Hello、皆さん、ゼッテーやると思っていたら、やっぱりリチャードコシミズがやってくれました(笑)
なにをやってくれたのか?
千葉の「 いすみ療養センター 」さんのアビガン不適切流用事件への乗っかりです。
現在の彼に残っている生き残りロードは16日刊行の「 超・特効薬イベルメクチン( ヒカルランド )」と「 イベルメクチン救世薬論 」の2つきりだから、こりゃあやってくるだろうなあとは思っていたんですが、まさか本当にやるとはね……。
もうメディアでもすっかりお馴染みになったこのアビガンニュースですが、こういうのって陰謀論者の琴線にやたら触れるみたいなんですよ。
まあ、ここのところの陰謀論者の信用崩壊は凄まじいからね。
藁にでもすがる思いでメジャーなニュースについぶら下がりたくなる気持ちは分かる。
わお、いすみ療養センターが反ワクチンを叫ぶ超・少数派である我々の代弁をしてくれた! と勝手に思いこんじゃうんだろうな。
実際には、いすみ療養センターさんのほうは、コロナワクチンをあくまで現実の最前線薬として認識しているのはもちろんだし、医院の認識というより一医師の不祥事というかたちでああやってアビガンを使用してしまったわけだから、こういったリチャードメールなんて全く嬉しくないと思うんですよ。
これ、なんといっても当事者的には不祥事なんだから。
だけど、そういった肝心要の他者心理への気配り機能が元からブッ壊れちゃってるのが陰謀論者。
医者がこういった自分たちの陰謀論言辞に近接してくると、わあ、天下の大病院が自分たちの味方をしてくれた!
とばかりにひたすら歓喜して ――― で、リチャードさん、さっそくこの事件の責任者たるB先生にむけて、こんな礼状をしたためたわけなんですよ
いすみ医療センター 院長 〇 〇〇 先生
isumi-info@isumi-ic.jp ↙( マイケル注:リチャードの伸ばし棒が半角。リチャドだよ、これじゃ。何人よ? 読めないよ、これ失礼だゾ w )
ジャーナリストの リチャ-ド・コシミズと申します。平素、地域医療に尽力されていることに感謝いたします。さて、12月6日の読売新聞の「アビガン不適切な処方、自宅療養90人に…千葉の公立病院が厚労省通知に違反」という記事を読み、貴院に所属する71歳のドクターが、自宅療養者に独断でアビガンを処方し、90名全員が回復したと知りました。
これは、快挙であり、日本中で、この老ドクターの勇敢な行為に拍手喝采を送る有志がたくさんいます。厚労省は、「自宅療養での投薬はできない」と事務連絡していますが、アビガンは、自宅療養の感染初期段階でこそ投薬すべき種類の特効薬であり、厚労省の通達は、根本的に間違っています。
厚労省は、難癖をつけて、アビガンの薬事承認を先延ばしにしており、国民に危険なワクチンを強制接種すべく、ワクチン以外の医療を排除しています。国民を毒ワクチン漬けにするためには、アビガンやイベルメクチンは邪魔者でしかないのです。「車で来院する患者に車窓越しに薬剤を渡した」というドクターの行為は、このうえなく適正であり、今後のコロナ治療の本命的治療法となることは間違いありません。
厚労省の強権発動的な犯罪行為にひとり抵抗して、90名の命を救ったドクターに深い敬意を払いたく、ペンを取らさせていただきました。この世には、コロナの真実を知り、毒ワクチンの接種を断固忌避し、アビガンとイベルメクチンを個人輸入して自己責任で予防投与している数百万人の集団がいることをお知りになってください。
( マイケル注:いやいや、ワクチン接種者は日本でもう1億人よ。たかだか数百万 ーーー この数字も信用ならねえが(笑)――― のイベルでそれ防げたと正気で思ってんの! あなた、計算能力あるのかえ? )
コロナ医療が、ワクチン一辺倒の異常な状態を脱し、自然免疫と天然抗生物質に基づく医療に回帰することを祈っております。ビタミンD、亜鉛、アビガン、イベルメクチンだけで、我々はコロナを克服しています。毒ワクチンの産生するスパイクタンパクによる副反応すら、イベルメクチンで十分対応できています。
どうか、当該の先生に、我々の賛辞をお伝えください。世の中には、先生同様に、真実に到達している仲間がいることをお伝えください!
院長先生の奮闘努力に期待します。
リチャード・コシミズ
もう致命的に「 場 」が読めていない。
全国区でのこうした非難轟々の中心地状態になってしまい、当然この医院のメールボックスは毀誉褒貶のメールで炎上していることでしょう。
電話回線だってほぼパンク状態になっていることは間違いない。
厚労省からの指示も相当にきついものがきているはずです。
マスコミからの取材電話もひっきりなしだわ、業者、入院者家族からの問い合わせ電話の応対だけでも、もうてんてこまいだ。
そんなときに、あーた、どこの馬の骨から分からない男から届いたこんなわけわかめな不気味なメールが届いたとして、どこの誰がそんなものをちゃんと読みますか?
―――― 事務長…。こんなメールがきてるんですが……。
―――― なに! ウチの系列病院から…? それとも業者からか? 重要なのか? ねえ、そのくらい自分で判断してよ……。
―――― いや~…、リチャドコシミズって男から……。
―――― は? 誰それ? 南米人?
―――― さあ、一応日本語で書かれてはいるようですが……。
―――― この糞忙しいときに…。( 舌打ち )取材なら一切シャットアウトだからね。
―――― 本人は…、その、名乗ってますね……。ジャーナリストだと……。
―――― リチャドなんか知らんわ。狂ったように忙しいんだよ、こっちは…。ほっとけ、ほっとけ……
平時ならいざ知らず、こんな状態でそんなもの読むわけないでしょうが(笑)
あなたが医師やそっち系の研究者、もしくは防疫関係のひとであって、正式のルートを辿っての進言だっていうのなら話はべつよ。
さらに、あなた、これ進言の手紙にもなってないじゃない。
いつも通り、自分だけ確信していることを相手の気持ちも考えずにいいまくっているだけ。
アビガンを信報しているおかしな男から空気を読まないイミフなメールが一通届いた。
向こうさんからすれば、事実はたったのそれだけです。
なんだよ、これ。なんかやたら偉そうだし、アビガンを異常に信奉してる。
根拠もない。データーもない。開業医でも薬マニアでもなさそうだ。決めつけと大言壮語とコロナ医療に関するデマ知識……。
おい、これ、ひょっとしてあの「 インボーロンシャ 」ってやつじゃないか? 迷惑だな。コピーもいらんよ。丸めてそこらに捨てちまえ……。
院内はほとんどこんな修羅場状態であったことでしょう。
にも関わらず、自分がいすみ療養センターにむけて、わざわざこんなメールを書く。
自分のアメブロ記事に乗せて、多くの陰謀論信者たちからしばしの薄っぺらい称賛を受けたいがためだけに。
このひとはね、マジで自分の都合と欲得のことしか考えないんですよ、いつだってね。
食事制限されていた自分の料理が不満で、「 なんで俺だけこんな飯なんだ!?」と子供たちのおかずを奪っちゃうようなひとなんですから。
なんて浅ましいひとだろう ――― 何度も見ているけど、リチャードさん、あなたはやっぱり寒すぎます。
他者視点はゼロ……。
客観性も絶無……。
「 ワクチン接種者は3年以内にみんな死ぬ 」なあんてことも、あなた、いってられましたよね(笑)
取材を憎み、検証も追試も一切しないあなたのこれまでの言論は、やはり異常すぎます。
だからこそ、ひねくれたきった陰謀論をここまでやってこれたんでしょうけど……。
心理学者の春日武彦氏がある著書にこんな事例を書いてられる ―――
リチャードコシミズが統失だとはいいませんが、春日氏が記述したこの患者の症状は、あまりにもリチャードコシミズの自伝「 日本の魔界( 成甲書房 )」の過程に似ている。
というかクリソツです ――― 彼はこの行程を覚醒と呼んでいましたが、僕はどうしても病的なものを感じないではいれません。
2017年の夏、僕は彼の「 魔界 」の舞台となった都内の会社を取材したんですよ。
すると、そこで会社員時代( 正ではなく契約社員だったそうです )の彼が、最終的には当然にふらりと退職手続きもしないままいなくなって、使いこんだ金は彼の両親が負担したことなどを聴かされました。
さらにはその2年後、かつての会社の彼の同僚たちの写真と実名とが、いきなり「 保険金殺人犯たち 」としてスレッドに挙げられたのです。
春日氏の患者さんは会社にメールを送っただけですが、両者の精神傾向には、たしかに似たものが感じられます。
リチャードコシミズは「 魔界 」が自分の原点だとことあるごとにいっていました。
そして、実際にこのときの体験が、陰謀論者リチャードコシミズのキャリアのスタートであったわけです。
リチャードコシミズに統失の兆候があるのかどうかは僕には分からない。
僕は精神科医じゃありませんから。
しかし、彼が2000年代一桁のころから陰謀論界に乗り出し、そこで作りあげていった彼の脳内陰謀論が、多くの現実喪失者の鋳型としてその後も機能していって、この鋳型を囲むようなかたちでこんなにも多くの陰謀論信奉者が増えてきた、といった点が問題なんだと思う。
何度もいうように、国民主権党の平塚正幸( ノーマスクライブを初めて渋谷で始めた男。ご記憶ですか?)は、リチャーコシミズ独立党の門下生です。
いま元気なくてあいだみつおみたいなことばかりいっている、名古屋のノーマスクデモの寺尾介伸氏も、同じリチャード陰謀論の門下です。
あの米国陰謀論の Q の日本支部長だった岡林絵里 okabaeri@9111 彼女もやっぱりRKの門下生。
こないだ九州の選挙に落ちて、また再び選挙に出ようとしている細川博司ドクターも、このようなRKの支持者でした。
前記事にも書いたけれど、僕の陰謀論者の定義は非常にシンプルなんです。
陰謀論っていうのは、社会からはぐれてどこにも行き場を失くしてしまった淋しいひとたちが、世界に背をむけたまま生きていくための難民キャンプとして共同でむりくりこしらえた、現実否定のための夢のディストピアなんだと僕は思う。
ディストピアはユートピアの逆ね ――― あえていうなら裏返しのユートピア。すなわち理想郷のかたちをした畜生地獄だってことですよ。
ジム・ジョーンズの人民寺院は教祖と信者あわせて918人の自殺で終わったわけだけど、僕は現在のあらゆるカルトにそれとおなじ終末の匂いを嗅いでいます。
もともとみんな現実否定が身上のひとたちですからね。
現実を否定するひとたちは苦しいんです。
現実を否定するってことは、自分を含めたいまの現実全てを否定し殺しつくすということなんだから。
自分だって現実の一部ですから、そのためにはこのひとたちは自身をも殺すというハメになる。
でも、自分はなかなか殺せない ――― 自分を殺さずに現実だけ滅するにはどうすればいいのか? と、このひとたちは考えます。
それを実行するためにはひとつしかない、現実と折半している自分を「 本当の自分じゃない自分 」として認識することです。
自分を2つに割っちゃうわけですわ ――― 常にドキドキしながら現実と折半している窓口の自分は偽の自分、その裏に控えて常に堂々と自信に満ちている自分こそが本当の自分なんだってね。
窓口の自分が現実との折半でいくら傷ついてボロボロになっても、いいのいいの、あんなんは本当の自分じゃないからいいのよ、という理屈でしょうか。
でもね、そんなチャチい戦略でも幾年かはもつかもしれないけど、永遠にっていうのは不可能なんです。
現実を遮断しはじめると同時に、そのひとが心の奥底に隠した「 本当の自分 」も少しづつ死にはじめるんですよ、どういうわけか。
現実を軽蔑して蔑視したら、たぶん現実そのものに復讐されるんだと思う、僕は。
現実を棄てると、人間って感情のカオスみたいになっちゃうんですよ。
このへんの迷い路をふらふらとさまよいだしているのが、僕は昨今の多くの陰謀論者たちなんじゃないか、と感じているんです。
本当の自分 ――― 美しく決断力のある本当の自分は、滅多なことじゃ傷ついたりしないし、落ちこんだりもしないはずでした。
愛情の交換もやらなくなり、沙漠みたいな内面にも陰謀論的な世界観を輸入して、その地が「 本当の自分の王国 」になるはずでした。
でもね、その本当の自分であるはずの奥座敷の自分も、現実から遮断してしばらく経ってみたら、窓口に設置した仮の自分とおなじように、やっぱり枯れはじめていくんですよ ――― さっきちょうど紹介したリチャードさんの精神史にクリソツだった、彼の例みたいにね。
自分世界から愛情が枯渇したら、その代理物として憎しみが生まれるんだと僕は思っています。
誰かと関係していたい気持ちが、淋しさのあまり裏返って、自分を顧みてくれない世界全体への過剰なヘイトにしゅばっと様変わりするんです。
なんで? どうしてこんなに善良な自分が世界からハミゴにされなきゃいけないんだ!?
世界は汚い。そして、自分への悪意に満ちている。
自分はこの悪意の連合と生涯戦いつづけていかなくちゃいけないのか…。
諦念と淋しさと満足気な町のひとたちへの妬みが、こうした妄想の連合した特殊な世界観として徐々に構築されていくわけです。
昨日廊下ですれちがったとき挨拶したのに挨拶を返さなかった部長 ――― あのかすかな嫌悪の表情は、世界の真の構造に気づいた自分を排除しなくちゃいけないと気づいた、裏社会の部隊の苛立ちの表現なのかもしれない……。
コロナの上陸を境に、集団ストーカー、ケムトレイル、ディープステイト、Q、コロナは架空の病で騒動は擬似、コロナワクチンは毒である、などの各種に分かれていたカテゴライズがボーダーレスになり、反コロナ=コロナ騒ぎそのものが政治的な擬似イベントである ――― みたいな大きな流れに変化( へんげ )しました。
いわば、クリアに見えやすくなった陰謀論が誕生した、とでもいいますか?
反ワクチン、反コロナを標榜する現在の陰謀論は、もしかしたらかつての陰謀論とは別のものに変わっちゃっているのかもしれない。
初期の陰謀論は、僕にいわせるなら、あれは「 自己満ドラッグ 」でした。
でも、まだ豊かで不況も天災もいまほどじやなかった当時には、みんな、あれしきの架空ドラッグでも充分翔べたのよ。
リアル世界の象徴として世界を席巻した、あの covida-19 が全てを変えたんです。
僕は、いま現在のアンチコロナ派のここまでの興隆は、陰謀論とかいう浅いカテゴリーを超えた、大きな世界的意味を持っているんじゃないか、と思っています。
陰謀論者を陰謀論者と過去の呼び名で呼ぶのは、たぶん、もう正しくない。
うん、彼等は陰謀論者なんかじゃありません。
彼等はアンチリアル・ピーポーです……。
21世紀になってまだ四半世紀しか過ぎていないんだけど、いま現在の人類は、先進国のテクノロジーが密集した地点から大きく二極化をはじめているように感じます ――― リアル世界のルールを軸に生きる旧人類と、アンチリアルな妄言にくるまれて生きる、全く新しい脆弱な人類と ―――。
バーチャルリアリティーというと最先端の電子企業なんかのことを僕なんかはつい連想してしまうんだけど、ちがうんですね、この巨大な変化は、企業単位の戦略だとか新しい経済アングルなんていう外的な世界よりもっと身近にいる、僕等の隣人たちの心のなかですでに起こっていたんですね。
僕は彼等を「 バーチャル星人 」と新たに呼びたい。
彼等はありとあらゆるテクニックを使って「 現実 」を拒みます。
ロジックというものは現実社会の連帯を担っている非情なコミュニケーションツールなんですが、彼等はこれを使うことも拒むんですよ。
まるで、そんな現実的なツールを使ったら、自分たちの純潔が汚れて、存在自体が継続できなくなってしまうんじゃないかってくらいにおののくの。
うん、リアル世界に対する彼等の恐怖と憎悪は、それくらい根深いものなんです。
だから、彼等の言説は、考えうるかぎり非論理的で独善的なものになっていくんです。
自己愛と妄想とを腕いっぱいに抱きしめて ―――「 コロウソ 」とか「 反ワク 」だとかの幼児語と見紛うばかりの皮膚感覚語を必死に自らの盾にしてね……。
先日、リチャードコシミズのイベルメクチン本出版の抗議に新宿のヒカルランドさんを訪れた帰りに、僕は久々神保町に寄りました。
神保町の書泉グランデの4Fがすっかり模様替えされていて、陰謀論のコーナーがスピリチャルのコーナーに変わっていたのが印象的だった。
ああ、陰謀論っていうのはやっぱりこんな風に終わるんだな、と思いました。
個人的には、僕は、陰謀論は21世紀の阿片窟であって、情弱者の傷心と孤独を慰めるための虚構のねじれ部屋だと考えているんです。
いくらねじれきっていても、ねじれは所詮一時期だけのもの ――― それを継続していくなんて荒業は誰にもやれません。
全ての陰謀論者の雛型・リチャードコシミズのここ5年ばかりでの人相の極端な悪化がその証明でしょう。
ヒカルランドからイベルメクチン本を出版できても、時代受けするようスピ系のほうに舵を切っても、彼が盛時の人気を取りもどすことは2度とない。
陰謀論という架空の鋳型を失った陰謀言論者は、みんな、ことごとくどうしようもない男( 女 )になり果ててしまった。
今後もこの流れはつづくと思います。
陰謀論は去り、その跡地から全く新しい、アンチリアルの架空の大国が立ちあがってくるのがほの見える。
瓦礫と傷心と孤独と妬みの跡地から立ちあがってくる彼は、どんな顔をしているのでしょうか?
新しい幻魔大戦がはじまる予感がします。
僕の今夜の記事は以上です ――― お休みなさい。 ( 了 )
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