「神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみないや、おう!」
Hello、皆さん、お元気どすえ?
このところ文字づくめの、堅々の純文的なマジ記事ばかりつづいていたので、
今回はひさびさばーっと砕けて、肩のこらない、遊び心満載の記事を展開していきたいと思うマイケルです。
ところで皆さんは、昭和の名画「仁義なき戦い」は、すでに観覧済みですかね?
僕的には「仁義なき」とほぼ同時期に封切られた「Godfather」なんかのほうが贔屓なんですけど、
東映のあの「仁義なき戦い!」がエポックな名画であることを認めないほどドンケツじゃないつもりです。
一世を風靡した傑作不良漫画、きうちかずひろ氏のあの「Be-pop-High School」にしても、あれ、中身のセリフは「仁義なき」のオンパレードでしたけんね。(なぜか広島弁になって)
このように「仁義なき戦い」の根強いファンは、現在も日本各地に大勢いるのです。
で、「仁義なき」というフレーズを聴いて、僕のアタマにいちばん先に閃くのは、
いうまでもなくあのリチャードコシミズ氏であるってことは、明敏な読者諸氏ならもうお察しでしょう。
「仁義なきリチャードコシミズ!」ーーいや~、マジ仁義ないっスよ、あのひとーー!!(笑)
詐欺、騙し、裏切り、悪口、寄付という名のタカリに個人情報晒し……ふーむ、生ける悪徳の出張販売所だわ、まさに。
なんちゅーか、最近じゃもう開きなおって、すっかり畜生道一直線って感じじゃないですか?
具体的に彼のどこが仁義に欠けているのかは、ま、僕ブログの過去記事を参照してもらうことにして、
今回は彼リチャードコシミズ氏のお茶目で憐れなエピソードを、新たにまたご紹介させていただきましょうかねえーー
§ ええ、リチャードさんがアダルトサイトのヘビーユーザーであるのは、東京の彼に近い党員ならほとんど周知のことでして、
でも、彼、PC歴が長いわりにはPCあまり使えてないんですよねーー画像取りこむのも、スクリーンショットの方法を知らず、
なぜかデジカメで一度撮ってからそれをPCに取りこんでみたり、キャリアのわりには「うーむ」ってな感じしかしない。
一応はネットジャーナリストって看板挙げてるんだから、そりゃないっしょう、リチャードさん!
とも突っこみたいのは山々なんだけど今回はそれ置いといて、
あるとき、リチャードさん、例によってアダルトサイトを遅くまで見過ぎて(たぶん柿ピーをぼりぼり喰いながら)
なんかの拍子にそのサイトの姉ちゃんのH写真がPC画面に貼りついて消えなくなったっていうんです。
ーーーありゃ、どうしよう…?
焦るリチャード氏ーーいろいろやったけど、リチャコシ風情のPCテクじゃ、どうにも手に負えない。
そこでリチャードさん、当ブログのレギュラーメンバーのひとりである水野さんに、このエロ写真消去の依頼をしたそうです。
これ、水野さんじきじきの証言もあるから、ガセじゃあないよ。
いや~、間抜けすぎーー情けねえーーさすが正義のジャーナリストは一味ちがいますよねえ!(笑)
§ あと、いつかの飲み会のとき、独立党員じゃない知りあいの女性を野外の飲み会に呼んで、
なにを思ったのか、いきなし後ろからその女性のパンツを引きおろした、なんて話も聴いてます。
僕の直接見聴きした話じゃないからなんともいえないけど、これ、結構有名な話です。
酔いのせいにしたのかな? それともあくまでジョークだといい張ったのかな?
いずれにしてもこれが、英傑という称号におよそ似合わない行動であることに異議を唱えるひとはないでしょう。
西郷どんがそんな悪ふざけした、なんてエピソード、僕は聴いたことないもの。
くすんで屈折しまくった氏の人柄がにじんでいるような、素晴らしい逸話ですね、これは。
§ さらに、これは再掲になるけど、
僕がもっとも衝撃を受けたリチャード発言を、もう一度ここにあげておきましょうね。
ーーーあいつ、まだ生きてたの…?
これは、癌に侵され、必死に治療に取りくんでいたものの、その成果がなかなか見えず、悩みぬき苦しみぬき、
ようやくのことRK講演会に再訪されたSさんという女性にむけ放たれたコトバです。
(彼女はRKの講演会に出演してたこともありました。RK中級者なら皆さんご存知でしょう)
文字通り言語道断横断歩道の鬼畜発言ですね、これは…。
恐ろしいのは、この言葉が特に企まれ、練られて発せられたものでないってこと。
何気なーく、ほんとに自然とぽつんと出てきたものだった、という点。
てことはつまりーーこれ、リチャードさんの本心からの自然な吐露なんですよーー普段着の彼って、たぶんそういうおひとなの。
もう、凍るよね?
だもんで、僕はそのようなキチク・リチャードさんに、仁義なきの劇中名ゼリフをぶっつけてやりたくなったわけよ。
てなよなわけで、第一球、いきまーす、
ーーー神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみないや、おう!(松形弘樹「仁義なき戦い!」より)
仲間の jewjewさんも、部下のザガロくんも、保身のために切り、
それから最近じゃ講演会で愛人整理なんてこともいいだして、現役愛人の誰かをも切り捨てようとしている、
仁義なき忘恩の使徒リチャードさんは、党員もみーんな「工作員」として打ち捨てて、
ねえ、ブラザー、このおバカな神輿は、神輿だけでこれからどこにいこうというんでしょうかねえ?
ーーー間尺に合わん仕事したのぅ…。(菅原文太「仁義なき戦い!」より)
この渋いセリフは、jewjewさんとザガロくんに捧げたい。早う目ぇ覚ましんさい、おふたりさん。
ーーー山守にも火傷させたれいや。(菅原文太「仁義なき戦い!」より)
このセリフはリチャードさんに送りましょうーーザガロくんの傷心をたっぷりと上乗せしてあげた上で。
ーーーわしらどこで道間違えたのかのう…。夜中に酒飲んでるとつくづく極道(独立党)がいやんなっての。(松形弘樹「仁義なき戦い!」より)
これは、すべての現・独立党員諸氏にむけて…。
保険金殺人はどうなったのよ?
いろんなひとを殺人犯扱いして誹謗しておいて、いまじゃもうそうした過去は知らんぷりですかぁ?
それは、ひととして通らないんじゃないのかなーーねえ、リチャードさんとそれに付和雷同した党員さんたち !?
あなたたちが見下してるB層のひとたちが独立党のことをどう思ってるか、ほんとに知ってるの?
みんな「気持ちわるい」とか「差別団体」だっていってるよ、だって、「朝鮮悪」だかんね、そりゃあそう思うって。
僕もそう思うーーまったくさあ、犬丸さんやらチューリップさんまで妄想戦争に巻きこんでおいて、いまさら正義もクソもあるかい!
ーーーそがな昔のこと誰が知るかい!(金子信雄「仁義なき戦い!」より)
これは、「おい、若杉の兄貴の隠れ家地図に書きこんで、サツにチンコロしたのはおどれらか!?」と裏切りを攻め立てられた際、
裏切りの事実を見事に白きりまくった、仁義なき作品中いちばんの下司キャラである金子組長の劇中セリフ。
いや~、見事に水野さんやヒデさんや jewjewさんらを切ってばっくれた、リチャードさんのキャラに被るじゃないですか!!
慕ってくれた部下を死地に追いやり、それで財をなしてのしあがっていったこの山守組長(金子信雄)の生きざまは、
まさしくいま現在のリチャードコシミズに瓜二つです。
似てるわーっ、このひと!
責任逃れの態度&小狡さだけじゃなく、目つきや体形までリチャードさんにそっくりじゃんか!!(笑)
というわけで今回の記事は、リチャードさんへのささやかなイメージ攻撃なのでありました。
この記事を通じてリチャードさんの言動に不信をもったり、
あるいは「ほうか。じゃ、今度 TUTAYA で<仁義なき戦い!>借りて見直そうかなあ」などと思われましたら、
著者としてこれ以上の喜びはありませんーー。
(fin)