法輪寺、コスモスの咲く畑から法輪寺の塔が良く見えます
外から眺めた三重塔
法輪寺
法輪寺の創建は飛鳥時代に遡り、聖徳太子の御子山背大兄王が太子の病気平癒を願って
その子由義王と共に建立されてと就て得られています
金堂
現在の金堂は宝暦11年{1761}に再建されたもの
三重塔
斑鳩三塔の一つとして親しまれてきた当寺国宝三重塔は、昭和19年7月21日落雷で焼失しました
しかし地元の方々や、作家の幸田文先生をはじめ全国の沢山の方々のご支援を頂き
ようやく昭和51年焼失前の塔と同じ場所に再建されました
法輪寺の隣にある民家