
今朝は朝食を摂りながら
Netflixで配信中のドキュメンタリー作品
『ボブ・ロス 楽しいアクシデント、裏切りと欲』
という作品を見ました。

ボブ・ロスと言えば、私たち世代にとっては
テレビ番組『ボブの絵画教室』(1983〜94年)、
これを知らない人の方が少ないんじゃないかな?
ボブ・ロスという名のアフロヘアーでヒゲ面の白人さんが登場して、
30分の放送時間内に風景画を1枚仕上げる、そんな番組です。
何がすごいって、テレビカメラに向かって喋りながら
いとも簡単に木や山や雲を次々に書き込んでいくんです。
ボブ・ロスは「簡単でしょ?」ってしょっちゅうおっしゃいますが、
絶対に簡単じゃないよ!ってツッコミ入れつつ、
彼の超絶技法にホレボレしながら見入ったものです。

そんなボブ・ロスのドキュメンタリー作品。
「楽しいアクシデント」はテレビ番組中に
よくボブ自身が言ってたセリフなんで分かるんですが、
「裏切りと欲」って部分が引っかかります。
子供時代のある意味、ヒーローであったボブにダークサイドが???
とても気にはなるけど、同時に知りたくはない気も・・・。

作品のネタバレをするのは好きじゃないから、
肝心な部分は詳しく書きませんが、
とりあえずボブ・ロスに対するイメージが
本作を見終えた後でも崩れることは一切ありませんでした。
(本当に良かった〜。^^;)

ただ、近年やたらと目にするようになったボブ・ロスに関するグッズ、
私もアクションフィギュアには少しばかり惹かれるものがありましたが・・・
こういったものを買っちゃいけない!ということだけは、よ〜〜〜〜く分かりました。
(危なかった〜。^^;;;)
DVDBOX等が出ても購入することはないでしょう。
なぜなら、それによって利益を得る人たちは、
今は亡きボブ・ロスが望んでいた人物ではないからです。

見終わった後に非常〜〜〜にモヤモヤが残る作品でしたが、
ボブ・ロス本人に関しては
子供時代にテレビ番組で見ていた姿のまんまだったことが何より嬉しかったです。
編集も含めて、とてもよくできたドキュメンタリー作品でした。
『ボブの絵画教室』を見たことのある方、必見ですよ〜!
Netflixで配信中のドキュメンタリー作品
『ボブ・ロス 楽しいアクシデント、裏切りと欲』
という作品を見ました。

ボブ・ロスと言えば、私たち世代にとっては
テレビ番組『ボブの絵画教室』(1983〜94年)、
これを知らない人の方が少ないんじゃないかな?
ボブ・ロスという名のアフロヘアーでヒゲ面の白人さんが登場して、
30分の放送時間内に風景画を1枚仕上げる、そんな番組です。
何がすごいって、テレビカメラに向かって喋りながら
いとも簡単に木や山や雲を次々に書き込んでいくんです。
ボブ・ロスは「簡単でしょ?」ってしょっちゅうおっしゃいますが、
絶対に簡単じゃないよ!ってツッコミ入れつつ、
彼の超絶技法にホレボレしながら見入ったものです。

そんなボブ・ロスのドキュメンタリー作品。
「楽しいアクシデント」はテレビ番組中に
よくボブ自身が言ってたセリフなんで分かるんですが、
「裏切りと欲」って部分が引っかかります。
子供時代のある意味、ヒーローであったボブにダークサイドが???
とても気にはなるけど、同時に知りたくはない気も・・・。

作品のネタバレをするのは好きじゃないから、
肝心な部分は詳しく書きませんが、
とりあえずボブ・ロスに対するイメージが
本作を見終えた後でも崩れることは一切ありませんでした。
(本当に良かった〜。^^;)

ただ、近年やたらと目にするようになったボブ・ロスに関するグッズ、
私もアクションフィギュアには少しばかり惹かれるものがありましたが・・・
こういったものを買っちゃいけない!ということだけは、よ〜〜〜〜く分かりました。
(危なかった〜。^^;;;)
DVDBOX等が出ても購入することはないでしょう。
なぜなら、それによって利益を得る人たちは、
今は亡きボブ・ロスが望んでいた人物ではないからです。

見終わった後に非常〜〜〜にモヤモヤが残る作品でしたが、
ボブ・ロス本人に関しては
子供時代にテレビ番組で見ていた姿のまんまだったことが何より嬉しかったです。
編集も含めて、とてもよくできたドキュメンタリー作品でした。
『ボブの絵画教室』を見たことのある方、必見ですよ〜!