ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ リチャードコシミズ独立党の深層分析 (コロナ騒動の渦中にて)◆

2020-03-14 14:00:54 | リチャードコシミズ

「異端審問 画像」の画像検索結果

 

 

 リチャードコシミズは一体誰にむけて言葉を投げているのだろう、と時々思うことがある。

 普段の喋りでは、8割5分ぐらいは、彼は、カメラ目線からやや視線を下に外した感じで、どちらかというとボソボソと喋っている。

 下ネタっぽいギャグをいうとき、彼は思い出したように目線をあげる――これが、残りの1割5分中の 5分。

 喋りのインターバルを取りたいときなどに、彼は、聴衆の特定の人間に、合わせたがらない視線をたまに合わせることがあるーーこれも5分だ。残りは 5分。

 そして、話が佳境に差しかかろうとするとき、彼は、カメラ位置のその先あたりを狙って、「視線をより遠くに」投げてみせる。

 それから、あの決めのシャウトを見せるーー鋭利で高密度の、あのとびきりのリチャードシャウトだ。

 あれをやられると、瞬間、講演会場の時間はとまるのである。

 居眠りしていた母〇〇〇も飛びあがる。

 会場の誰もが気押されて、完全にフリーズしてしまうのだ。

 自分のシャウトの効果を見定めるために、彼は、あえて長めの間をとってみせる。

 会場がフリーズしきって、それが解けかけたかと思える頃、彼は通常の声色にもどり、またボソボソと下目がちに話の続きをはじめる。

 すると、ごく自然に、会場のあちらこちらから拍手とため息が巻きおこってくるのである…。

 リチャードコシミズが全盛だった 2011~2014年にかけて、多くの講演会場で、僕は上記のような光景を何度も目撃した――。

 

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――いや~、マイケルさん、しかし、リチャードコシミズの全盛期って何だったんだろうね? 切符を売るって大変なことでしょう? 頭下げて、頼みごとあちこちにして、それから面倒くさい営業もかけて……。でも、あの当時、宇都宮だろうが伊東だろうが豊島公会堂だろうが、どこいってもあいつの講演会いくと、客が百人以上集まってきてた…。あれは、凄いことだよ。本当に何だったんだろう、あれは……?

 というのは今月の 6日に上野で会った新藤さんのセリフ。僕はいくらか考えてからこう、

――うーん、だからねえ…、そこらへんが整理しにくいんだよ、リチャードさんの場合…。独立党時代、俺は、リチャードさんに8割くらい心酔していたけど、正直いうなら理論面ではリチャードは副島さんに全然負けてるって思ってた…。だって、整合性ないもん、なんも…。ちょっとネットだけ調べても、彼の理論が継ぎはぎだらけの即席麺だってことは誰でも分かるし、なにより彼の場合、話の展開も漫画チックで幼稚だしね……。たださ、生講演聴くと、そういった副島さんへのコンプレックスとかも飛ぶんだよ。なんちゅうか、全部飛んじゃうの…。要所要所でリチャードさんが、あの……

――リチャードシャウトをみせたなら、でしょ、マイケルさん?

 というのは同席していたあかねさん。

――うん、そう…。俺が思うに、リチャードさんっていうのは、まず何より舞台人であり、役者であり、さらに突きつめていうなら、シンガーなんだよ…。歌詞の内容、喋りの中身なんてどうでもいいの……たとえ台本が911裏話でも、311人工地震説であっても、あるいは台本(ホン)が工作員合戦とかシャブチュー論争とか荒唐無稽で無根拠な保険金殺人みたいな与太話であっても…。話のクライマックスで1フレーズか2フレーズ、本気になって叫びさえすればいいんだよ…。そうすれば、すべての聴衆は魔法にかかる…。

――たしかに…あのシャウトは、凄かった…。

――でしょう? 実際に歌うたうと音程わるいから、厳密な意味でシンガーとは呼べないかもしれないけど、無意識の最深部からの発声が可能だって意味で、俺は彼のこと、声のひとだってずっと思ってるんだよね…。理論はパクリ…、しかも継ぎはぎ…、根拠も証拠も怖いくらいゼロゼロ…、彼は勉強嫌いだし、学識だって大してない…、喋りは陰謀論界じゃピカイチかもしんないけど、あのくらいじゃ、せいぜい二流の上どまりでしょ…?
 ただね、彼がときどき見せてたあのシャウトだけはね……

――シャウトだけは……?

――……ジャニス級……。

――ジャニスって、60年代のロッククイーンの、あのジャニス・ジョップリンですか……?

――うん、あのジャニスだよ…。もっと古代に遡って卑弥呼級っていい替えてもいいけどね……。

――すると…、マイケルさんはコシミズのこと、どう位置づけてるわけ……?

――うーん…、呪術者……。

――えっ、呪術……?

――うん、あのひとは、意味のひとじゃない…。喋ってることの真偽なんてどうでもいいの。意味の国にぽつんとあいた暗い風穴みたいな存在なんだよ、たぶん……。異界と今生とを結ぶ巫女みたいな存在だっていい替えてもいい…。とにかく彼が体調のいいとき、よく鳴るあの声を最大限に緊密にしてシャウトすれば、それが蝶番になって、蜃気楼みたいな空間がそこに一刹那だけ誕生するんだよ……。ひところ、〇田さんや〇〇さんみたいなインテリまでが彼の信者になった理由はそれだった、と俺は思ってる……。

――その空間は…、なんの空間なの……?

――復讐、だと思うな…。

――復讐…?

――うん、復讐空間…。リチャードコシミズ独立党現象のいちばん核にあるエネルギーは、たぶんそれだよ。俺はまえにそれを「いぢめられっこの心理」として提言したけど、存在係数の低い、社会的底辺……それが本当に社会的な区分けなのか心理的なものなのかは分からないけど……に属していると自覚してる多くのひとに、いちばん強く訴えかけたのはやっぱりそれだよ…。独立党員はね、何より先にまず攻撃したいんだ、自分よりカーストが上だと感じているあらゆる他者を…。だから、リチャードさんが提示する敵キャラに嬉々として、なんの疑いもなしに呪いの言葉を投げていく…。いまはディープステイツが敵ってことになってるよね…。むかしはそれがユダ金だった。朝鮮悪、保険金殺人団なんて風に総称していた時期もある。統一教会、創価学会なんかも敵キャラの重要な構成員だ。彼等は、自分じゃその敵キャラについてなんにも調べない。真相なんてどうでもいいんだ、正義チックな立場で呪詛の言葉を投げれるってことのほうが彼等にとって大事だからだ…。

――うわ。なんか末期の赤軍派のセクト争いみたいだな…。

――まさにそれだよ。カルトにいちばん必要なのは外圧なんだ…。外圧に対して一致団結して、自分たちの結束をさらに固めていく…。この足並を乱すのは異端者だ。リチャード異端審問所の認定した敵キャラに対して異議を挟むものがあれば……

ーーあ。工作員…!

――そう、異端者はなにより断罪しなくちゃいけないからね、自分たち教団の安寧と平和のために…。あかねさんもマイケルブログに記事書きはじめたころ、よくやられたろ…? 

――やられた…。エキサイトブログの末期に「あかねの情報はクリアだから(注:これは個人情報を握っているからいつでも暴露してやれるという意味です)」と〇〇〇〇〇さんに脅された…。

――あっかねえ、なんて微妙な匂わせ記事も、たしかリチャードさん、挙げてたよね…? 笑うわ…。あんなんで脅してるつもりでいるんだから…。

――でも、マイケルさん、911,311、不正選挙行政訴訟、保険金殺人、朝鮮悪ヘイトと 10年つづけても枯れないコシミズの悪意って、よく考えると凄いよね…。彼の悪意、あの異常な自己顕示欲と承認欲求は、どこからきてるんだろう…?

――……それ、母親だと思うよ……。

――えっ…?

ーーリチャードコシミズのすべての言説は、自分を決して認めなかった彼の母親、叙勲にまで預かった Hさんにむけ投げられてるって俺は思う。徳丸の実家でまだ存命中の彼女と話したとき、俺はそれ確信した….。優秀な一族のなかで被差別民みたいな扱いでずっと育ったコンプレックスまみれの彼にとって、いちばん認められたいのは、やっぱり母親である Hさんと、育ての親といっていいくらい自分に近かった、お姉さんの Tさんなんだよ…。これはホント、最近になってやっと気づいたんだけどね……、リチャードさんの作った独立党は、彼女等に自分を承認させるためだけの、超・個人的な拡声装置なんだよ…。

――なんだかリチャードさん…、かわいそう……。

――RK独立党がまだ全盛だった 2012~13 年ごろ、彼、盛況の東京講演会に何度か息子さん連れてきてるんだよね…。あれはさ、おまえらは俺のことずっと馬鹿にしつづけてきたけど、これ見ろよ、いまの俺はむかしとちがう、俺の話を聴くためだけにこれだけの人間が金を払って集まってきてるんだぞ…。そういった血を吐くような悲痛なメッセージを彼女等に届けるための証人としてあえて呼んだんだ、と俺は思ってる……。



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 盛時を知っている人間からすると、現在のリチャードコシミズ独立党の衰退は恐るべきものがある。

 規模の大きな団体なら傾ぐときも急なものだが、この程度の規模の団体で、わずかの間にこれほどの暴騰と急落とを同時に経験するというのも稀なのではないか。

 2017-04-02 の花見会合のときに、対独立党戦争のために僕が立てた戦略は主に5つあった。


 ① 当時アンチRKの筆頭であったバレバレさんの「紙幣の不思議」の路線を引き継ぎ、ネット内戦争からまず始めること――。

 ② ただ、僕等のこの闘争は、レイズナーさんの「ネット探偵」ブログで顕著に見られたような、安全なネットのみのバーチャル戦争であってはならない。
        この闘争には時期ごとに「現実」を介入させていくことが必要だ。「現実」というのは当時リチャードコシミズが放言していた、
  「保険金殺人」についての是非であり、あるいは「政党立上金」「独立党山荘資金」についての具体的な追及である。
    「工作員騒動」に関しても同様に必ず裏を取ること――。
   リチャード本「日本の魔界」「リチャードコシミズの未来の歴史教科書」等を出版していた、成甲書房のT社長と接見したのもそのためだ。
       リチャードコシミズの実家である徳丸にいって、彼の家族に接触したのもそのためだし、
   彼の「皇室テロリスト」ネタに関しての資料を皇宮警察に送付したのもそのため、
   彼が絶対に反撃してこないだろうと自分の「保険金殺人」のいい舞台にしていた旧・大口病院にいって、そこの事務長と接見したのもそのためだ。

 ③ この路線が定着してきたら、時期を見て、彼の活動の重要な一翼を担っている、全国のリチャード講演を叩くこと――。

 ④ と ⑤ に関しては、現段階での公示は不可。


 ――① に関しては、今更説明はいらないことと思う。

 911に関しても311に関しても、また、これに比べて大分落ちるにしても、リチャードコシミズの「売り」が社会的なタブーにあることは明白だった。

 より正確にいうなら、彼・リチャードコシミズは、自分は社会的なタブーに挑戦しているんだ、というポーズを売っていたのだ。

 2017年に犬丸勝子の死去に関して彼がいいはじめた案件に特に顕著だったが、

 具体的な保険金会社の社名も、その掛けられているといるという保険の種類も、一切合切が不明である「保険金殺人暴露」など、ない。

 これで警察が動くはずがない、ということは中学生でも分かる。

 つまり、彼はフィションと現実との狭間の曖昧空間で遊んでいたのだ――それが遊びか、悪ふざけか、関係妄想かの区分はいまだ不明だけれども。

 そして、この遊戯を展開する場として機能したのが、当時のネット環境である。

 ヘイト規制が進んだ現在では考えられないことだが、当時のネットではこのような発言も許されていたのだ。

 この曖昧な甘えに乗じて彼が多用したのが「朝鮮悪」「シャブチュー」「保険金殺人」などの一連のライトなヘイト発言であった。

 これらはむろん計算づくの自己演出だ――過激さを標榜して、彼は自分の商標「リチャードコシミズ」の叩き売りを敢行していたのだ。


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 2019年の夏、シロクマさんと会うために大阪・難波を訪れたあかねさんと僕は、あかねさん推薦のフレンチの店で舌づつみを打ったあと、気まぐれにタロットカードの占いの店に入った。

 シルクの敷物の上に絢爛な図柄のタロットカードを何十枚も配置した〇葉さんは、迷いの欠片も見せない声で瞬時にこういった。

――ああ…、これは勝ちますね……。なんの心配もいらない…。いまはちょっと苦しい時期が巡ってきてるけど、大丈夫…、勝ちます……。それにこのひと、何よりお金がないですよ…。ああ、ここにもそれ…出てる……。ご本人はこれからも続けたいんでしょうが、近いうち、どうにもならないことが起こって、続けたくても続けられないことになる……。

――えっ…。どうにもならないこと? なんですか、それは…?

――ちょっとこれだけの印じゃ…、そこまでの詳細は見えませんね……。


 遊びで入った占いだったし、あかねさんも僕も占いを信じてるわけではないから、そのときは〇葉さんのこの言葉を聴き流してしまったのだが、

 いまになってみると、これは現在日本中を席巻している「コロナパニック」のことではなかったのか、と思えてもくる。

 コロナウイルスは、岩田教授もいっていたが、伝染率こそ図抜けているが、至死率は 5%未満の伝染病である。

 この騒動で僕がいちばん驚いたのが、マスコミの異常な狂奔ぶりだ。

 なんと、マスコミ全体がRKのお株を奪って、リチャードコシミズ・パニックを堂々と煽り立てているではないか。

 リチャードコシミズは救世役としての「アビガン」をしきりに推奨しているが、

 党運を賭けた彼の言説も、マスコミ全体が煽り立てる「コロナパニック」の勢いに呑まれて、ほとんどなにも聴こえてこない。

 いままでの両者の役割がすっかり逆転してしまった印象だ。

 いまや本家のリチャードコシミズより、一般マスコミのほうが遥かに過激にリチャードコシミズしているのである――!!

 巨大なマスコミに自己の政策を奪われてしまったら、リチャードコシミズに存在意義はない。

 どんなヘイトを叫ぼうが、安倍が悪役の陰謀論をいくらかまそうが、もはや誰にも彼のそのような声は届かない。

 陰謀論は結局、平和時のツールなのだ。戦時にそのようなことをいっても、誰にとっても重要なのは、いまこの窮状をどうするか、でしかない。

 裏権力の構成員や指令ルートを想像するのは、一種の娯楽であるともいえる。このような非常時にそんな贅沢な無駄話を聴きたがる人間などいない。


 

 

 実際、彼はこれまでに 39回も「アビガン宣伝」の動画を連続UPしているが、そのような言説によって独立党入党希望者が激増した兆候はまったくない。

 いま実際に展開している過酷な「現実」のほうが、リチャードコシミズのどのような極論より遥かに過激であり、よりリアルだからだ。 

 アビガンには実際、治療効果があるのかもしれない。

 しかし、いまの世の本流は、そのような地点での言説を不必要だと断じるくらいの濁流となって、轟轟と流れているのである。

 岩田教授はそれについてこういっている、

――「こういった薬を投与したら効いたようだ」というニュースが毎日のように出てきます。そういうニュースをいちいち大げさに捉える必要はない。何もしないで治っている人が8割いるのだから。その中の誰かに、偶然何かを投与したら、その後しばらくして症状が軽くなったというだけの話かもしれない…。(岩田健太郎)

 彼は、救世薬としての「アビガン」に乗っかろうとして、たぶん、それに失敗した。

 当然だ、それが本当に救世の心がいわせた言葉なのか、私欲のために発せられた言葉なのか、聴き分ける耳を持っているのが「世間」という化け物なのだから。

 アビガン記事に寄せて、独立党入会案内をいちいち執拗に貼りつけているのも、経済的窮乏の告白以外の何物でもない。

 リチャードコシミズとリチャードコシミズ独立党の破綻は近い。 

 彼の次なる動向をじっくりと見定めていきたい、と、いま僕は考えている――。
 

 


 

 



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16 コメント

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Unknown (あかね)
2020-03-15 00:09:44
大将のところからなかなか卒業できないでいる人たちは、大将をダシに「疑似友だち」を作ろうと思ってる(思っていた)のではないかと考えられます。大将をダシに集まって「友だちごっこ」をしていたわけですね。

独立党がきっかけで、友だちができるのはおおいに結構なのですが、そのグループに「共通の敵」が絶対必要だとすると、そんなグループは、ダイナマイトで吹き飛ばしてやりたいですね。そして、仲間内では、意見も言えず、迎合するばかり。

このような人たちは、友だち付き合いが苦手で、してこなかった人なのではないかと思います。

共通の敵を作らなければ、友だちでいられないのなら、独立党時代の人間関係はすべて断ち切るべきだと思います。
返信する
Unknown (ポゴ)
2020-03-15 11:49:01
前から思っていたのですが、大将ってやたら「アビガン」を持ち上げているけど、他の薬の存在はスルーなんですね。
「アビガン」以外のいい薬なんて、端から存在しないって感じで。

あの薬を開発した白木教授の功績は、確かに素晴らしい。私もそう思います。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200314-00167761/

抗HIVの「カトレラ」、「レムデシビル」、「シクレソニド」等々。

今、「レムデシビル」を治験中。

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/02/28/06623/

もし、その「レムデシビル」の結果が出てきたら、大将はどう出るのか。
相変わらず「アビガン」一色のヨイショを繰り返すのか。

じっくりと様子見ですね。コレに関しては。
返信する
先に書き忘れました。 (ポゴ)
2020-03-15 11:52:52
何故、大将や党員達は、「アビガン」をやたら持ち上げて、他はスルーなのか。
その神経が分からないですね。

創○や統○協会だけを叩くのと同じ感じなのか。
返信する
Unknown (あかね)
2020-03-16 08:09:01
ポゴさん

>何故、大将や党員達は、「アビガン」をやたら持ち上げて、他はスルーなのか。

それはですね~、「タイショー理論」は、単純でなければならないからです。物事は複雑であればあるほど面白い。最初から犯人のわかっている推理小説なんて誰も読まないでしょう。

だけどどういうわけか、独立党員たちは、すごく単純なものを好むわけなんですね。好き嫌い、味方敵………これだけ。嫌いな人や自分が敵だと認識した人は、完全に悪人でなければなりません。

だから、素晴らしい薬だと認定した「アビガン」はパーフェクトな薬、ほかはすべてダメな薬なんです。ただ、ワイドショーで一番先にアビガンが大将の目にとまっただけなんですけどね。
返信する
Unknown (ポゴ)
2020-03-16 20:21:41
あかねさん

>独立党員たちは、すごく単純なものを好むわけなんですね。好き嫌い、味方敵………これだけ。嫌いな人や自分が敵だと認識した人は、完全に悪人でなければなりません。

うーん。それだと、0か1の思考になりますね。
やっぱり、グレーゾーンがない。そういうことになります。

誰だって、どんな物だって、長所もあれば短所もあります。
いい物や人――例えばトランプ大統領のやり方で恩恵を受けている人達(地元の農家やイスラエルなどが、それに当てはまるでしょう。)もいれば、そうでない人達もいます。
なのに、大将や党員達は、トランプ氏のやり方で良くないところは、完全に無視!
そんなのは、はじめからなかったかのような言動。

嫌いな人や彼等が敵だと見なす人の代表が、安倍総理やその夫人でしょう。
安倍総理は統○協会と癒着しているとか、悪く言いたい放題です。


当然、「アビガン」も副作用があります。

https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00066852

(引用ここから)

動物実験において、本剤は初期胚の致死及び催奇形性が確認されていることから、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと(「禁忌」及び「6.妊婦・産婦・授乳婦等への投与」の項参照)。

(引用ここまで)



>独立党がきっかけで、友だちができるのはおおいに結構なのですが、そのグループに「共通の敵」が絶対必要だとすると、そんなグループは、ダイナマイトで吹き飛ばしてやりたいですね。

同感です。
でも、それって、本当の友達といえるのだろうか?と思っています。

DS(かつては、ユダ金→米国1%→1%オリガーキといった名称でしたよねw)や〇〇裏社会といった悪の存在をでっち上げて、一緒に叩きまくっても、楽しくないでしょうし、幸せから遠ざかっていますよ。

そんなのは、壊れた方がいい。
返信する
Unknown (リチャコシの野望)
2020-03-17 01:36:12
コシミズ大将にとって独立党設立目的はクズの名簿を集めること、それから贅沢な生活を支える母体が必要だったからです。
二元論で友達がいないクズどもしか独立党に入会しません。
大将に献金するのも一般人はしません、精神に瑕疵があり、依存的な傾向がある人達が入会します。

独立党員の特徴は、田舎の人・頭もそれほど良くなく、精神が病んでいる人。
少し前までは、1つしかなかった党員も多かったですが、最近は3つ全部該当する党員も増えてきています。

強い不平不満を持っていて、他力本願な人間が独立党員になるのです。
だからコシミズさんもクズの名簿を集めるために独立党を設立したと言ったのです。また反撃が必ずないのも独立党の傾向です。

なので、マイケルブログは想定外だし、名古屋の裁判も想定外だったと思います。
コシミズさんの計算が狂った。
返信する
お久しぶりーふ (よっこい正一)
2020-03-18 10:59:54
311の時みたく火事場泥棒モードを発動したくてたまんないクソ野郎ですね。ベンジャミンもにわかに便乗し始めてますが、アビガンは富士フィルムが開発途上の立派な薬剤です。

あいつらのクソ陰謀論に利用されると大変迷惑になると思いますが、いっそのこと富士フィルムから訴えられて逮捕でもされりゃいい。

実際の副作用も確認取れてないから、使う際は親族などの了解を得た「限られた使用」しか出来ないはず。

大学出たってバカだから(裏口だから)、常識なんか通用しねえ!のは勝手だが、世界にとって迷惑だから死んでくれ。

ちなみに皆保険に入ってない大勢のアメリカ国民がインフルごときでバタバタ死んでますが、そちらの死亡率はコロナ超えです。オバマケアとして策定された皆保険を正義の味方トランプが破棄しようと必死だったことについて、アホはまだ何も説明してないでしょう?

今からでも遅くないので身体張っ後藤さんをみならいシリアのIS取材にでも逝ってくれ。旅費ならくれてやる(笑)

訃報だけ待ってるぜアホ。
返信する
不適切な情報の広がりは患者の命を奪っています。これは本当に深刻な事態です。 (支持できなくなった人)
2020-03-18 17:03:09
申し訳ありませんがRK独立党から離れるならば
全ての陰謀論から離れるべきなのです。

今ある現行の陰謀論者たちは、
言説を確かなものとする明確な客観的証明が出来ないものばかりで
言説を唱えた者を信用するかしないかで判断する
信仰と同じ種類の構想だからです。

多くの大衆を納得させるには誰でも認めることが出来る
明確な証拠を示すことが必要なのですが、それが出来ないばかりか
それらを確実なものする取材や検証、証拠集めの積み重ねを
実行してない言説者とそのグループばかりで
世間一般からみるとただの与太話で繋がっているカルトにしか見えない。

特に医療、健康関係の言説は、
世間に氾濫している科学的根拠が乏しくビジネス要素が強い代替医療や健康食品と同等で、
それらに惑わされて治療が遅れ、
手遅れになる重病患者たちが後を絶たない切実な問題に発展しています。

ネットの発達で誰でも情報を発信できるようになりましたが
その反面、根拠の乏しい情報が無責任にばら撒かれるという現実。

そして残念ながら船瀬俊介さんもこれらの陰謀論者に入ります。
特に癌関係の言説は、現役の医療従事者から問題視されておりす。


「船瀬俊介、近藤誠の被害者が現れた」
https://ameblo.jp/takejiro1968/entry-12517748419.html
https://ameblo.jp/takejiro1968/entry-12520403098.html

「不適切な情報の広がりは患者の命を奪っています。これは本当に深刻な事態です。」
https://note.com/satoru_osuka/n/n730e0521e003


船瀬さんの言説も30年も前の癌治療などをベースにしているお話が多く、
今は、癌治療も進歩しており新薬の抗がん剤も増えたし強力な吐き気止めも開発されて
副作用がかなり緩和されていで多くの方たちが
抗がん剤を投与したおかげで完治または延命に繋げている今の現状とは合いません。

抗がん剤の原料とされる毒ガスのマスタードガスについても
SNSやユーチューバーのドクター等に問い合わせると
普通に説明してくれるし怪しさは感じられません。
毒物から薬が作られるのは医学会では珍しくないそうだし、
原料はマスタードガスばかりではなく自然界の植物なども利用してるそうです。

また、体力や筋肉が多い方が抗がん剤の副作用が出にくいというのも
最近の研究で分かってきたのだそうなのです。
しかし体力をつけるには栄養が必要なのですが
最近、流行っているオーガニック、無農薬、無添加、ケトンなどの食物に拘るあまり
栄養が偏り治療に影響が出る人もいるので
こういう科学的根拠の乏しい食品や私的な理論にも注意が必要です。

それでも医学会や医者、製薬会社が
裏社会と繋がって悪さをしているというのであれば
やはり誰でも認めることが出来る明確な証拠を示すことが必要です。
危険を冒しハッキングなどをして証拠を集めてください。

失敗したらウィキリークスのアサンジのように拘束されてしまいます。
正義のためと言ってもハッキングは犯罪扱いになっているので
それこそ命がけで臨まなければ世直しなど不可能です。

それが出来なければただの妄想、空想、与太話のいきをでません。
本気度が感じられません。
厚生省の人から話を聞いた程度ではダメです。

いくらでも改竄ができるし素人では判断しにくいように
話を巧妙に作り上げている可能性もあります。
例えば、小難しい医療論文より分かりやすく単純化し、
とっつきやすくして支持に繋げるなど。


「船瀬俊介に殺される〜「抗ガン剤で殺される!」批判〜 」
http://natrom.hatenablog.com/entries/2009/12/07


要するにこれらの出来事は、今までは、忙しい医者たちが
ネットで情報発信できなかったことをいいことに
そこを突いて科学的根拠の乏しい医療健康系陰謀論が蔓延したり、
悪徳はぐれ医師が代替医療で人を騙し大儲けしていたわけです。
でも、それらを問題にし始めた本物の善良な医師たちが正しい情報を発信するようになって
インチキな代替医療や健康食品、陰謀論ビジネスがやり難くなってきているということです。
この流れは、他のジャンルの陰謀論にも波及していく可能性もあり、
陰謀論で生活費を稼ぐというビジネスは衰退していくかもです。

科学は、絶対ではなくまだまだ不完全なところもありますが、
集客用に作られた根拠の乏しい言説よりかは
一千万倍以上マシなのは誰でも分かる。洗脳された信者以外は。

かつて科学が発達してなかった中世では、病気が蔓延したり、
魔女狩りで罪ないの人々の命が多く失われたことを忘れるでない。
客観的根拠が必要ない信仰が蔓延ると暗黒時代に戻ってしまいます。

しかし、単純化した子供っぽい白黒二元論に特化している
言説にハマる人たちは、アダルトチルドレンや
境界性パーソナリティー障害、アスペルガーなどの
依存体質や拘り、執着心が強く柔軟性が欠落している
精神的病類に侵されている人も多いので
一つの陰謀論からなかなか抜け出れなくなったり、
たとえやっと抜け出てもまた同じような陰謀論を見つけて
それに執着したりするので根本的な解決は難しい側面もあります。

だからと言って重病を患っている方たちを死に至らしめる
偽医療系情報をバラ撒かれるのがいつまでも許されるはずもなく
今後は、拡散しただけで罰せられる方向に行くかもしれません。


「拡散や宣伝に協力すれば加害者 トンデモ医療にだまされないためにできること」
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/blood-cleansing-2

「根拠のない「がん情報」をネットでシェアする方にお伝えしたいこと 」
https://satoru-blog.com/archives/101


あと、構想が単純な人は、癌になった原因を
患者の過去の行いに結び付けて攻める
心無いことをやったりしてしまいますが
これもハッキリとした因果関係は特定されていない
科学的根拠の乏しいことが多いので止めていただきたい。

特に癌の場合、タバコ以外は偶発的要素で
ガンが発症するということが医学界では、常識になっています。

ですのでそれきたものかと上から目線で
自業自得だと責めるのは人として最低の行為、軽蔑に値します。


「がんはなぜできるのか? 患者の過去の行いが悪かったからなのか?」
https://satoru-blog.com/archives/109


それでも添加物や人口削除、裏社会が原因だというのであれば
人を責める前にそれらを認めることが出来る
明確な証拠を見つけてきてください。

ネットに散らばってるフェイク情報じゃダメです。
自分の足で取材したり裏社会に入り込んだり
ハッキングしたりと命を懸けて裏を取り情報収集してください。
これが本当のジャーナリズムです。


あと、ビートルズは悪魔の音楽でシャンソンは良いとか言って
自分の趣味嗜好を巧みに取り込んだ
老害インテリ陰謀論なんかにもハマらないように注意してください。
返信する
Unknown (元心情党員)
2020-03-18 21:10:01
リチャードが産み出した似非陰謀論者さゆふらこと平塚正幸の政治団体が嘘っぱちであることが判明。
https://www.pref.chiba.lg.jp/senkan/seijidantai/seijisikin/r02-0317.html
彼は2月に政党を立ち上げたと言ってたが実態は?!

リチャードもこれで金を集めてますが、平塚の場合はアウトでしょう。既にネットを通じて金が集まってますから。
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Unknown (tkhr)
2020-03-18 21:50:06
今回の新型コロナウイルス禍でコシミズは完全に取り残されてしまいましたね。
テレビのワイドショーでは現役医師や大学教授がコシミズ以上の陰謀論をブチかまし、アビガンアビガンとバカの一つ覚えで喚き散らす横で様々な薬が試されていい効能が報告されています。
岩田健太郎教授に擦り寄ろうとするも相手にされず、YouTubeやブログで国家転覆を呼びかける始末。
それでも新規客が来ないせいか、独立党員募集をする体たらく。
ウイルス感染のリスクが大きいにもかかわらず、ベンジャミン・フルフォードとの講演会を強行。そりゃあフルフォードさんも嫌な顔をしますよ。
コシミズがコロナに感染したら日頃の不摂生がたたって一発でコロッと逝っちゃうのは確実です。蒲郡の57歳コロナばらまき男みたいなことをするかも。
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