世界遺産第一号の法隆寺を訪ねて見ます
何時もは法隆寺の前を通るだけ、久しぶりの法隆寺境内を散策
入寺料は1500円西院伽藍、東院伽藍、夢殿など見学
新しく出来た大宝蔵院では沢山の国宝の仏像や法隆寺に伝わる文化財を見学できます
法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として知られています
南大門”室町時代” 法隆寺の玄関に当たるこの門は、永享10年{1438}に再建されたものです
南大門の左側
南大門の右側です
法隆寺伽藍配置図 法隆寺は広く甲子園球場の5倍位あり、裏山もあるそうです
聖霊院、夢殿方面に行く道
五重塔”飛鳥時代”釈尊の遺骨を奉安するための物であり
仏教寺院において最も重要な建物とされています、
高さ32,5m我が国最古の五重塔として知られています
金堂”飛鳥時代”
法隆寺の御本尊を安置する聖なる殿堂が金堂です、威風堂々とした建物の中には
聖徳太子の為に作られた金銅釈迦三尊”飛鳥時代” 太子の父君用明天皇の為に作られた金銅薬師如来座像飛鳥時代
母君穴穂部間人皇后の為に作られた金銅阿弥陀如来坐像”鎌倉時代”
それを守護する我が国最古の四天王像”白鳳時代”などが安置
柱を支える餓鬼、 柱に何か彫ってます印鑑みたいな感じ!
同じく餓鬼? この柱にも!
観光客もボツボツです 建物は経蔵
大講堂前で、之から大講堂の仏さんを拝観