トップの写真は8月末のものです。
早朝散歩で近所の用水路へ行くと、よくこのカルガモの親子を見かけました。
一番上がお母さんで、下は子供達。
子供達はスヤスヤ眠っていますが、お母さんは子供達の安全のために警戒を怠りません。
なぜなら周囲に猫やカラスが来ちゃうんですよ〜。
私も気になって、この頃の散歩は毎度この用水路そばを歩きました。
毎度見かけることができたわけではありませんでしたが、
その後どうやら一羽も欠けることなく成長したようです。(それっぽい成鳥の集団を見かけたので。)
カモは成鳥も可愛いですが、子ガモの可愛らしさは格別ですね!
夏の早朝散歩の楽しみのひとつでありました。(^^)
さて毎度の備忘録です。
見たのは随分と前のことになりますが、よろしければお付き合いください〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『手紙と線路と小さな奇跡』(2021年・韓国)
駅のない山村に住む男子学生が主人公。
道路も駅もないこの山村を行き来するには、いつくるかわからない貨物列車に怯えながら
途中にトンネルや陸橋がある線路を歩くしかありません。
電車の運転手である父はあまり家に帰って来ず、距離を感じる主人公。
反面、優しい姉とは仲良しですが・・・。
構成が巧みで、とっても素敵な作品でした!
『誰も助けてくれない』(2023年・アメリカ)
主演の女優さんの演技は良かったです。
宇宙人の謎ポーズも面白かったよ〜。
『PIG ピッグ』(2021年・アメリカ)
世捨て人のような暮らしをしている主人公が、飼っているトリュフ掘りの豚ちゃんを盗まれ、
探しに行くというストーリーです。
バイオレンス展開になるかと思いきや・・・(そういう表現もあるけれど)
思っていた内容とは違って非常に楽しめました!
『1987、ある闘いの真実』(2017年・韓国)
軍事政権下にあった韓国で、警察による学生への拷問致死から始まる
民主化運動の流れを様々な人の視点で描く、実話を元にした作品です。
独裁は本当にダメになります、だから国民主導の選挙が大切なんですよー!
こういった映画なり世界のニュースなり見て、我が国の実情も見て欲しい。心からそう願います。
(歴史の勉強も大事なんですよ〜。政治や戦争のからくりが見えてきますから。)
『真夜中の虹』(1988年・フィンランド)
アキ・カウリスマキ監督作品。
かなりヘビーな内容なのに、監督さん特有の飄々とした空気が心地いい。
このセンス、本当に好きです。
『優しい嘘』(2014年・韓国)
3人暮らしの母子家庭で、ある日中学生の妹が自殺してしまいます。
同じ学校の高校生である姉は、なぜ妹がそうしたのか調べ始め・・・というお話。
重たいテーマですが、時にユーモアも交えて描いています。
このお姉さんがカッコよすぎて、役者さんの眼光の鋭さもあって最高でした!
結末も私は納得。とても良い作品でした。
『リトル・マーメイド』(2023年・アメリカ)
内容はアニメ版とほぼ同じ。
吹替え版で見ましたが、以前のものより歌詞が格段に良くなっていました。
(前は私には歌に聞こえなかったから。^^;)
『モガディシュ 脱出までの14日間』(2021年・韓国)
ソマリア内戦下、韓国と北朝鮮の大使館職員たちが
協力して国外脱出するという実話を基にした作品。
個々の人間同士には、憎み合う要素って全くないんですよね。
彼らがまた再会できる世の中になって欲しい、とても良いお話でした。
『操作された都市』(2017年・韓国)
めっちゃくちゃ面白かったです!
そんなことできるわけないやん!という内容でも、
楽しくとことんやってくれるその心意気が最高です。
えげつない内容なのに随所にお笑いを盛り込んでくるし、キャラもみんなたっている。
アクションもすごくカッコよかったです。
『パーキングエリア』(2022年・アメリカ)
母親の危篤ゆえに、アルコール依存のリハビリ施設から脱走してきた主人公。
しかし猛吹雪のせいで、パーキンングエリアで足止めを喰らいます。
建物の中には他にも4人、しかも外の駐車場の車の中に
誘拐された女の子を見つけて・・・というサスペンススリラー。
密室劇のような内容は私の大好物。この作品も面白かったです。
『マンディブル 2人の男と巨大なハエ』(2020年・フランス/ベルギー)
フランスの鬼才カンタン・デュピュー監督作を初視聴。
なんかもう色々とぶっとんでいて、一言では表せないロードムービーでした。
タイトル通り巨大なハエ(命名ドミニク)が出てくるんですが、これが不思議と可愛い。
他の監督作もぜひ見てみたい、ヘンテコ楽しい映画でした!
『BECKY ベッキー』(2020年・アメリカ)
13歳の女の子が強盗団に父を殺され、復讐しまくるお話。
物語のキーになる鍵(ホントに鍵)の謎が宙ぶらりんだな〜と思ったら
今年続編が作られたようなので、そちらで明かされるのかな?
ベッキーの愛犬ディエゴ(恐らくピット・ブル)が賢くて、ベッキーと一緒に悪人を攻撃!
フィクションでもわんこが可哀想な目にあうのが嫌な私は、最後までハラハラしました。
(序盤にもう1匹のわんこは殺されちゃうんですけどね。涙)
早朝散歩で近所の用水路へ行くと、よくこのカルガモの親子を見かけました。
一番上がお母さんで、下は子供達。
子供達はスヤスヤ眠っていますが、お母さんは子供達の安全のために警戒を怠りません。
なぜなら周囲に猫やカラスが来ちゃうんですよ〜。
私も気になって、この頃の散歩は毎度この用水路そばを歩きました。
毎度見かけることができたわけではありませんでしたが、
その後どうやら一羽も欠けることなく成長したようです。(それっぽい成鳥の集団を見かけたので。)
カモは成鳥も可愛いですが、子ガモの可愛らしさは格別ですね!
夏の早朝散歩の楽しみのひとつでありました。(^^)
さて毎度の備忘録です。
見たのは随分と前のことになりますが、よろしければお付き合いください〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『手紙と線路と小さな奇跡』(2021年・韓国)
駅のない山村に住む男子学生が主人公。
道路も駅もないこの山村を行き来するには、いつくるかわからない貨物列車に怯えながら
途中にトンネルや陸橋がある線路を歩くしかありません。
電車の運転手である父はあまり家に帰って来ず、距離を感じる主人公。
反面、優しい姉とは仲良しですが・・・。
構成が巧みで、とっても素敵な作品でした!
『誰も助けてくれない』(2023年・アメリカ)
主演の女優さんの演技は良かったです。
宇宙人の謎ポーズも面白かったよ〜。
『PIG ピッグ』(2021年・アメリカ)
世捨て人のような暮らしをしている主人公が、飼っているトリュフ掘りの豚ちゃんを盗まれ、
探しに行くというストーリーです。
バイオレンス展開になるかと思いきや・・・(そういう表現もあるけれど)
思っていた内容とは違って非常に楽しめました!
『1987、ある闘いの真実』(2017年・韓国)
軍事政権下にあった韓国で、警察による学生への拷問致死から始まる
民主化運動の流れを様々な人の視点で描く、実話を元にした作品です。
独裁は本当にダメになります、だから国民主導の選挙が大切なんですよー!
こういった映画なり世界のニュースなり見て、我が国の実情も見て欲しい。心からそう願います。
(歴史の勉強も大事なんですよ〜。政治や戦争のからくりが見えてきますから。)
『真夜中の虹』(1988年・フィンランド)
アキ・カウリスマキ監督作品。
かなりヘビーな内容なのに、監督さん特有の飄々とした空気が心地いい。
このセンス、本当に好きです。
『優しい嘘』(2014年・韓国)
3人暮らしの母子家庭で、ある日中学生の妹が自殺してしまいます。
同じ学校の高校生である姉は、なぜ妹がそうしたのか調べ始め・・・というお話。
重たいテーマですが、時にユーモアも交えて描いています。
このお姉さんがカッコよすぎて、役者さんの眼光の鋭さもあって最高でした!
結末も私は納得。とても良い作品でした。
『リトル・マーメイド』(2023年・アメリカ)
内容はアニメ版とほぼ同じ。
吹替え版で見ましたが、以前のものより歌詞が格段に良くなっていました。
(前は私には歌に聞こえなかったから。^^;)
『モガディシュ 脱出までの14日間』(2021年・韓国)
ソマリア内戦下、韓国と北朝鮮の大使館職員たちが
協力して国外脱出するという実話を基にした作品。
個々の人間同士には、憎み合う要素って全くないんですよね。
彼らがまた再会できる世の中になって欲しい、とても良いお話でした。
『操作された都市』(2017年・韓国)
めっちゃくちゃ面白かったです!
そんなことできるわけないやん!という内容でも、
楽しくとことんやってくれるその心意気が最高です。
えげつない内容なのに随所にお笑いを盛り込んでくるし、キャラもみんなたっている。
アクションもすごくカッコよかったです。
『パーキングエリア』(2022年・アメリカ)
母親の危篤ゆえに、アルコール依存のリハビリ施設から脱走してきた主人公。
しかし猛吹雪のせいで、パーキンングエリアで足止めを喰らいます。
建物の中には他にも4人、しかも外の駐車場の車の中に
誘拐された女の子を見つけて・・・というサスペンススリラー。
密室劇のような内容は私の大好物。この作品も面白かったです。
『マンディブル 2人の男と巨大なハエ』(2020年・フランス/ベルギー)
フランスの鬼才カンタン・デュピュー監督作を初視聴。
なんかもう色々とぶっとんでいて、一言では表せないロードムービーでした。
タイトル通り巨大なハエ(命名ドミニク)が出てくるんですが、これが不思議と可愛い。
他の監督作もぜひ見てみたい、ヘンテコ楽しい映画でした!
『BECKY ベッキー』(2020年・アメリカ)
13歳の女の子が強盗団に父を殺され、復讐しまくるお話。
物語のキーになる鍵(ホントに鍵)の謎が宙ぶらりんだな〜と思ったら
今年続編が作られたようなので、そちらで明かされるのかな?
ベッキーの愛犬ディエゴ(恐らくピット・ブル)が賢くて、ベッキーと一緒に悪人を攻撃!
フィクションでもわんこが可哀想な目にあうのが嫌な私は、最後までハラハラしました。
(序盤にもう1匹のわんこは殺されちゃうんですけどね。涙)