ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

♌ リチャードコシミズ歴史写真展への招待 !!

2020-11-01 14:07:51 | リチャードコシミズ




 


 


 中国の古い禅用語に「瞬視」という概念がある。
 対象を長く見つめすぎていると、言葉やら先入観、自分の構え、あるいは自身の感情の好悪
などに邪魔されて、
 その対象の本質がかえって見えにくくなる、だから、「瞬時に見て見抜け」という教えである。

―― この禅用語は写真を撮る行いによく似ていると言える。長々とものを見つめて撮った写真は、優等生的で外面の形はよく写っているが、事物の魂の中まで光が届いていない。それと逆に、自分が空虚になっていて、一瞬見えたものを受け入れてしまった画面には、外面以外のものが写っている。(藤原新也)

 僕等はすでにリチャードコシミズの人間を知っている。
 幼少時に早くもまきば幼稚園を追い出されていたという彼の経歴からも分かるように、人生の実に初期のころから始まった社会からの「疎外」、それとともに抱かざるを得なかった「アウトサイダー・コンプレックス」と「焼け焦げるような承認欲求」とが、生育とともに彼の内部で増殖し、自分を認めない母親、家族、隣人、世間全般への根深いルサンチマンとして、彼のキャラクター内の重要な基幹となっていったという歴史も知っている。
 彼は会社員時代にある会社の経費を使いこみ、そこの会社を去っている。
 その際、彼の身を案じた上役は、遠慮がちに彼にこういった。

―― Kさん、僕の知ってる診療クリニックがあるんだけど、ねえ、1度そこで診てもらうっていうのはどうかな…?

 たぶん善意でいわれたこの台詞は、2年後、自費出版の「魔界」として結実する。
 のちに成甲書房から「日本の魔界」として出版されたこの作品のなかで、彼は自分に医療機関を紹介した上役のことを、会社の二重帳簿の存在に気づいた彼を邪魔に思い、その事実を闇に葬るために危険な医療機関を紹介した殺し屋一味のひとりである、と断定する。また、この小事件と同時進行で当時はオウム真理教の興隆がはじまっていたので、彼はこの当初の思いつきにそのあたりの世相をも上手に絡めてしまう。ふむ、バックはオウムか。オウムが活動資金をつくるために都内近郊の会社に教団の人間を派遣し、彼等が「保険金詐欺」の仕事として自分をターゲットに選んでいる、そして、彼等オウムの背後には韓国の統一教会が隠れているようだ、と。

 いわゆる「裏社会による保険金殺人」概念の誕生である。
 これに当時まだ健在だったデイヴィッド・ロックフェラーの付随情報を重ね合わせれば、ほぼ現在のリチャード流陰謀論と相似形になる。
 幼稚園児にでも分かるようにと、彼はファジーで複雑な人間関係は極限まではぶき、稀に見るほどシンプルな世界権力図を完成させた。
 会社から追い出された怨みと社会から疎外されていた昔年の怒りが、ここに至って初めて自分を表現しうるツールを取得したのだ。
 現在でも彼が行う多くのリモート講演、さらにはベンジャミン・フルフォード氏とペアで行う FACT 講演の席でも、彼はこの「保険金殺人」こそが自分の原点であるといってはばからない。なんのことはない、独立党なる自身の後援組織を立ち上げるずっと以前に、リチャードコシミズ理論というこのヘイトな価値体系はすでに完成していたのである。

 この観念が形成される過程で特筆しなければいけないことは、彼がこの観念を形成するにあたって、現実世界での根拠というものを一切考慮していない点である。というより彼が実際にこの概念を完成させる際には、現実世界とのリアルな関わりというものはむしろ害になったのではないか。現実に侮蔑されていた彼には、現実的事実を使用することすら穢れと見えたのか。すべての創造は彼の特殊な思弁内で行われ、そのための材料は現実世界との境界を曖昧にさせるような噂話だとかデマゴーグ情報だとか、そのような種類のものばかりが意図的に選ばれている。

 歪んだ認識。隠微な憎悪。この歪みの角度のままに、彼の独立党も曲がった。
 このような彼の特殊なメチエの跡を辿っていくひとは、ああ、このひとは現実を憎んでいるんだなあ、と叫ばずにはいれないだろう。
 のちに独立党内を跳梁跋扈する「工作員認定」は、そもそもの生誕時からあらかじめ独立党のDNA内に仕込まれていたゲノム・オミックスの成長形態だったといえる。

 実際、彼の理論は理論などとはとても呼べないものだ。どんな理論にも理論であるからには実証と追試というものが必須なのだが、彼のいうこの自称・リチャード理論にはその種のものが一切存在しない。検閲と校正の機能がないのだ。当然、誰もが疑問をもつ。しかし、党首への質問は禁じられている。このことに対して異議を挟むものは「工作員」「朝鮮悪」「保険金殺人」等のレッテルを貼られ排除され、場合によっては自分の個人情報までネット上に晒されてしまう。

 お気づきのひともあろうかと思うが、この形式は夢に似ている。
 彼の場合は話の明度が暗すぎるから、あえていうならこれは悪夢の系列であろうか。
 裏返しの、ネガのメルヘン ―― おまえらは間違ってない、いまから俺のもとにきて、俺と一緒に誹謗中傷のダンスを踊れ!
 このノリはほとんどサバトである。この悪夢でもって、彼は現実社会の底辺で苦吟している多くの不満分子を独立党に引きこんだ。世直しというより、これはむしろ逃避のための共同戦線であった。現実を否定するための ―― いま現在の自分は本当の自分ではない、本当の自分はもっと立派で力強く美しいはずだ、と苦吟する無名人たちのための避難シェルターとして―― いいや、復讐のセンターとして機能した、といったほうがより分かりやすいだろうか。
 現実に失望した作者が慰謝のために自分内に、ささやかで満ち足りたもうひとつの擬似現実を創造するのは通常のメルヘンの構図だが、独立党派生のメルヘンはそれとは大きく趣きを異にしている。 
 独立党の場合、この世直しの夜伽のヒーローはいつもリチャードコシミズである。彼以外の役者はこの亜空間には存在しない。党員はすべて背景であり書割りである。現実社会でヒーローになり損ねた彼は、潰えた夢の怨みを架空のネット空間で果たそうとした。不正選挙裁判で高裁をレンタルして独立党芝居を派手に演じたあのころのように。彼のアングルからすると、彼はもう 20年も生命を張った危険な真相究明活動をやっている、幕末の英傑たちに匹敵するほどの傑物らしい。

 通常のレベルをふりきった、このエキセントリックすぎる自己賛美と悲しいまでのひとりよがり……。

 こうした心の動きの背後にあるのは、こうまで強烈な論調でまくしたてても、彼が最も騙したい対象である自分自身だけはどうやっても騙せない、自分が英傑であるという提言を信じ切ることができない彼は、いわば現実と自身の宣言とに二重の意味で疎外されている、だから蛍光色に塗りたくった自説のヘイト部分のみが必然的に過激化していくという構造である。
 

 彼が独立党などという後援組織を思いついたのは、この自分騙しのためにどうしても必要だったものが「彼を奉ずる観客と彼等が発する賛美の秋波」だったからだ。
それなしでは自分がただ根拠のない無差別のヘイトを撒き散らしている、孤独な、ろくでもない不幸な男であるという事実と対峙してしまうからだ。独立党及び彼理論の賛美者の役割は、実は彼が目の前の現実世界を見ないですませるために置いた緩衝材であり、サングラスであり、目くらましのためのモザイクなのだ。

 その人垣の奥に彼は隠れている。彼はいつも隠れている。4.2.の花見接見のときもそうだった。西池袋交番のときもそうだった。2018年の11月14日の水道橋・会議室内海の FACT 最前列の席から、僕が独立党の工作員認定について質問したときも、彼は真向から否定するのでなく誤魔化した。

―― えっ、工作員認定? なにそれ? 知らないなぁ…。

 リチャードコシミズの戦略は、現実生活では限りなくヒッキーに近い、自閉症気質の行動不能者タイプである、大人しくて無害なひとたちを独立党の戦士と呼び、自分のショーバイ圏内に引きこみ、自らの営利活動の固定の顧客とすることだった。  
 リチャードコシミズは独創家ではない。彼の陰謀論にも彼だけの仮説といったものはどこにもない。
 しかしながら、ネット内の匿名の情弱者だけを相手に商いをするというこの発想だけは新しかった、と僕は思う。

    高邁な世直し唱えかのひとは底辺弱者に金を貢がせ……
 

 僕の提示するこの仮説を疑うひとは、今記事に同時に挿入した多数の写真を見てほしい。
 50の坂の中盤を越えたあたりから、彼の老いは急速に進んだ。
 2010年のころの彼を知っているものにとって、この下降の速度はほとんど異様なものとして感じられもする。
 なぜ、ここまで滅び急ぐのだろうか――?
 なぜ、彼は新しいほかの道を選ぼうとしないのだろう……?
 残念ながら、その答えを探すのは本稿の目的ではない。
 そこで活用してもらいたいのが、記事冒頭で紹介した「瞬視」の技法である。
 リチャードコシミズとは何者で、なんのためにいま現在の活動を継続しているのか?
 本稿の読者がそれぞれ自分のやりかたで、これらの写真から自分なりの答えを見探ってほしい、と僕は願っている――。

 
 
 





 











 

 



















































       Unknown (大将のアカウントを通報されている方へ)
2020-10-03 03:35:42
大将のYouTubeアカウントは有志の通報により、運営から既に広告収入が停止になっていますが、アカウントがBANになっていません。

https://youtu.be/xttkriU1eqg?t=544
https://youtu.be/EONcOpEq4C0
https://ameblo.jp/vt252z9/entry-12489229246.html

上記の通報方法を解説している動画と信者のブログに前にはるか前に停止された大将による別のアカウントのURLがあり、それらを参考に文章のテンプレを作りましたので、通報に協力してください
    ↡


★当該チャンネルでは以前に規約違反を行いアカウント停止処分を受けている投稿者が新たにチャンネル開設したものです。


https://www.youtube.com/channel/UC6gCz3IKc2mhapTsy2lWoxg

規約に違反する動画投稿を行っているため、再度のアカウント停止措置をおねがいします。

 

   「利用規約の迂回」でも通報しよう (Unknown) 
2020-10-08 10:23:56

ライブ配信に関する制限

https://support.google.com/youtube/answer/2853834?hl=ja

アカウントにライブ配信の制限がかけられているクリエイターが、別のチャンネルを使用して YouTube でライブ配信を行う行為は禁止されています。この制限は、元のアカウントに対する制限が有効である限り適用されます。この制限に対する違反は利用規約の迂回とみなされ、アカウントが停止される場合があります。コミュニティ ガイドラインに違反するコンテンツのライブ配信を予定していると思われる場合、YouTube はそのライブ配信に年齢制限を設けたり、削除したりする場合があります。

 

     Unknown (迷惑系と炎上系は排除)
 2020-10-09 01:59:51

 アカウントBAN、おめでとうございます!!

 規約違反の動画を上げ続けるのは営業妨害なのに、はぐれ哲学者さんも言っているけど、信者も過去の規約違反動画を連鎖でBANされる   だけだよ

 https://youtube.com/watch?v=IpSFP4N-DDM

 また、懲りずに動画をYouTubeにアップするなら、Googleの日本法人に電話して、教祖と信者が規約違反を繰り返していることを教えて、へずまなどと同じく永久BANにして貰うようにおねがいしますから


   

      Unknown (陰謀論者包囲網進行中)
   2020-10-19 08:47:24

  Managing harmful conspiracy theories on YouTube
 https://blog.youtube/news-and-events/harmful-conspiracy-theories-youtube/
 
 Twitterもホロコースト否定に関する投稿を禁止:Facebookに次いで生存者の要請に応えて
 https://news.yahoo.co.jp/byline/satohitoshi/20201016-00203250/

 YouTube・Facebook・Twitterも陰謀論者の追放を強化しています。
 
   Unknown (Twitterとココログも通報を)
2020-10-19 09:02:24

https://twitter.com/ric_koshimizu/status/1168970408860815360
https://twitter.com/ric_koshimizu/status/1289505610476576768
https://twitter.com/search?q=%40ric_koshimizu%20 ユダヤ&f=live
https://twitter.com/search?q=%40ric_koshimizu%20 朝鮮&f=live
https://twitter.com/search?q=%40ric_koshimizu%20   ホロコースト&f=live

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