Hello、皆さんーー連続してた夏日が突如としてやや寒日和に変化したここ数日の気象事情の下、いかがおすごしでしょうか?
今回のは、非常に軽めの記事であります。
エッセイみたいなもんっていっちゃってもいいかも。
あのね、昨日例によって深夜風呂につかっていたら、急にこう閃いたの。
うーん、なんちゅーか、RKの「工作員認定」っていうアレは、
要するにRKの嫌われまくりの人生の、RKなりの反撃でありリベンジなんじゃね? と。
あの小狡い親父(リチャードさんのこと)は、結局どこいっても嫌われるわけですよ。
ムサシ〇〇カイ勤務でも嫌われた。
アー〇〇ク勤務でも嫌われた。
独立党を新装開店したら味方のはずのお仲間たちにもたちまち嫌われた。
実の姉からも、元妻からも、嫌われはじかれ人生ってそりゃあハードだよねえ~(-_-;)
通常の神経じゃこういう状況で生き延びてくのは辛いっしょう。
そこで苦闘の末RKが生み出した手口が、
「自分にはなんの落度もない」
「嫌われるのは自分が優秀であり、その優秀さを恐れた周囲が、自分を潰そうとしている」
「自分は嫌われてない、それは自分の優秀さを恐れ嫉む迫害者の攻撃行為の、あくまで側面的外貌にすぎない」
といった現実世界の秤の完全な放棄だったんじゃないだろうか?
で、はじまったのがRKのいわゆる「反省しない人生」ね。
リチャード理論はそこから生まれました。
反省しちゃったら自分の価値がゼロになるから、反省は一切タブーなわけ。
悪いのは常に自分を嫌う側であり、
その相手が迫害してくる理由を無理くたこねだした「妄想体系」が、要するにリチャード理論とか称するものの核なのよ。
ま、結局のとこ、自己正当化のための居直り理論ですわ。
心理学的にいうなら、強度のナルシズムが根本の原因でしょう。
出生理由がもともとこんだけの下らなさだから、時を経て、多くの賛同者を得るようになった現在も、やっぱりRK理論は下らない。
これは僕、RK理論の表層を彩っている、いくつかの真相情報(911とか311とか)のことをいってるんじゃないので念のため。
僕がいってるのはRK理論の生まれた動機、そもそもが自己欺瞞から生まれたものでしかないこんな偽りの非合理な詭弁体系が、
ネット上の一部でいまだもてはやされている現況を憂いてるわけですよ。
そもそもが自己弁護のための体系だから、自己否定者はすべからく「悪」であり「敵」であり、
ただ単に嫌われただけって常識的な解釈は、特に「絶対に認めてはいけない」秘密条項指定になってます。
嫌われた=✖
攻撃された=〇
かくして際限なき敵を量産していく、リチャードコシミズの工作員認定の壮大な旅がはじまったのです。
ひとさまの人生についていちいち口を挟もうとは、僕は思いません。
でもリチャードさん、この自己弁護のための膨大な労力、僕は、ものすご~く不毛だと思います。
なんだ、結局、いちばん騙したい対象はご自分だったのね。
社会悪と闘うスーパーマンってのが、いまいちばん信じたい自分像ですか?
どうです、どこまでその自己設定を信じこめました?
その素敵な自己欺瞞を、100パーセント信じきったまま安らかに逝けそうですか?
まあせいぜい精進されてください。
あなたはあなたの道を行けばいい。
僕等も僕等で勝手にやりますーー。
マイケル
というクチコミを昨夜何気にブログにUPしたら、あの新藤氏から翌朝、返信のクチコミがありました。
マイケルさん (新藤)2017-05-16 11:59:46
そ、それを裸の大将放浪記って言うんだなー
個人的にこれ非常にウケたので、えいや! ってその受け答えをそのまま記事にしちまいました。
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まあ、これはあくまで僕の主観にすぎない意見なんだけど、
この件、あなたはどう思われますーー?
僕は、リチャードさんの用いるコトバのひとつひとつから、異様に攻撃的な「憎悪臭」を常に感じてました。
代表的なとこでは、たとえば「ユダ金」ーーこれ、ユダヤと第一線の世界金融勢力とを強引にひとくくりにしちゃった、
リチャードコシミズのセンス満載の造語なんだけど、どうですか、これ?
言葉の裏からこっちを睨んでるリチャードさんのゴンタ顔が見えるようなきっついニュアンス、きっちしこもってるでしょ?
あと、憎悪の背後に澱のように漂ってる、そこはかとない侮蔑の気配にもご注目…。
最近使いだした「朝鮮悪」って造語は、さらにひどい。
これ聴いてRKブログから離れていったってひとを僕は3人知ってます。
それくらいこれひどい言葉だよーーRK言説に興味もって耳を傾けてくれたひとをいきなし突き放すような、
こんなヘイト感まるだしの差別言語を、なぜ、いまになって使わなくっちゃいけないの?
催眠効果の薄れた党員の大量離脱でパニクっちゃってるのかな?
寄付金暮らしの安楽が崩壊しそうなのが怖いのかな?
それとも、ブレーンがみんな離れていって、本来の生のままの自我がいよいよ剥きだしになってきたせいかな?
理由はさだかじゃないけど、僕は最近のリチャードさんの動画をたまに見ると、
なんともいいようのない不潔な嫌悪感にどうしても駆られてしまう。
わあ、厭だなあ、と理窟以前に本能で感じちゃう。
本能って理窟より雄弁だからね、独立党を離脱したひとは、みんなこの種の嫌悪を経験してるんだと思います。
ここ最近のRKブログのコメント数の激減も、この事実を証明してる。
いよいよみんな気づいてきたんですよ、リチャードさんが正しいひとなんかじゃなかったんだって……。
僕にいわせるなら、いま現在の独立党に踏みとどまってるお人らは、ほぼ全員完璧無比なカルトです。
どうして「朝鮮悪」なんて野蛮な差別語をそんなにヘーゼンと聴いていられるの?
当ブログにおこしの方なら、あの独立党在籍中のしろまじょ氏のあのコメ読んだでしょ?
あれ読んで、あれが世直し団体にふさわしいメッセージだと、あなた、心からそう思いましたか?
あと、正義さんーー「元気ですか~」さんからの指摘のコメ、ちゃんとしっかり読みはりましたあ?
あれであなたの生半可知識はすっかり蹴散らされちゃったわけだけど、そのことについてアナタ、どう思ってます?
CHORYOさんの訴訟のほうこそまっとうなものであって、
RKのいうスラップ訴訟こそ出鱈目な抵抗煙幕であるって、あれだけでもうほとんど証明されちゃってるじゃないですか。
あなたがた、ほんとにそれが見えないの…?
いずれにしても独立党の季節が終わりかかっているのは、もはやどうにもならない厳粛な事実です。
仮にこれが3年くらいまえのことだったら、僕等ごときじゃこんなことはとてもやれなかった。
僕等はアリンコのごとく蹴りとばされ、とうに波濤に没していたでありましょう。
でも、僕等は没してない。
没しかかっているのがどっちかは、いまや誰の目にも明らかでしょう。
4.2の花見でも、4.18の池袋署でも、そうして5.6の池袋西口交番でも、
リチャードさんはシャブチューのはずの僕等を、ポリスにひとことも申告しませんでした。
申告する気配すら見せなかった。
いつも通りの罵言を投じながら、ときどき怯えた小動物の目になって、その部分だけ注意深くすり抜けようとして。
しかも、僕等が覚醒剤検査を受けるといったら、そういうことは望んでいない、ときたもんだーー!!!
本当をいうなら、この時点でもうリチャードコシミズなんて、とっくに終わってるんだよ。
知らぬは独立党員ばかりなり……。
工作員シャブチュー説は、リチャードコシミズの妄言であり、根拠のかけらもない真っ赤なうそでした。
とするとーー彼のほかの言説も、ねえ、これとおンなじようなうそかも分からない、と考えるのがいちばん自然な流れじゃないですか?
時代が、いよいよリチャードコシミズの淘汰を開始したんです。
時代っていつの世でも、もっとも残酷なプロデューサーですから。
リチャードコシミズの没落と引退は、思いのほか早くなるだろう、と僕はいま静かに思っていますーー。