな上、ゲームのようなシナリオと演出なので面白かったです。
そしてオタクな私にとっては主人公やその上司、広報部のエースの3人が
他のドラマや映画ではDCコミックのヒーローを演じているのがまた可笑しかったです。
『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』(2019年・アメリカ)
タイトルの通りの出来事が起き、彼の死因を知る友人2人が痕跡を一生懸命消そうとしますが
逆にどんどんドツボにはまっていき・・・。
まあその死因が唖然とする内容でして、しかも実話から着想を得ているというから驚き。
よく出来た作品ですが、ちょっと人にはオススメしづらいです。
『ハウス・オブ・トゥモロー』(2017年・アメリカ)
祖母とふたりきり、特殊な環境で暮らしてきた男の子と、心臓病を患う気の強い男の子が出会い、
ふたりでパンクバンドを組む・・・という流れですが、とっても面白かったです!
わりと最近の作品ですが、舞台はおそらく1990年代なのかな?
パンクロックは権威や体制に対して反抗を表現するものですが、この作品も
主人公たちが彼らにまとわりつくしがらみに反抗する様子を楽しく描いています。
終盤のギグが面白くて声出して笑いました♪
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(2021年・アニメ)
あの楽し過ぎる前作に続き、今作もお笑い盛りだくさんで超面白かったです!
よくまあこんなにオモロいネタを、テンポよく山ほど出してくるなあと感動してしまいます。
キャラクターデザインもとても可愛い♪特にポニーがいい味出してました。
写真の腕が悪いせいで、綺麗なビーズの雰囲気が伝わらない・・・。(涙)
小さなビーズ細工の三色団子、もったいなくて傘になんてつけられません。
というわけで、仕事のパソコンの横にぶら下げて飾っています。
Kさんどうもありがとう〜!
さて続きはいつもの映画備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『フェルディナンド』(2017年・アニメ)
児童文学の『はなのすきなうし』をベースに描いた作品。
主人公は闘牛として育てられているけれど、花が大好きで心優しい雄牛。
そんな彼が牛舎から逃げ出して花農家で幸せに暮らしたり、
また牛舎へ戻され、食肉処理場へ送られた仲間を助けに行ったり
闘牛場で対決を迫られたりと、あらゆる冒険を繰り広げるお話です。
小さな子供が見ても安心だし、コメディ要素もたっぷり。
でもテーマもしっかりしているので、大人が見ても楽しめます。
可愛らしくて面白くて、とっても優しい良いお話でした。
『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021年・アメリカ/カナダ)
G.I.ジョーのキャラクターの一人の、前日譚となるお話。
ほとんどの舞台は日本だし、登場人物もほぼ日本人という設定。
個人的にトンデモ日本設定見るのは大好きなので、そこも含めて面白かったです。
しかしちゃんと日本でロケをしているそうなのですが、どうしても胡散臭く見える・・・。
そこがまたある意味すごいと思いました。
『シャドウ・イン・クラウド』(2020年・ニュージーランド/アメリカ)
第2次世界大戦中のニュージーランド。
突然現れた秘密任務を請け負っているという女性を乗せて爆撃機が飛び立ちます。
この女性が任務と言って持ってきた荷物の中身はなんなのか?
そしてこの爆撃機には他にも得体の知れない何かが乗っていて・・・というお話。
ぶっちゃけ得体の知れない何かとはグレムリンという妖精(もう怪物レベル)なんですが、
機械系統を壊すだけでなく、人間をも襲ってくるんですよ〜困りますね〜。
でも動きとかお顔とか、なんか個人的に可愛くて仕方ありませんでした。(凶暴だけどね。)
主演はクロエ・グレース・モレッツですが、この作品はB級映画として楽しむのが乙でございます。
突っ込みどころも盛りだくさんだし、80年代風な音楽とか色使いとか
パワーで押しまくりなところとか、大変素晴らしく面白く仕上がっています。
個人的には大好きな作品でした♪
『少女バーディ ~大人への階段~』(2022年・アメリカ)
中世イギリスの荘園領主の14歳になる娘が主人公。
自由を愛する彼女が、家のために結婚させられそうになり奮闘する姿を描いています。
時代物ですが描き方が10代の女の子目線なので、とにかく軽やかで愉快です。
重たくなりそうなテーマを爽やかに明るく、ユーモアたっぷりに描いた良作。
主人公が自分らしさを失わずに、けれど大人として成長していく姿が微笑ましい。
大変面白かったです、オススメ!
『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年・アメリカ)
特殊効果はすごいし、海の様子もとても綺麗。
しかし長すぎる・・・!(2回に分けて視聴しました。)
『エスター ファースト・キル』(2022年・アメリカ)
まさかエスターを応援する日が来るとは・・・。
少女に見えるが実はサイコな中年女性という、前作の前日譚に当たる今作。
前作では10代で30代を演じた女優さん、今作は25歳で10歳(外見だけですが)を演じています。
殺人衝動さえなければ絵や楽器の才能もあるし、案外成功者になれそうなのになあ。
『マッスル 踊る稲妻』(2015年・インド)
これも3時間越えの作品なので、3回に分けて視聴。
登場人物がCMタレントという設定のせいで、そのCM映像や
あとはインド特有のミュージッククリップなどが延々と流れ、
物語は作品中半分あるかないか?じゃないでしょうか?(^^;)
しかしそんな流れだというのに、どこまでも情熱的に徹底的に詰め込んでくるインド映画はすごい!
中国ロケ中に起こる、自転車によるバトルがもういろんな意味ですごくて可笑しくて涙出ました。
ありがとう、見てよかったよ〜。
『キッズ・オールライト』(2010年・アメリカ)
女性同士のカップルとその子供たちの4人家族。
ある日子供たちが精子提供者を探し出し、彼と会うことに。
それからこの家族と提供者の男性の交流が始まりますが、徐々にほころびが出始め・・・。
誰にでも潜むであろう中年の危機を非常に上手く描いた良作です。
完璧な人間なんていないし、絆もあっという間にもろくなるもの。
それでも一番大切にしたいものを見極め、求めていく姿が清々しい。
とても素敵な作品でした。
『Z Bull ゼット・ブル』(2018年・アメリカ)
兵器を作る会社でとあることが原因で社員同士が殺し合いを始めた上、会社から出られない!
どうやって生き残って脱出するか?というストーリー。
ジョークまみれな上、ゲームのようなシナリオと演出なので面白かったです。
そしてオタクな私にとっては主人公やその上司、広報部のエースの3人が
他のドラマや映画ではDCコミックのヒーローを演じているのがまた可笑しかったです。
『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』(2019年・アメリカ)
タイトルの通りの出来事が起き、彼の死因を知る友人2人が痕跡を一生懸命消そうとしますが
逆にどんどんドツボにはまっていき・・・。
まあその死因が唖然とする内容でして、しかも実話から着想を得ているというから驚き。
よく出来た作品ですが、ちょっと人にはオススメしづらいです。
『ハウス・オブ・トゥモロー』(2017年・アメリカ)
祖母とふたりきり、特殊な環境で暮らしてきた男の子と、心臓病を患う気の強い男の子が出会い、
ふたりでパンクバンドを組む・・・という流れですが、とっても面白かったです!
わりと最近の作品ですが、舞台はおそらく1990年代なのかな?
パンクロックは権威や体制に対して反抗を表現するものですが、この作品も
主人公たちが彼らにまとわりつくしがらみに反抗する様子を楽しく描いています。
終盤のギグが面白くて声出して笑いました♪
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(2021年・アニメ)
あの楽し過ぎる前作に続き、今作もお笑い盛りだくさんで超面白かったです!
よくまあこんなにオモロいネタを、テンポよく山ほど出してくるなあと感動してしまいます。
キャラクターデザインもとても可愛い♪特にポニーがいい味出してました。