アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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おもちゃ +ドラマ備忘録

2023-11-21 10:04:42 | 日常
以前は面白くて気に入ったものはすぐに購入していましたが、最近はかなり控えるようになりました。
為替などの影響で価格が上がったこともあるし、飾る場所もなくなってきたし。(^^;)
とはいえ、どうしても欲しいな〜と思ったら買っちゃってます。
というのがトップの写真。

私は丸いものが好きなので、コロンとしたフォルムの遮光器土偶たちが気になりまして。
遮光器土偶も子供の頃から好きなんですよ、宇宙人みたいなところが。
それからサメの抜け殻シリーズも可愛かったので、こちらも大人買い。
サメも子供の頃から大好きなんですよ〜。(特にシュモクザメ!)
べっこう飴みたいな色合いにも癒されます。

ちなみに真ん中の鹿はず〜〜っと前に買ったメガネ置き。
時々メガネを置くこともありますが、もっぱら飾りと化しています。

さてドラマ備忘録です。
こちらもやっと追いつきました!


(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス

『アソーカ』(2023年・アメリカ・スター・ウォーズ)
アナキン・スカイウォーカーを『アナびょん』呼びできるのは彼女だけ!
そんなアソーカが主人公の作品。
これ、アニメシリーズの『クローン・ウォーズ』と『反乱者たち』見てないと
ちょっとわかりづらいんじゃ・・・。(汗)
知っている人なら大喜びの内容なんですけどね!

『ファミリーマン』(2019年-・インド)
1話目見たときは「まあまあかな?」なんて思ってしまいましたが、申し訳ありません!
すっごく面白いし、内容も深くて濃い!
インド版CIAみたいな立場の主人公ですが、妻と子供がいて仕事内容については内緒。
危険をはらむ仕事にも関わらず薄給で、家族とは溝ができてしまい・・・。
この作品のいいところは、主人公たちの仕事を必ずしも善とは描かず、
テロリスト側も血の通った人間として描いているところです。
でもテロ行為は許されることではない、だから悩みつつも仕事に命をかける主人公。
家族に話せないことによって不和が生じてしまうものの、やっぱり仕事が大切な主人公。
と、重い内容を含みつつ、バランスのいい笑いを盛り込んで見せてくれます。
特に主人公の息子!すんごく面白くて可愛いんですよ〜。
この作品の一番の癒しかな?
第3シーズンも制作中のようです。
そのときは息子役の子もだいぶ大きくなってるんだろうな〜。

『シェルター』(2023年・アメリカ)
主人公(高校生)の死んだ父親の秘密の経歴のために、
彼と彼の友人たちが巨悪にたちむかうことになるというストーリー。
なかなか面白かったです。

『ライト&マジック』(2022年・アメリカ・ドキュメンタリー)
『スター・ウォーズ』を始め、多くの特殊効果などを生み出してきた
インダストリアル・ライト&マジック社の軌跡を、数十年に渡って描くドキュメンタリーです。
最近は現実と見まごう視覚効果が溢れ、気軽に利用もできるせいで感動も薄いかもしれませんが
それがどれだけ多くの人々の情熱と苦労から生まれてきたか?という裏側を見せてくれます。
その技術力のすごさに圧倒され、また携わる人々にも魅了されました。
見て良かった、本当に素晴らしかった!

『トム・クランシー CIA分析官 ジャック・ライアン』(2023年・アメリカ)
今回見たのは最終シーズン。
ジャック、あれだけの大火傷して直後に元気に動けるってどうなんですか!と突っ込みつつ、
素敵な新キャラ(やたら戦闘スキルが高いのに笑えるシチュエーションの多いシャベス)も増えて
とても面白かったです。
そしてこのシリーズのオープニングの映像と音楽は、本当にカッコよかった〜。

『リオでカリオカになる方法』(2023年・ブラジル/アメリカ)
カリオカとはブラジルはリオデジャネイロ市民のことを指すのだそう。
計6話のオムニバスで、様々な国からいろいろな事情でリオへやってきた外国人たちが
真のカリオカになっていく様を描いています。
暖かい目線でとてもユニークに描かれており、しかも最終話は全ての話がつながる仕組み。
楽しい作品でした!

『誘拐の日』(2023年・韓国)
気の優しい誘拐犯のおじさんと、気が強くて賢い女の子がタッグを組むお話。
登場する子供たちが不憫すぎるのですが、全編明るく楽しく描いています。
続くような終わり方をしていましたが、原作となる小説も3部作らしいので次も作るのかな?

『ロキ シーズン2』(2023年・アメリカ/マーベル系)
美術や映像がとてもお洒落で綺麗!
マーベル・シネマティック・ユニバースに一応繋がっていますが、
知らなくても楽しめる作品に仕上がっていてよかったです。

『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』(2023年・アメリカ)
映画の雰囲気とは随分違いますが、結構楽しめました。

『ビッグマウス』(2022年・韓国)
巨悪に立ち向かう!という韓国ドラマにはよくある設定なんですが、
それでもやっぱり面白いし、目が離せなくなるのがすごいです。
特に『愛の不時着』でも個性が光っていたヤン・ギョンウォンさん、
今回も顔芸含め演技が見ていてとっても楽しい!
吹替え版で見ましたが、声優さんたちのお仕事もすごく良かったです。