ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ リチャードコシミズの原点、小説「魔界」の分析 ◆

2017-05-12 20:15:53 | リチャードコシミズ

 

 Hello、皆さんーー故あっていま、僕、リチャードさんの小説「魔界」を読み返しています。 
 何年かまえにこれ読んだときには、正直、僕はこの小説世界に衝撃を受けたものです。
 いま読み返してみても、これは、なかなかよくできた作品に仕上がってると思う。
 リチャードさんの創作作品としては、まあ断トツでしょう。
 「推理モノ」としてのアングルから見たのみでは、そりゃあプロの歴々作家のレベルより劣った点はいくつもある。
 しかし、素人作家RKの筆の生んだこの小説「魔界」には、それを補って余りあるものがある。
 そう、この小説は「推理モノ」じゃあないんだなーーどちらかといえば「純文學」に近い地点から書かれたものだ、と感じられてなりません。

 見かけと体裁はなるほど「クライムストーリー」や「倒叙推理モノ」の形式ですーーしかし、肝心要の目的がちがう。
 この小説は、ぶっきらぼうな、ある意味投げやりなくらい感情移入を拒否したハードボイルドな文体で綴られ、
 入念に組み立てられてはいますが、
その実「客観性」のかけらもない…。
 あらやる叙述、細かい表現の裏から、リチャードコシミズという男の素地が煮立ったようにごぼごぼと吹きこぼれてきてるさまは、
 ほとんど暴力的であるといっちゃってもいい。
 これほど主観のみで綴られた小説ってちょっとない、と僕は思います。

 この作品、見事なまでに一元論ですよ。
 西洋的思考の根本たる二元論のしもべたる弁証法の入りうる隙間はどこにもない。
 何に似てるかというと、構造的にはいわゆる「オバケ屋敷」にいちばん似てる。
 気を使って精緻に叙述された最初の部分の舞台設定の現実性は、このカオス状の内面世界に読者を導くための戦略であり、
 伏線であり、また、一種の撒き餌でもあります。
 どこからどこまでが現実で、どこから幻想世界に入っていっているのかが、何遍読んでも分からない。
 たぶん、作者自身もよく分かってないんじゃないのかな?
 そういった意味で、これはとても怖い小説です。
 狂気と正気とのはっきりした国境線がいくら探っても見つからないって意味で。
 僕は、この小説、有名な発狂小説よりよっぽど狂ってるって受けとめてるんだけどね。 

 発狂小説というと、バロウズだとかホセ・ドノソの「夜のみだらな鳥」だとか「ドグラマグラ」なんかの存在ががつい思いうかんでもできますが、 
 彼等の「発狂」が小説のために練られた必然、もしくは計画的な発狂であるのに対し、
 リチャードさんのそれは、練られていない、もっと作者の内面深くに根ざした、自然発生的な発狂です。 

 うん、僕はね、この小説、リチャードコシミズって男の告白文学として再読させてもらったの。
 あえて太宰的な比喩を使わせてもらうなら、うん、僕はこれ、リチャード版の「人間失格」じゃないのかな、と皆に強く訴えいたいんですよ。

 既読の読者には煩わしい説明かと思いますが、未読の方のため「魔界」の簡単なあらすじをここで紹介しておきましょう。

 (あらすじ)とある杉並の機械メーカーの社長・加東は、中途採用した年下の愛人・桧垣登志子の経理不正を黙認していた。
 しかし、やがて社内の技術部の係長・高椙がこの不正に気づく。経理不正のストレスで疲れ果てていた桧垣登志子は、ストレス発散のため、会社近辺にあったオヲムのヨガ道場に通いはじめる。ある週末、この道場で「リラックスドリンク」なるものを飲まされた登志子は、自分が主導していた経理不正が現在ある社員から追及されていることをつい喋ってしまう。すると数日後、この阿佐ヶ谷のオヲム道場より一本の電話が入る。
「あ。桧垣さん、例の高椙さん、当方で始末しておきましたから…」
 これを機に、加東の会社はオヲムの企業舎弟傘下に組みこまれ、多大な上納金の義務を負わされることになる。
 このノルマをこなすためには定期的な保険金殺人が是非にも必要だ。加東らはオヲムから教授されたマニュアル通りに、この保険金殺人事業を次々と展開していく。最初は発覚を恐れて生きた心地もしなかったが、莫大な保険金が次々と下りてくるのを経験してしまうと欲のほうが勝つ。なに、大丈夫だ、誰にもばれてないじゃないか。
 そんなとき、加東の会社の海外営業を担当するKなる社員が、経理の不正に気づき、加東らを追及しはじめた……。


 で、ここまでお読みになった方はすでにお気づきでしょうが、
 これさあ、いまRKブログで連載中の超・短編小説「猫角家の人々」にすべてクリソツではないですかーー!?
 細かい舞台設定と登場人物こそ違えてありますが、
 小説としての形式も、登場人物がすべからく清張ばりの小悪党である点も、
 ストーリーの展開に乗じて作者の世界観がするすると侵入してくるあたりの呼吸も、 
 うん、「魔界」と「猫角家」は一卵性双生児のごとくよく似てる。
 ただ、作品のレベルとしては、この過去作品である「魔界」のほうが、やっつけ仕事の「猫角家」よりはるかに上ですね。
 「魔界」は、傑作とはいわないまでも、少なくとも佳作の線までは届いてます。
 通常の「クライムストーリー」のラインは踏みこえちゃった作品なんですが、娯楽作品として失敗しているとしても、
 その領域をこえた、<ふしぎで邪悪な個性派文學作品>として、この「魔界」は成功している、と僕は思います。

 そうして、ここからモデル問題への新たな考察がはじまるわけですよ。
 リチャードコシミズの謎というか核というか、そういう素性が、僕はこの小説から読み取れると考えているの。
 つまりタイプ的にいうと、リチャードさんは、他人への憎しみ、恐怖なんが創作エネルギーの核になってる作家さんなわけ。
 いいですか、「魔界」と「猫角家」の共通項をゆっくり指折っていきましょう。
 するとーーー

  1.まず第一に「色情(いわゆるエロ)」があり、
  2.それに続いて「空想の過剰な飛翔ーー妄想の駆け巡り」があり、
  3.それらがすべて作品世界内の「保険金殺人」として結晶化していく……。

 このリチャードコシミズの定理(笑)は、あらゆるRKシチエーションで使用可能です。
 たとえば「工作員認定」の式に、この定理を当てはめてみましょうか。

  1.ついこないだまで愛人だったりりぃさんが恋しい。そして、同時に憎らしい。
    ちくしょう、あんなま〇なんてヤクザとくっつきやがって…。
    ここでリチャードロケットの凝縮された憎悪エネルギーが、まず点火されるわけ。
    リチャードコシミズ方式でいうなら、この場合、事実とか現実面との検証作業はあまり重要ではありません。
    大事なのは常に「情欲(エロ)」であり「嫉妬」エネルギーの爆発力のほうーー。

  2.そう、リチャードコシミズの辞書に「帰納」という文字はないんです。
    常に、演繹、演繹(笑)ーーいちいち裏取ったりするのは、彼にとって面倒事なのよ。

    どうせあいつらシャブでも喰らって今日もいちゃいちゃやってるんだろう。
    しかし、待てよ、シャブってことは裏に組織がいるに決まってる。
    それは、いったいどんな組織なんだ?
    こうして、リチャードコシミズの想像力は、ぬかるんだ沼の湿った空気のように飛翔(僕は下降だと思うがw)していきます。

  3.で、それらの根拠なき憎悪と嫉妬と恐怖の感情が、やがてひとつの新しい現実の相を作りだしていくという構造でしょうかーー。 
    その代表的な相が、僕は「工作員」であり、「保険金殺人」という形式であったと思います。
    ひとことでいっちゃうと、これ、リチャードさん個人の幻覚のようなものでしかないんだけど、
    独立党って場においてだけ、この「幻覚」が「現実」にさま変わりするわけよ。
    つまりはプロレスだよねえーーリチャードさんは正義の国定忠治芝居で思いきり見栄を切り、
    独立党員はそれを賛美し、リチャード理論(なんだそれ?)を理解しうる己が優越に酔うっていうの?
     
    しかし、「オレはいつ死んでもいいんだ!!」といった見栄切りばかりやってるリチャードさんもリチャードさんだけど、
    それに喝采を送るばかりの党員も党員ですよねえ…。

    そういった意味で、リチャードコシミズと独立党とは、共依存の関係であるといえるかも。
    うん、「工作員」&「保険金殺人」っていうあれはねーーー 
 
   リチャードさんってキャラが全人生を掛けて編み出した、彼のアリバイというか唯一の落としどころなの。
    それが、自分の立ち位置を正当化してくれる、彼の唯一のからくり装置なの。   
    生きるためには、うん、リチャードさんには「工作員」が必要なんですよ。
    陰がないと自己確認ができない彼は、そうやって
長いことリチャードコシミズって虚像を紡いできた。
    炎上商法のために必要という側面もあるんだろうけど、僕はそれ以上に、もっと実存的な意味合いで、
    リチャードさんが「工作員」という観念に自らすがって、あるいは依存して、 
    それでなんとか今日まで生き延びてこられたようにどうしても見えてしまう……。

 ひとことでいって、ものすごく不安定な、病人すれすれのおひとじゃないかって思いますねえ。
 通常人として存在していける存在系数みたいなものがあるとしたら、彼は今でもそれのギリギリ・ボーダーライン線上のひとでしょう。
 彼の講演におけるあの白熱弁舌も、いってるそばから聴衆を説得してしまうジャニス張りのあの爆裂パワーも、
 僕は、アレ、リチャードさんなりのレジスタンスなんだって、いつも感じてました。
 「ああ、必死だなあ。痛々しいなあ」と、その説得力に圧倒されつつ、それと裏返しの憐憫の情をいつも感じていた僕の心情機能は、
 あながちまちがっていなかったようにも思います……。

                ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


 ただし、それと現実世界でのけじめは別モノですからーー。
 使用不明金の用途と個人情報晒しの罰と工作員認定で不名誉をなすりつけたけじめは、しっかり取っていただくつもりなのは、改めていうまでもありません。
 今回の記事はいささか形而上学的な面に偏っちゃいましたが、ま、たまにはこーゆーのもあっていいんじゃね?
 次号、次々号は、ハードなくらい「現実的」なものになる予定ですから。
 今日はもう僕たまったDVD観ながら寝ちゃうことにしますねえーーそれでは皆さん、お休みなさい…。(-o-yzzz…。




 

 

 


◆ プレイバック PartⅡ<ザガロ氏篇> ◆

2017-05-12 10:15:50 | リチャードコシミズ

 

 

 Hello、皆さん、故あって昨夜はリチャードさんの小説「魔界」の解析をやっていたんですが、
 ついさきほど「元気ですか~」さんより秀逸な投稿が届きました。
 RK傘下の面々とはちがい、これは、非常によく世間を知られた方の言葉であります。
 リチャードさんとともに民事訴訟に負けるとはどういうことか?
 そのへんの詳細がネット語でも独立党語でもない、ちゃんとした分かりやすい日本語で綴られている。
 それを今から、僕は、そのまま掲載したいと思います。 
 いまだRK主導の暗黒神話の圏内にいる盲いた皆さんへの、最後の警告としてーーー


 ザガロ君の人生(1) (元気ですか~)2017-05-12 01:23:50

ザガロ君が高野さんから提訴されていた件で、この裁判についてコシミズ教祖は、スラップ訴訟と言って誤魔化していますが、あくまでも肖像権の侵害、名誉毀損による民事訴訟です。

この訴訟の答弁書(準備書面)の締め切りが5月8日でしたがザガロ君は提出しませんでした。
初回の準備書面を出さなかったことにより、基本的に裁判の負けが100%確定しました

ザガロ君が準備書面を提出しなかったのは、コシミズ教祖から責任を押しつけられ、見捨てられたことによる自暴自棄な面もあったかもしれないが、基本的に反論の余地は全く無いので、最初から負けを覚悟していたと思われます。仮に準備書面を作成したとしても、見るに堪えられない準備書面になると思います。

以前、ザガロ君の車にGPS機器が取り付けられた云々の話がありましたが、これも妄想のたぐいでしょうね。仮にGPS機器が本当に取り付けられていたとしても、高野さんがとりつけたとういう証拠は当然100%ないのは明らかですしね。

しかし、ここで問題なのは、ザガロ君は34歳になるにも拘わらず、世の中をかなり舐めているなということです。

というのは、裁判で判決が確定すると、誰でも裁判記録を閲覧でき、ザガロ君が何一つ反論しなかったことが衆目に晒される。つまり、ザガロ君と何のかかわりのなかった善良な一般市民に対して、個人情報を世間に晒し、誹謗中傷した罪を犯したことが明白になるというこです。関連してリチャードコシミズ・独立党という怪しげな集団(一般社会から見て)に属していたことも明らかになります。

つまり、誰でも閲覧できるということは、この裁判記録は、第3者にも簡単に流出する可能性があるということです。これは何を意味するかというと、ザガロ君の勤めている会社の社長、社員等、転職先の会社の社長、社員等、結婚する時の相手側(この可能性はほぼないと思われるが・・・)までこの裁判情報は一生常について回ると言うことです。

平気で人を誹謗中傷したり、個人情報をさらすような人間を、コンプライアンス重視の社会情勢の中で、現在勤務している会社の社長が激怒して、解雇されるかもしれません。
また転職しようにも、簡単にはできないでしょうね。平気で人を誹謗中傷したり、個人情報をさらすような人間を、コンプライアンス重視の社会情勢の中でまともな会社が採用するわけがありません。こういった意味からも今後の人生においてかなり不利になることは間違いないと思います。

ザガロ君の出身大学は群馬大学理工学部だけど、偏差値が40台の3流地方大学だがら、学歴では基本的に勝負できない。また聞くところによると、挨拶もできない、人にご馳走になっても「ありがとう」の一言も言わないとか、会話が出来ないコミュニケーション障害だとか、色々言われているので、もし現在の会社を解雇されたら、この裁判情報が漏洩したら本当に転職どころではないでしょうね。しかしすべては自業自得ですけどね。

 ザガロ君の人生(2) (元気ですか~)2017-05-12 01:27:38
また、賠償金は金融債務とは違い、自己破産はできないので、賠償金は支払が完了しないかぎり、永遠に債務は消えない、つまりチャラにはなりません。(時効にならないように請求し続けなければなりませんが)
賠償金の支払いが完了するまではいつでも、車や給与等を差し押さえが可能です
当然、給与の差し押さえ時に、場合によっては会社に居ずらくなるかもしれません。

コシミズ教祖のため思ってやったのに、責任を負わせられて簡単に切り捨てられ、コシミス教祖と一切連絡すらとれない状況は、悲惨というしかないですね。しかしこういう状況におかれても他の独立党員の支援、激励は全くなし、コシミズ教祖だけでなく独立党員全員に見捨てられたということですね。
独立党で5年間も頑張ってきたのに・・・・何だったんだろう?

今、ザガロ君に言えることは、すぐにでもコシミズ教祖と縁を切ることが最も重要だと思います。きちんと謝罪と賠償をして独立党から足を洗うことです。
コシミズ教祖は本当に疫病神、貧乏神ですからね。コシミズ教祖の応援する選挙候補者で、10年前から応援した候補者は全員落選しました。
奥さんとは離婚、家族は離散しました。独立党を脱会していった党員は、全員後悔しています。コシミズ教祖と縁ができて良かったという人は一人もいません。
洗脳が解けていない、現役党員だけは洗脳されている状態での幸せ感、充実感を味わっているかもしれませんが、洗脳が解けた瞬間、不幸のどん底に落ちるのは確定しています。また、RKブログで、ザガロ君の住所氏名も晒しまくっています。


これらを見て、このマイケルブログを見ている独立党員もよく考えた方がいいと思います。

高野さんは基本やさしい人間だからまだ、ザガロ君だけですんでいるけれども、高野財閥が本気になったら、ザガロ君だけではすまないと思います。
つまり第二、第三のザガロ君が発生するということです。
例えば母うさぎとかね。そのような状況になれば、独立党員が次から次へとさらなる訴訟地獄に落ちていくと思います。

根拠のない誹謗中傷ばかりいっていないで、たまには自分の力で考えましょうね。


「元気ですか~」さん、気合いと世知と叡智の乗りまくった長文投稿、ありがとうございます。
これ読みながら、僕、正直口のなかが乾いてきちゃったよ。
でもね、皆さん、この「元気ですか~」さん発言って基本本当ですから。
独立党の熱狂はあくまで一時的なものであり、その後の人生のほうがずっと長いんです。
僕等のこと工作員扱いして遊ぶくらいこっちは一向に構わないんですが、
そのことでさあ、その後の人生経路までメチャメチャにしちゃって本当にいいの?
独立党一秒、怪我一生と僕はいいたい。
あなたがたはマジでいま崖っぷちにいます。
僕等を罵倒するようなひとたちですから「関係ねえや」と見捨ちゃってもいいんだけどねえ、
君等のなかには僕等と笑って酒酌み交わした奴等もまあ少数はいるわけであって、
僕は、そいつらのために今この文書を書いてます。
これ読んでどう取るかは、あなたがたの自由ね。
工作員の攻撃だと思いたきゃ思えばいい、バカがまたなんかいってるぜと無視したきゃすればいい。
今日の僕の話は以上ですーーBye!(^o-y❤彡

 
 


 
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◆ 5.6.RK講演参加続編<西池袋交番のリチャードコシミズ>! ◆

2017-05-09 11:14:57 | リチャードコシミズ

 

 Hello、皆さん、長らくお待たせしました 。
 5.6.西池袋講演参加記事はほんの前菜なんでありまして、僕が真に見せたいと思っていたのは、こっちの記事のほうなのよ。
 この事件、僕等仲間内じゃ、リチャードコシミズ西池袋交番立てこもり事件と呼ばれてます。
 4.18のときもそうだったけど、リチャードさん、なんかあるとすぐ警察に逃げるんです。
 普段あれだけ「創価警察」とかいってバカにしてるくせしてさ(威嚇的に鼻鳴らす)
 ま、いきなりこういっちゃなんのことだか部外者は理解しにくいだろうと思いますから、順を追って語っていきましょうかねえ。
 いわゆるリアリズムの精神でーーw

 さて、僕とりりぃさんとが5.6.西池袋RK講演に参加した詳細は、前記事においても述べました。
 僕等、結局40分くらい会場にいたのかなあ? とちゅうから入場して、休憩ですぐ出ちゃったから、
 たぶん、会場にいたのはそんな程度だったと思います。
 フツーならもっと緊張してしかるべきなのかもしれないけど、4.2の花見計画4.18のRK池袋チャッピーNight事件なんかがここんとこあまりにつづいたんで、僕等、へんな意味で修羅場慣れしちゃってね、
 敵地参入はむしろ気楽なピクニック気分、というのはややいいすぎにしても、それに近いお気楽モードで楽しめた、というのもある意味事実だったのです。

 だから、終わって会場をあとにしたら「はあ~、終わった終わったw」って感じでさ、
 僕等うまいものでも喰おうと池袋シティーにまあくりだしたんですよ。
 でも、世間じゃGWのただなかですから、行く店行く店どこも満杯ーー仕方なしに、僕等、サンシャインまで足を伸ばしました。
 心霊スポットとしても有名なサンシャインに関しては、僕、案外通でして、霊能者を祖母にもつりりぃさんに、
 巣鴨プリズン時代の絞首台のあった場所(これマジネタ)だとかを案内して、まあ遊んでたわけさ。


 
 上記写真のような心霊スポット巡りをやったり、あるいは、下写真みたいにコスプレの仮面ライダー氏といっしょに写真を撮ったり w


                                                          

 

 で、こんな風にのったらと気ままに遊んでたら、まのさん(元傭兵プラス特殊部隊☆wの相馬氏)から電話が入ったのよ。
 いま時間あいて会場きたけど、すでに講演終わってて、党員まばらにしかいないし後片付けなんかしてるんだよ~って。
 おお、きてくれたんスか。じゃ、僕等でそっちいくから待っててよって伝えて、まだコスプレ遊戯に未練あり気なりりぃさんを連れ、
 僕等会場下の三菱UFJBANK前でドッキングーーやることはやったんで、まあ飲みにいくことにいたしました。

 でもさ、世間はGWのまっ盛り!
 花の池袋はひとで埋まり、飲み屋は呆れるほどどこもいっぱいよ…。
 僕等、東口界隈の店々をことごとく弾きだされ、西口方面に流れそこでも弾かれ、とうとう北口のほうまで流れていきました。
 りりぃさんが行きつけだっていう地下の店もいっぱいで、いい加減嫌んなってきた僕等があ~あって店の階段のぼるとーーーー

 なんと、そこにさっき会ったばかりの独立党員3名と御大のリチャードさんがいらっしゃるじゃありませんか。 

 僕等、瞬間フリーズでしたーー向こうさんもこっちもどっちとも。
 こんなありえない偶然はたぶん誰も信じないだろう(僕だって聴いたら疑うもん)と思うけど、真相はこのまんまです。
 まのさんが、よう大将ひさしぶり、とリチャードさんににこやかに歩み寄り、リチャードさんは凄え厭な顔。(彼がリチャードさんに会うのは、これで4回目なのです)
 むっちゃ動揺してます。表情が異様にこわばってる。むりないか、1日で2度目だもん。
 僕等はこのチャンスに即席パパラッチ班に変貌!
 したら、リチャードさん、いきなし切れたーー速足でどんどん歩きだし、党員も懇親会もおいて、勝手にすたすた行っちゃうの。

ーーなにアレ? 俺らについてこいって意味かな?

 僕等は、先生を追ってーー20mほど遅れて3名の党員さんらがそれにつづいて。
 そうしてリチャードさんが韋駄天のように飛びこんだのが、池袋の西口交番だったのでありました……。


 
 能書きやくだくだしい説明なんかより、まずはこの「事実」をお聴きください。
 チューリップさんのことも、政党資金のことも、工作員認定、シャブチュー呼ばわりの件も、僕等みんな喋ってるから。

    https://youtu.be/NN-C3rhzOBQ


 リチャードさんはきてすぐに別室に連れてかれて隔離されちゃったから、残念ながら出番は最初のほうしかないけど、

 僕はこの録音、あの池袋チャッピーNight につづく決定版だと思ってる。
 第三者の目線でこれ聴けば誰でも分かるよ。
 事実がどうで実際は誰がわるいのかーーー。
 風評被害のスキャンダル商売をしてるのが誰で、ホントの被害者がどっちなのかーーー。
 
 今回にかぎり、リチャードさんはこの交番騒動に関して完璧な黙秘を貫いてらっしゃいます。
 これっていままでのリチャードさん体質からすると、大変に珍しい異例の事態なんですよ、実は。
 あんだけ誹謗中傷好きのリチャードさんが、これだけ黙りこんでる理由はなんなのか?
 黙りこんで当ブログにどうしてこうまで匿名攻撃の嵐をぶつけてきてるのか?
 僕等のいってることが本当だからに決まってるじゃないですか。
 冷静に考えりゃあ、そのへんは自明でしょう? ねえ?
  

 僕ももうこれ以上グダグダいわないーー聴いて、あなた自身の耳で判断されてください……。



             USTREAM5.6動画に僕等の入場一瞬映ってます。開始後33:33辺り。RKの動揺観察あれ指令 w

 


◆ RK東池袋 5.6 講演会参加のご報告 ◆

2017-05-07 20:18:44 | リチャードコシミズ



 Hello、皆さん、このブログ立ちあげてからまだひと月しか経過していないにも関わらず、
 さまざまな支持と応援、あるいは誹謗中傷と悪罵、どちらさまもまことにありがとうございますーー。

 さて、リチャードさんは記事らしい記事をUPされることすら今回はお避けになっているようですが、
 独立党関連のさまざまな情報ツール等から、懸命な皆さんはすでに大方のあらましはご承知のことでしょう。
 先日の5.6のあのリチャードコシミズの東池袋講演会に、
 輿水正「独立党」による被害者の会の代表として、ええ、僕とりりぃさんは参列してきました。

 もちろん講演会を妨害するだの、RKを襲撃してやろうだの、そのようなヤクザものまがいの害意はありません。
 僕等の訪問には、ある目的がありました。
 今後の戦略上、残念ながらその目的は公にはできませんが、
 いずれにしても今回の聴講のテーマが安っぽい襲撃やらそんなものでなかったのは事実です。
 実際、僕もりりぃさんも独立党の党員証をまだ保持していますし、更新代も払ってる、従って、2018年まで党員証はまだ生きています。
 あと、入場の際、会場費の1000円もちゃーんと払ってる。
 法律上にも文句のつけようのない、立派な入場者ですよ、つまるところ。
 
 ただ、入場の際につまらないゴタゴタを起こしたくなかったので、
 入場は講演開始の放送がはじまってからの時間滞をあえてセレクトさせていただきましたが、
 そのあたりは講演の邪魔をしてはいけない、皆さんの娯楽に水をかけるような真似をしてはいけない、というこちら側の配慮、
 いわば親心のように大きな、GWならではの親切心としてお受け止めください。

 さて、そんなわけで新宿のアジトから仲間らに送られて池袋まできた我々ですが、
 きた早々会議室のビルの入口のところで早々ミスをやらかしました。
 ビルの外にでてモクモクしてた党員のひとりに、僕等、見つかっちゃったのです w!
 彼、僕等を見るやいなや、慌てて走りだし、EVで会場のある6Fにぴゅーって登ってっちゃいました。

ーーヤバ、見っかっちゃった。いまの……?

ーーうん、S本ちゃんじゃね…? マズったかなあ…。

 でもまあしかし、ここまできたらいくっきゃない。
 覚悟決めて、我々行きましたとも。
 講演開始後たぶん30分くらいで、僕等、会場入り。
 僕は背広にグラサン、りりぃさんもスーツにグラサンというメン・イン・ブラック張りの正装姿です。
 会場の人らが一斉にふりむき、視線が集中するのを肌で感じます。
 集団の視線って力あるよねーーうお、きたきたきた! って実感の針、もうふれまくり。

 今回の受付を担当してられたのは、いまさっき下で見かけたばかりのS本さん、しろまじょさん、T石さん等でした。
 で、受付で顔見たとたん、S本さんが僕にこういうの、

ーーああ、マイケルさん、ここで会えてちょうどよかった…。これ、T社長に渡しといてください。

 1枚の茶封筒をおもむろに差しだしてきながら。
 中身は万札2枚に5千円札2枚の計3万円。
 ああ、S本ちゃん、いい奴だなあ。僕の前記事読んで、社長に裁判費用借りてたこと、ちゃんと恩義に感じてたんだなあ、
 で、さっそく金まとめてこうして返してくるなんて真人間じゃん、と胸中がちょっとホロ苦くなる。

ーーうん、分かった。しっかり社長に返しとくよ。

ーーお願いします。

 と受付でもって、なにやらわけの分からんやりとりを少々。
 でも、気ィ抜いちゃいけない、ここはあくまで敵地です。 

 りりぃさんと僕、ここでおのおのの党員証を掲示。
 ここで僕があらかじめ用意しておいた小道具をしろまじょ氏に披露。
 しろまじょ氏の顔がちょっとこわばります。

 

 
 ええ、それはこのGW前に僕が小道具として入手してた注射器 (笑)!
 ま、種明かしすれば、これインジェクターといって、接着剤なんかを入れて使う道具なんですが、素人さんにはそのへんの詳細なんぞ分かりゃあしません。
 事実、これがインジェクターじゃないかと瞬時に看破したのは、僕等の身内でも社長っきりなのでありました。
 でもね、そのへんの些事はどうでもいいのよーー僕は、僕等のことを根拠もなしに「シャブチュー」呼ばわりする皆さんに、
 「シャブチュー」地獄の恐怖をちょっとばかしおすそ分けしてあげたかったのよーーあくまで「遊び心」としてw

 でも、僕のそういった童心は、あんまり受けなかったみたい。
 受付のみんな、なんか凍りついたような顔をしてるので、僕は結構しゅんとなって、
 いいよ、それあげるよ、とかわけ分かんないこといって、りりぃさんと一緒に空いてる席探しに入りましたと思いねえ。
 で、探してみてびっくりしたんですが、お客さんかなり入ってまいたね!
 GWだからある程度の集客は予想していたけど、ここ最近の劣化お下劣が著しいあのRKブログが、よもやこれほど根強い吸引力を有していようとは……!

 歯噛みしたい思いをなんとか抑え、僕等、最前列の右端(リチャードさんから向かって左)の席に静かに座ります。
 座ってふり返ると、僕等を見てた皆の好奇の視線がさあっと逃げるように遠去かる。
 注目の的ーーでも、こういうのってあんま嬉しくないよなあ。
 (USTREAM動画で確認したところ、僕等の入場は開始後30分あたり。33:30には最前列席に座る僕が一瞬がっちり映ってる。リチャードさんもそれを明らかに意識して緊張しているのが読み取れます)
 リチャードさんは講演をつづけています―ー僕等のいる右方にはちらりとも視線を向けないで。
 お顔も心なしかこわばっているご様子。
 ああ、リチャードさんも大変だなぁ、と場違いの憐憫の情がまたしても湧いてくる。
 興味がおありの方、心理学なんぞに造詣の深い方は、リチャードさんの動画でもって、僕等の入場がどのあたりなのか、
 リチャードさんの表情から推理しても面白いかもしれません。

 しかし、率直にいって、たしかに面白くない講演でした。
 ネタは全部使いまわしの何十回も聴いたことあるものばかり。
 喋ってるリチャードさんにしても覇気が全く感じられないし……。
 誰もが才能を認めているあの「喋り」もうまく回らないーーなにかがひっかかっているような、不満度ばかりが募ります。
 ただ、僕は黙って聴いてたけど、「炎の姉御」りりぃさんはそうはいきません。

ーーもしシャブチューだなんていったら…このペットボトルの水ぶちまけて飛びかかってやる……!

 とか、ささやき声ながら落ちつかないことおびただしいったら(笑)
 そんなことしたら威力業務妨害で僕等悪者になっちゃうから、と、僕はドラえもんの落書きをしたり、相槌を打ったりして、
 りりぃさんの気をなんとか静めます。

 そんなこんなで休憩時間になり、僕等も目的を達したので、会場をでることにしました。
 これ以上ここにいてあの話聴いてても得るものないしね。
 休憩時間になるやいなや、リチャードさんは僕等のほうを一瞥もせず(あえて顔をそむけるようにしてw)
 受付のほうへ逃げるようにいっちゃった。
 ま、せっかくきたんだからと、僕等は別れ際に、ひとこと彼に声をかけることにしました。
 ここ重要です、注目ーーー!
 僕等ね、リチャードさんにゆっくり接近する僕等のまえに、党員の誰が立ち塞がるのかが実は見たかったのよ。

 誰が身体を張ってリチャードさんを守るのか?
 尊敬する尊師を僕等の「シャブチューアタック」から誰が庇うのか?

 結果はすぐ出ましたーーリチャードさんを守ろうとする党員は、誰ひとりいなかった……。
 遠巻きに、恐々と、興味あり気な視線で、ことの成り行きを他人事のように静観するのみ。
 この刹那、僕は独立党という組織の瓦解が近いことを確信しました。
 僕等はね、4.2花見のときもそうだったけど、殴られること、袋叩きにあうこと、あるいは斬られることを念頭において、
 その種の覚悟決めてここきてるわけなんだから。
 敵地にやってくるっていうのは、そういうことです。
 僕はいずれのときも、いざというときの診断書を取れる病院の渡りをつけて、それからこんなような行動をしています。  
 
 独立党の諸君ーー君らはいったいなに?
 最初にUPした会津藩士さん(?)のイラストみたいに、あんな狭っちいオタク攻撃だけで師匠を守ったつもりなの?
 僕等を殴らないまでも、せめてリチャードさんのまえに立ち塞がるくらいはしていいんじゃない?
 ネットのなかの暗い虫篭世界のなかで、ゲーム感覚で他人を誹謗中傷するだけしか能がないのかい?
 もうねーー僕は、ただ悲しく憐れだった。
 ただ、りりぃさんはちがう(笑)リチャードさんに掴みかからんばかりの形相で、リチャードさんと問答してた。
 けれども、このときの問答はただの口喧嘩でしかないので、あまり重要ではありません。
 講演の内容もちょっと含まれてるんでどうしようか迷ったのですが、リチャードさんが、

ーーどうせ録音してるんだろ! あげるんだったらあげりゃいいじゃねぇか!!

 と直々におっしゃったので、ご興味おありの方はご視聴ください。

        https://youtu.be/TZSngdEd6pY      

 ただし、この録音はあんま面白くないよ。
 笑えないこともないけど、やっぱ殺伐としてるからねえ。
 面白いのは、あの噂の傭兵・まの氏も参加した、池袋西交番での丁々発止の次のほう。
 これは殺伐としていながら殺気にも満ち、ドラマチックでもありお勧め印です。
 ただ、まだ準備できてないんで、公開はしばしお待ちあれ(笑)

 会場をあとにするとき、受付のしろまじょ氏が僕に、

ーーあのー これ、どうするんですか? と注射器を指さしていいました。

ーーいやー、記念にそれあげるよ。いらなきゃ捨ててよ。

ーーあのー こっちでは捨てられないんで困ります、としろまじょ氏。

 仕方ないんで僕はそのインジェクターを受けとり、講演会場をあとにしたわけさ。
 まだリチャードさんに噛みつきたがっているりりぃさんを「もう行こうぜ」って軽くうながしながら。
 S本ちゃんに、ねえ、これいる? っていったら、いらないよ!
 T石クンにいったら、もうちょい激しく、いらねぇよー!
 そんな僕等の背なにかろうじて投げられる「もう、来るな!」みたいな、たった3人からの後追いもどきの捨てセリフも、僕はひたすら悲しかった。
 大将を守ることもできないくせに、なにいってんだ、こいつらは、と思ったな……。

 予言者ぶるのは嫌いだけど、ここではあえていわしていただきます。
 リチャードコシミズ独立党は近々終わります。
 これだけ恨みと怨嗟を集めた不義の団体が、存続できる道理は、ない。
 大口の寄付者は、たしかにまだ結構残っちゃいる。
 その面子もこちらではある程度把握できてるつもりです。
 でもさ、財政が充実してるのにぶっ潰れた会社
は、山ほどある。
 「信用」を失ったら、どんな団体も終わりです。
 9年前にまのさんの名刺をネットで晒し、
 あんなに献身した水野さんに工作員という不名誉を投げ、
 純朴な jewjewさん を嘲笑い、なおかつ疑い、
 無関係者のチューリップさんまで保険金殺人の関係者などといいたて、なおかつ集団の力で個人情報を晒す……。

 独立党は、ないほうがいい。
 その「信用」を叩き潰すため、僕等は闘いますーー。
                                                           (fin)

P.S.次号は池袋交番編ですーーお楽しみにーーアディオス !(^0^)/ ❤

P.S.PART2:あ。前に僕、独立党に複数のスパイ放ってあるっていいましたよね? 彼等の働きにより、懇親会での情報はだいたいつかめてますんで慢心放言ともに注意です w

 

 


◆ うわ、ひどっ、ザガロ氏ド悲惨物語!(TOT) ◆

2017-05-06 04:41:14 | リチャードコシミズ


          


 Hello、皆さん、ちゅ~もーく!
 あのリチャードさんが、またまた素敵なご尊顔をちら見させてくれました。
 ええ、名古屋のCHORYOさんらから例の裁判通知がようやく届いたということで、
 それに対して大将が書いた答弁書が、これがもうゲスの極みなの。
 前記事でも書いたけど、僕は個人的にザガロ氏のことは嫌いです。
 嫌いですが、それにしても大将の部下切り捨て路線というか、ゴミでも投げるみたいな薄情ぶりには怒りを通りこして、
 一抹の哀れささえ感じます。
 ま、輿水正ってもともとそういうオトコなんだけどねえ……。
 
 ことの経緯をちゃちゃっと解説いたしましょうか。
 それにはリチャードさんの書いた答弁書をまずはお読みになっていただかなくては……

  名古屋地方裁判所 民事第8部合議B1係 御中

申立人(基本事件被告)       輿 水  正

  • 反論の趣旨

本件は被告輿水正と被告●●の両名を同一事件の当事者と見做した前提の上に民事訴訟が提起されているが、被告輿水正と被告●●は、別個の人物であり、共同でいかなる行為を行った事実もない。よって、本件は、被告各名を対象にした別個の裁判として提起されるべきである。また、本件は、第三国に所在するブログ上で発生した係争であり、第三国の法規によって裁かれるべきものである。日本は関係ない。

よって、原告による提訴を棄却する。

との決定を求める。

答弁書

平成298年5月5日

反論の理由

(1)  相手方らは,申立人に対し,被告●●との「共同の不法行為」があったという前提で、本件を取り扱っているが、民法第719条は、「数人が共同の不法行為によって他人に損害を加えたときは、各自が連帯してその損害を賠償する責任を負う。」としている。

(2) だが、被告●●が行ったとされるブログへの書き込みは、被告輿水と共同で行われたものではなく、一方で、被告輿水が講演会で行ったとされる原告弁護士法人への肖像権侵害、侮辱行為には、被告●●は何ら関わっていない。つまり、「共同の不法行為」が存在しない。

(3) 被告●●は、被告輿水の主催するブログへの書き込みを行う数百名のうちの一人である。コメント欄は、誰でも自由に書き込みができるが、書き込みの内容について、被告輿水が「検閲」を行っているわけではない。また、内容に同意するもののみ承認をしているわけではない。膨大な書き込みを短時間で処理するため、「妨害目的」が明らかな書き込みのみを排除し、それ以外は原則的に全面承認している。被告●●の書き込みも、通常の手法で承認をしているものであるが、内容は読んでいない。膨大なコメントをいちいち読んでいれば、その行為だけに忙殺されて、他の作業はなにも出来なくなる。実際に、訴状に記載されるまで、被告輿水はただの一度も被告●●の当該文言を読んでいない。よって、内容について知見が全くない。被告輿水と被告●●との間で、被告●●のコメント欄への書き込みについて、打ち合わせ、指導などのやり取りの事実はなく、書き込みは被告●●の自由意思によりなされている。本件では、被告輿水が知らないうちに、「共同の不法行為」の当事者として、原告弁護士法人により巧妙にでっち上げられている。裁判以前の問題である。裁判所に事実を誤認させようとする詐欺行為である。

 太字、下線の部分のいいわけは特に重要です。
 自分でザガロさんのクチコミをブログ承認して放置してたくせに、自分にはいささかの責任もない、
 すべては勝手にやったザガロのせいだ、といってるわけ。
 まあ、CHORYOさんの広告事件のときといっしょのパターンですわ。
 CHORYOが勝手に広告を打った、自分は感知していないという得意の逃げパターン。
 なんという責任感と義侠心でしょうか!―ー読みながら僕は心が熱くなるのを自ら抑えかねたほどです w

 このあからさまな逃げと責任逃れの企みは、大将を偶像とする盲いたザガロ氏の心にもさすがに届きます。
 以下、リチャードコシミズ・ブログよりの引用です。
 著者は、もちろん傷心のよろめきザガロ氏ーーー


 ザガロ3
より:

とても不愉快です。

イベント時の言動といい、当方に対してふざけ過ぎではないですか?
↓の時の前例もありますし。他にもありますし。
こんな書き込みがあったと知れば、多くの正常人は行動を起こす衝動に駆られることでしょう。

うっかりやってしまったとか、必要性があってそうしたとかなら別にいいのですが、どうしてもふざけている風に見えてしまいます。
その辺がどうなのかを11月にメールで言葉を選んで確認をしたのにも関わらずあの返信メールでしょう。(結局どうなのかは分からず)

仕掛けられたGPSにあった電話番号をネットに上げても、身内が冒とくされていても、投稿が数か月妨害されていた事が分かっても、職場に業務妨害電話があっても全く騒いでくれませんし。
いったいどうなっているのでしょう。

普通だったらとっくにやる気を無くしています。
それでも、早く世直しはしたいから、今後もやれる事はやっていきますが。
それとも、何もしない方がいいですか?

あと、去年発のスラップ訴訟ですごい危機感を感じたから当方なりに動きましたが、最近になってやっと見えてきましたが「当方があそこまで必死にやらなくても連中を押しのけるとっておきの手段みたいなのはあった」というのなら、脅迫状とか、危なっかしくなった辺りでその辺を耳うちして欲しかったです。
極端な話、1年近くも当方は無駄なエネルギーを使っていたという事です。

直近のメールの件は対応してもらえますか? まだ済んでいませんので。(RKブログからの引用ここまで)

 これは……あの jewjew鮮邪er 氏につづいてザガロ氏まで脱藩のP波予感ですねえ w

 僕等としちゃあ喜ばしい限りです。
 ザガロさんには気の毒とは思うけど、でもね、これが大将、これこそが大将の地でありスッピン顔なんですよ。
 理解していただけました? 自分なりに懸命に大将に尽くしまくってーーそれはたしかに素っ頓狂な尽くしぶりではあったけど、その点は置いといてーーけど、それが自分の不利になると判断するとなんの躊躇もなくバッサリ斬り捨てる。
 黙って堪忍道を歩いたほうがいいよ、ザガロ君。
 でないといずれ君も jewjew さんみたいに工作員認定だ。
 リチャードコシミズ独立党の歴史はそうして廻ってるーー。

 明日早いから今日の記事はここまでにしとくけど、僕からいいたいのは要するにそういうことなのよ。
 そして、これはザガロ君にかぎったことじゃありません。
 リチャードさんの工作員認定にゃ理窟なんてないからねーー明日のザガロは君かもしれない (笑)
 ま、気をつけて行く道行くんだねーーじゃ、お休みなさい……。(-0-)www