<合成ではありません。市川海老蔵の灰皿テキーラ事件記者会見>
2020年東京五輪・パラリンピックの「文化・教育委員会」のメンバーに、EXILEのHIROと、歌舞伎俳優の市川海老蔵が選ばれています。
(2015.04.01 水 東京五輪“文化・教育委員会”にEXILE・HIRO、市川海老蔵……「なぜEXILE!?」「胡散臭い」と波紋)
五輪、ワールドカップは天皇財閥の金儲けであるのは有名な話です。
以下のリンクを参照ください。
(実は今も続く天皇財閥の支配(日銀,日赤,神社だけでなく日本財団,創価学会も)
エグザイルと市川海老蔵は天皇陛下を中心につながっていると言えます。
<天皇皇后両陛下 「全国植樹祭」出席される、市川海老蔵さんもサプライズで登場>
<即位20年奉祝曲、EXILEが披露 「太陽の国」>
彼らは天皇を中心にして利権をもらっていた人たちでしょう。
もしくは有名になって天皇から利用されているのかもしれませんが、、、、、。
いずれにせよ、天皇の悪事がこれだけネットでさらされている昨今、天皇の影響力で有名になっている人たちの将来も先行き不安ではなはいかと思います。
灰皿テキーラ事件と言えば、2010年、市川海老蔵が故小林真央と婚約していたのにかかわらず、当時バルビゾンビル27で一緒に飲酒していた、藤田リナというモデル(元関東連合 石本太一の彼女)をしつこく口説いていたことに端を発した事件です。
海老蔵がしつこく口説いてくるため、彼氏の石元に告げ口したところ、石元から口説くのをやめるように諭され、一気に機嫌が悪くなり、「俺は人間国宝だぞ!?」と石元に対してからみはじめ、勢いで灰皿にテキーラを注いで、石本に「飲めよ」と暴言を吐いた言動に対して、関東連合メンバーの伊藤リオンが怒って、海老蔵を半殺しにした事件でした。
この事件は替え玉事件とも揶揄されていて、主犯は石元本人で、あったのに替え玉で伊藤リオンが逮捕起訴されたのではないかと言われています。
その伊藤リオンが、沖縄で地元の暴力団と乱闘騒ぎをつい最近おこしていました。
その動画がこちらです。(心臓の弱い方は見ないでください)
<元関東連合『伊藤リオン』が沖縄で『旭琉會』系組員らと乱闘 :>
チンピラ同士の喧嘩なのですが、見ていて吐き気がします。
K-1やプライドなんど格闘技もこういったものの延長線上にあると考えると、本当に害以外何者物でもありません。
下手したら人が死んでしまいます。
なぜこの動画を転載したかというと、単なるチンピラの伊藤リオンが愚連隊の中で幅を利かせているという記事があったからで、これはやはり、灰皿テキーラ事件で主犯格をかばったからではないか?というニュース記事が書かれていたからです。
5月30日、沖縄の繁華街で起きた乱闘事件の様子
関東連合(現在は解散)の名を世に知らしめた事件といえば、2010年に起きた「市川海老蔵暴行事件」ではないだろうか。西麻布のバーで、元関東連合リーダー・石元太一受刑者と海老蔵がトラブルとなり、石元の後輩だった伊藤リオン氏が海老蔵に大ケガを負わせたというものだ。
石本受刑者はその後、2012年9月に起きた六本木クラブ襲撃事件(六本木のクラブ「フラワー」に金属バットで武装した関東連合のメンバーらが乗り込み、店内で飲酒中の男性に対して、暴行を加え殺害した事件)の指揮役として逮捕・起訴され、懲役15年の有罪判決が確定している。
一方、海老蔵暴行事件で逮捕・起訴されたリオン氏は、1年4カ月の実刑判決を受け、服役することになる。だが、関係者らの話によると、リオン氏のこの服役はヤクザでいうところの“組ごと”、つまり関東連合のために身体を賭けたと組織内では賞賛され、業界内でも勇名を馳せることになったという。
「関東連合が有名になったのは、こういった事件もそうですが、個々が持つ人脈。それによってもたらされた経済力でしょう。リオン氏は先輩のために身体を張り、服役することになった。そのために出所してきたリオン氏には、シノギが用意されていたといいます。そのシノギで成功したリオン氏は、都内で飲食店を経営するなど、着実に経済力をつけていったようです」(関東連合事情に詳しいジャーナリスト)
筆者の後輩にも、元関東連合のメンバーとの付き合いがあった者がおり、この後輩が上京した際などには、リオン氏が空港までヘリコプターで迎えにきたこともあったと聞かされた。その際、後輩が「すごいですね」と驚き混じりで口にすると、リオン氏は軽い口調で「ノリですよ」と笑っていたという。
また、その時期、リオン氏はセカンドハウスとして都内にマンションを借りようとしていたようで、物件の資料を筆者も後輩伝いに目にしたが、敷金礼金だけを見ても、そこらの金持ちが気軽に借りれるようなマンションではなかった。
その後、リオン氏が業界関係者の間で話題となったのは、2014年。仙台市に本拠を置く六代目山口組大同会系傘下団体から破門されたことではないだろうか。その破門状はインターネットでも拡散され、市川海老蔵暴行事件の加害者が、ヤクザ組織に在籍していたことが知れ渡ったのである。
本来であれば、ヤクザ社会から処分されれば、その人物は市井の人となり、力を落としていく。だが、強力な人脈と財力を築いていたリオン氏は、その力を落とすことはなかったようだ。
沖縄の地元ヤクザとの乱闘騒ぎで逮捕者も
そして昨年、ある動画がYouTubeで配信、拡散され、またしても話題となるのである。その動画とは、リオン氏らが沖縄県で地元の不良たちとトラブルになり、乱闘騒ぎになっている映像であった。
「その頃には、俗な言い方をすれば、グレーなビジネスで財を成した元関東連合の関係者らは、都内で派手に飲み歩くとサツ(警察)に目をつけられるということなどの理由から、ススキノ(札幌)や沖縄にまで行き派手に遊んでいたと耳にしたことがある。現にススキノでは、関東方面からやってきている若者がなぜそんな大金を持っているのかと訝しみ、サツが内偵を入れ始めたなんて話もあった」(沖縄事情に詳しい関係者)
そうした中で、沖縄では、リオン氏と地元勢との間で摩擦が生じ始めていったのではないかとこの関係者は話している。
そして、5月30日。沖縄県最大の繁華街、那覇市松山で双方に逮捕者まで出す乱闘事件が起きてしまったのだ。
この事件では、クラブで呑んでいたリオン氏グループと地元組織の組員らがトラブルとなり、金属バットやスタンガンで相手を攻撃、最後には大勢の警察官が駆けつける中で、組員のひとりが牛刀まで抜く乱闘に発展し、繁華街は一時騒然とすることとなった。
「地元組織の関係者からすると、これまでのリオン氏らの態度が目に余るものがあったのではないか。乱闘の際には、リオン氏サイドには、別組織の組員もいたことから、大きな騒動になるのではないかと危惧された。それに、リオン氏自体が関東の武闘派組織に在籍しているなんて話もあった。現にその組織が事件の翌日に沖縄に飛んだという噂も出た。ただ聞くところでは、それはリオンが在籍していたからではなく、あくまで個人的な関係で彼の身を案じて、関東の組織の人間が動いたらしい」(他団体の幹部)
この事件では、地元組織である旭琉會系組員らが逮捕され、牛刀を出して応戦したとして、リオン氏側からは別の武闘派組織の組員が逮捕されている。ただ、関係者の話によれば、上層部による話し合いはすでに終わっており、組同士の抗争などに発展することはないはずだという。
この乱闘事件では、関係する組織名がどこも超がつくほどの武闘派だっただけに、一時は関係者の間で緊張が走った。どれだけヤクザに対する厳罰化が進んだとしても、血気盛んな組員たちの衝動を止めることは難しく、こうした乱闘事件は今後もいつ起きてもおかしくはないといえるだろう。
(文=沖田臥竜/作家・元山口組二次団体幹部)
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
伊藤リオンはあの一件で名を上げたのでしょう。
ヤクザチンピラの世界はわかりませんね。
悪いことをしたら、有名になり富や名誉が手に入る。
しかし、あの乱闘の動画を見ているとヤクザの世界も大変だし、身内からも狙われて、敵からも狙われる、本当に生き地獄だと思えてなりません。
そもそも、海老蔵と石元は友達ですから、友達同士でこのような殴り合い、半殺しがあるのですから、芸能界は本当に怖い。
そして、その海老蔵と同列になれたエグザイルのHIROですが、彼が経営するLDHという会社がパワハラで告訴されました。
・・・・・・・・・(【エグザイル】ヒロがE-GIRLSメンバーとまさかの不倫!パワハラ疑惑も…)
人気グループであるエグザイルのヒロですが、上戸彩との電撃結婚で世間を驚かせたことは記憶に新しいのではないでしょうか。上戸彩との間には待望の第一子が誕生しており、ふたりの関係も順調かのように思えましたが、E-GIRLSメンバーとまさかの不倫をしているという噂が囁かれています。またヒロが社長を務める事務所LDHの元社員が社内のパワハラを告発し、ファンから「ひどい」という声も。その真相に迫ってみたいと思います。
ヒロは上戸彩と結婚をきっかけにエグザイルを卒業して現在は制作側として活動をしていますが、たびたび上戸彩との不仲説や離婚説が流れていました。
その根源は同じLDHの事務所に所属するE-GIRLSメンバーと浮気をしているという噂が流れたことがきっかけです。
しかしE-GIRLSメンバーの中の誰かはあまりはっきりとはしていないようで、ヒロがお気に入りとしているAmiではないかと囁かれています。
E-GIRLSメンバーの中でも唯一ソロで活動しており、メンバーの中でテレビやCMなどのメディアの露出度が高いのもAmiです。
ヒロは仕事が忙しく子育てはほぼ上戸彩に任せており、あまり家事や育児に参加しないようですが、何でも仕事を言い訳にしてAmiと遊んでいたこともあるようですね。
それにはさすがの上戸彩も激昂し喧嘩が絶えなくなったとも噂されています。
AmiはE-GIRLSのメンバーの中でもただひとりだけソロでデビューしており、ヒロのお気に入りであることは間違いなさそうですが、これだけでは信ぴょう性に欠けるのでただ名前が挙がってしまっただけの可能性が高いです。
そしてもうひとり、同じE-GIRLSのDream所属のErieです。
Erieは下積み時代が長いのですが、やっと脚光を浴びるようになったのにも関わらず脱退したため、周囲からヒロとの浮気を怪しまれているようです。しかし確証がないためデマである可能性も高いでしょう。
エグザイルが所属する事務所LDHはヒロを頂点とした体育会系の事務所で、「love」「dream」「happiness」の頭文字から名付けられた事務所なのですが、
あまりにもブラックすぎる社内のイジメが晒されて世間を驚かせました。元LDHの社員が告発したことがきっかけでこのことが公になったのですが、その内容にエグザイルファンからも「ひどい」という声が多数あがっています。
内容はかなり陰湿でありワキガではない社員に対して「ワキが臭い。出世したいなら手術しろ」と言ったり、iPhoneのケースを新入社員に買いに行かせて「ケースが厚すぎる」と激昂し、自主退社に追い込んだとか。また、カレー店や牛丼屋で全てのメニューを注文して社員にそれを全て食べるようにと強要するなどかなり悪質です。
表向きは体育会系の爽やかなイメージのあるLDHですが、それとは裏腹に15年度に入社した新入社員は半年足らずで全員辞めているとのことでした。
このあまりにもひどすぎるパワハラの主犯格は副社長の森雅貴と専務の森博貴だそうです。
ふたりは双子であり、いつも社員に対してパワハラをしていたそうですが、このことはヒロは知らなかったのでしょうか。上下関係があればパワハラをしてもよいのでしょうか。これが本当なら体育会系の人に失礼ですね。
エグザイルのヒロの不倫疑惑ですがこれははっきりとした証拠がなく、ただ大げさに噂が流れているような気がしますね。2016年の秋には上戸彩とヒロ、子どもの三人で外出しているところも激写されており、幸せな家庭を築いている様子です。パワハラの件については元社員が告発しているので信ぴょう性は高いといえます。確かにどこでも上下関係の厳しい会社はありますが、今回のパワハラ疑惑でグループの人気にも影響を及ぼしそうですね。
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
この森博貴という人物が、
「尾野真千子の旦那(夫)はLDH森博貴。年収は?バツイチ再婚って本当?」
という記事があるように、芸能界では幅を利かせているようです。
この双子の兄弟ですが、素性はわかりません。
調べても、「何となく芸能プロダクションを立ち上げ、何となくエグザイルのヒロの後輩で、役員になった」ぐらいしか書いてありません。
LDHの所属でE-girlsの武田杏子が、ジャニーズヘイセイジャンプの山田涼介との交際が発覚して、LDHを脱退したそうです。
(詳しくはこちら)
<武田杏子>
そして、2014年、武田を拾ったプロダクションが周防亮率いる、Grickでした。
エグザイルLDHレコード大賞買収事件が2015年で、その事件の黒幕は周防郁夫率いるバーニングプロでした。
<LDH1億円買収報道を「レコ大」側が謝罪……HIROが掲げてきた「夢」「希望」「絆」は“キレイごと”だったのか>
ヒロはバーニングにケツ持ちしてもらっていたのでしょうか?
しかし、何らかの理由で仲違いして、ヒロは売られてしまったのでしょう。
ヤクザの世界なんてのはこんなものかもしれません。
そして、この森兄弟がバーニングの周防と知り合いで、周防の紹介で芸能プロダクションを開業したという噂もあります。
彼らの中で裏切りやもめごとがあったのかもしれませんし、バーニングの周防がほかの儲け話に鞍替えしただけかもしれませんね。
バーニングの周防はヤクザではありませんが、笠岡和雄という暴力団ともめています。
<笠岡和雄>
<右:周防郁雄 左:川村龍夫>
・・・・・・・・(株式日記 「周防は警察も使うのか」と驚いたし、こちらにやましいことはないけど、その気になれば、警察はどんな容疑でもでっち上げて、ガサに入る。2014年5月21日 水曜日)
◆「バーニングを絶対潰す!」“芸能界のドン”を追及し、“無実の罪”で逮捕された暴力団組長が命を懸けた反撃宣言 5月16日 サイゾー
――今回の逮捕に、周防氏が関与しているのではないかという根拠は?
笠岡 警察と周防のつながりを匂わせる、伏線があった。オレと周防が揉めだすと、警察の連中がおかしな動きを始めたんだ。オレの知り合いのメディア関係者が、周防とNHKの癒着ぶりを取材し始めると、高輪警察の四課が記事の差止めに動いてきたことがあった。また、周防の用心棒を務める際、ヤツの頼みもあってバーニングが関係する麻布十番のビルの一室に入居したんだけど、オレと周防が揉め出すと、その翌年の11年6月に警視庁麻布署の組織犯罪対策課の警部補が2名やって来た。何かと思えば、「周防さんと揉めないでほしい」「このビルから退去してほしい」と。さもないと、オレが借りている浜松町の住居用マンションにガサ入れすると脅すわけだ。「周防は警察も使うのか」と驚いたし、こちらにやましいことはないけど、その気になれば、警察はどんな容疑でもでっち上げて、ガサに入る。マンションには子どもも住んでたし、面倒を避けたかったから、麻布十番のビルは出た。だから、この件は収まったもんだと思っていた。この浜松町のマンションというのが、今回、オレが詐欺を働いていたとされる物件だ。
――実際には、詐欺行為はなかったと?
笠岡 まったくない。この物件はUR都市機構のマンションで、そもそもは新宿の河田町にあるURの物件を借りていたんだけど、11年2月に浜松町に移った。その際の手続きは、不動産会社が代行して、オレは主だった契約書にはサインもしていない。貸主側から契約に暴力団排除条項があることの説明も受けていないし、2代目松浦組は指定暴力団でもないし、法律が定義している「集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれがある団体」でもない。検察も詐欺罪を立証できないと判断して、不起訴にした。つまり、警察のでっち上げだったわけだ。そもそも、8人もの捜査員が自宅にガサに入っても、押収したのはオレの名刺4枚だけ。オレの関係者に「20日で出すから」と言って、事務所奥のキッチンでタバコを吸いながら笑っていたという。警察は逮捕ありきで、オレを勾留期限いっぱいの20日間で釈放するつもりだった。つまり、最初から本気で捜査して、有罪に持ち込もうなんて気はなかったわけだ。
――とすると、警察の目的は?
笠岡 オレの身柄を拘束したかったんだろう。一時休止していたホームページの公開や街宣活動を今年の2月半ばから再開したところ、復数の暴力団関係者から「やめてくれ」との依頼が入った。周防に頼まれたんだと思う。でも、こっちはやめるわけにはいかない。そうしたら、今度は警察を使ってきた。しかも、マンションは港区にあるのに、町田署が動いた。以前動かした高輪署や麻布署だと露骨だと考えたのか、都心から離れた町田署にオレを閉じ込めたほうがいろいろと好都合と考えたのか。周防の顧問についている、元特捜検事だった、やり手弁護士が動いたのかもしれない。周防に甘い汁を吸わせてもらっている警察OBも復数いる。結果的に、オレは殺されそうになったわけだ。
――殺されそうに?
笠岡 オレは心臓に重度の疾患を抱えている身体障害者1級だ。これまでに7回も電気ショックで蘇生されているくらいで、主治医に処方してもらった強いクスリを常用していないと生きていけない。主治医からの「拘禁は致死的不整脈を引き起こす危険性が高い」という診断書も警察に出したが(右画像参照)、それも無視された。勾留時にはクスリは取り上げられ、代わりに町田署からの依頼で町田市民病院が処方したクスリを飲まされたが、体に合うわけがない。
結果、逮捕から5日目に高血圧と不整脈で気を失って、ぶっ倒れた。しかも、町田には専門医がいないからと、小一時間かかって横浜の病院まで運ばれて、ろくな治療もせずに、また留置場に戻された。血圧は200以上、脈拍も120くらいから下がらない。そんな状態なのに、取り調べは終わっても、10日間の延長勾留を打たれた。容疑者なのに、人権や人命軽視の扱いで、いつ死んでもおかくない状態だった。今も体はガタガタだ。
――周防氏は、体の問題も知っていた上で逮捕させたと?
笠岡 そこまでの人でなしとは思いたくないが、少なくとも4月には街宣活動をされたら困る理由があったんじゃないか。オレを20日間は閉じ込めておきたかった理由が。シャバに出てきてから調べたところ、周防はオレが逮捕されることを、その前日に知っていたという。周防とつながりがある暴力団の人間も知っていた。ここまでの状況証拠が揃っていて、周防が今回の逮捕とは無関係とは言わせない。
まだ揉める前、オレが糖尿病で足を切断しないといけないような状況で入院していたところ、周防とテンカラットの小林が「会長、死なないでください。私たちはどうなるんですか?」と心配してくれたが、今は逆。今年3月に都内でオレの心臓病が悪化し、救急車で運ばれたという情報も、周防やヤツとつながりがある暴力団が把握していたと聞く。その直後に、オレは逮捕された。
――周防氏に対して、言いたいことは?
笠岡 周防はこれまで、オレとの問題を収束させるために、7人もの暴力団員を仕向けてきた。中にはチャカ(拳銃)を忍ばせて来た者もいるし、指定暴力団のトップにまで相談しにいっていることが耳に入ってきている。周防が裏で動いていたという証拠の音声も揃っている【編註:今回、本誌記者もその音声の一部を聞いたが、ある暴力団幹部が周防氏の意向で動いていることを認めつつ、笠岡氏に高圧的に問題解決を迫る状況が確認できた】。
暴力団排除条例に抵触する違法行為をしているわけだ。脱税行為を裏付ける証拠もある。今回、ガサに入った捜査官にも言ったよ。「周防を挙げるための証拠も揃っているから、持ってけ。手柄になるだろう」と。そうしたら、「自分たちの仕事ではない」と見て見ぬふりだ。警視庁の中には、周防を逮捕したがっている連中もいるようだが、当てにならない。今後、オレが病気や事故で死んだり、新政會の運動員にケガ人が出るようなことがあれば、すべての証拠を公にする。もう金を返す返さないの問題じゃない。周防やヤツに手を貸した小林や前田といった人間、バーニングプロやその関連会社を潰すまで、オレは徹底的に追及し続ける。
(私のコメント)
芸能界と覚せい剤とヤクザは切っても切れない関係であり、モーニング娘のメンバーに枕営業をやらせたりする噂が絶えません。バーニングの周防社長は芸能界のボスでありヤクザとの関係も深く、警察にも検察OBを通じて大きな影響力を持っている。以前にもミス・インタナショナル優勝者が外人記者クラブで告発記者会見を開いたにもかかわらず、日本のテレビは一切無視をした。
バーニングの周防社長が絡んだ関係ですが、ヤクザと関係の深い周防社長から睨まれればテレビ業界は言う事を聞かざるを得ないようだ。芸能界とヤクザの縁を切るようにオバマ大統領も動いていますが、日本政府はなかなか思い腰を上げて取り締まる事は無いようだ。バーニングは検察OBや検察出身の弁護士を抱えて警察も動かす事が出来るようだ。
もしヤクザと関係のないプロダクションだけに絞れば番組そのものも出来なくなるし、ヤクザの手を借りないと芸能界は地方公演も出来ない。テレビ業界も歌番組を減らすなどして抵抗しているのでしょうが、バラエティーを増やせば吉本などのお笑いタレントが羽振りを利かすようになった。
島田紳助のようにヤクザだかタレントだかわからないような人物が番組を仕切るようになり、田原総一郎は島田紳助をキャスターに起用して島田紳助は政界へも野心を抱くようになった。だから女性アイドルタレントのスキャンダル写真が掲載されたりしていますが、それだけ芸能界はヤクザに汚染されており、浄化作戦はなかなか上手く行かない。
芸能界とヤクザのズブズブの関係を暴く事が出来るのは、週刊誌かネットぐらいであり、「株式日記」には記事の取り消しを求めるプロバイダーからのメールなども来ます。しかしネットではいったん広まってしまえば記事を全部消す事は不可能であり、オリジナルは消せてもコピー記事は広まってしまえばお終いだ。
チャゲアスの飛鳥が覚せい剤疑惑で捕まりましたが、タレントがヤクザを通じて覚せい剤を入手する事は簡単だ。ヤクザはAV女優をシャブ漬けにして逃げられないようにしたり、政治家や評論家などもAV女優に枕営業させる事で思いのままに操る事も出来る。もっとも新聞社も美人記者を用意して突撃取材させていますが、中川昭一は美人記者に睡眠薬を盛られて記者会見して醜態をさらした。
バーニングがこれだけ大きな芸能事務所になれたのも、音楽著作権ビジネスで巨大な利権を手にしたからですが、政界と結びついていなければ出来ない事だ。しかし芸能事務所がヤクザとの関係がおおっぴらになればタレント希望者も避けるようになるし、アイドルの親だって枕営業させるような事務所は避けるようになる。
◆どうしてバーニングはそんなに権力があるんですか?
バーニングは、音楽原盤権(音源の権利)や肖像権、所属タレントのキャスティングなどをたくみに使い、映画やCM、テレビ番組などマスコミ各方面に強力な影響力を示し、芸能界を牛耳ってきた、と言われています。
そして、系列事務所に所属するタレントの”悪いニュース”を出したメディアを徹底して締め出すことで、にらみを効かせてきたのが、”芸能界のドン”バーニングの周防郁雄社長です。
周防郁雄社長は、最近亡くなった浜田幸一氏や演歌歌手の北島三郎の運転手を経て、その後独立し「バーニンググループ」を次々と拡大してきました。
今回の事件に関わる谷口氏は、その地位と権力を濫用し、売り出すかわりに多くの女優・タレントに肉体関係を強要し、精神的にぼろぼろにした後ポイ捨てしてきたという噂があります。
バーニングの戦略は、事務所に入ってほしいタレントを勧誘、拒否されたらメディアでバッシング、バッシングをやめる代わりに事務所に入る/肉体接待を強要などをしてきたと言われています。
週刊誌の多くはバーニング系列です。
そんなバーニングが一番力を持っていたのが、小室哲哉がプロデュースした楽曲が売れに売れていた90年代中盤から00年頃で、小室哲哉の原盤権を使い、歌番組や音楽業界に強い力を発揮してきました。
今回、K1プロデューサーの石井氏が、「日本の芸能界で生きていくためには、『掟』として、事務所の会長(バーニング周防郁雄社長)に認めてもらわなければならない」と発言したのも、まさにバーニングの権力を象徴する言葉です。
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
この記事からも、周防は間違いなく、その筋の人物だといえそうです。
ここでまとめます。
市川海老蔵⇒エグザイルヒロ(東京五輪、天皇つながり)、エグザイルヒロ⇒LDH⇒森兄弟⇒バーニング周防となります。
簡単な図式ですが彼らはは繋がっています。
私たちは、日々テレビを何気なく見ていますが、ほぼすべて、ヤクザの息のかかった芸能人や放送局の映像を見させられているのです。
ただ、現代は、ネットが発達したこともあり、彼らは仲間割れを始めています。
お互いが共食いのようなことを始めたと言ってよいでしょう。
彼らは悪魔を拝んでおり、他人のものを平気で横取りしたり、裏切ったり、自殺を装って殺したり、薬漬けにしたり、不倫させて弱みを握らせたりと卑劣なことをして、政治家や有名スポーツ選手などを手玉にとってきました。
エグザイルヒロはLDHという会社で偉そうな偽善を言っていますね。
それはエグザイルのコンサートでもメンバー一人ひとりが「夢」を語るコーナーがあるそうです。
・・・・・・・(LDH1億円買収報道を「レコ大」側が謝罪……HIROが掲げてきた「夢」「希望」「絆」は“キレイごと”だったのか 日刊サイゾー 2016年11月2日 17時00分)
前号の「週刊文春」(文藝春秋)が報じたLDHの「日本レコード大賞」買収疑惑に対し、「レコ大」最高責任者である日本作曲家協会会長の叶弦大氏が、2日発売の同誌で「業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
先月27日発売の同誌は、昨年の大賞を受賞した三代目 J Soul Brothers(以下、三代目)が所属するLDHが、「レコ大」に絶大な影響力を持つバーニングプロダクションに1億円の“業務委託費”を渡していたと報道。証拠として、バーニングが宛てた請求書を掲載した。
しかしこのとき、多くが三代目ファンが“ガセ”と決め付け、「HIROさんがそんなことするわけない」「三代目があの時流した涙は本物」などとLDHを擁護。同時に「文春いっかいくたばれよ」「文春クソすぎ~」など、同誌へのバッシングが相次いだ。
だが、そんな強気の態度を見せていた三代目ファンも、叶氏の謝罪報道で落胆ムードに一転。現在、ネット上では「HIROさんのこと嫌いになった。三代目がかわいそう」「メンバーは何も悪くないのに…。HIROさんが信じられない」「LDHはファンを裏切った。HIROさんは謝罪しないで社長を辞任するし」「HIROさん逃げてばかり。ファンに説明して」と、LDHの社長であるHIROを責める声が殺到している。
「HIROは先月23日、年内で社長を退任すると発表。今後は、クリエイティブ・リーダーというポジションで世界展開を指揮するとしていますが、ファンは買収報道から『逃げている』と指摘。…
HIROがこれまで掲げてきた『夢』『希望』『絆』といったスローガンとは真逆の報道に、ファンも裏切られた気持ちでいっぱいなのでしょう」(芸能記者)
また、ネット上では“「レコ大」不要論”が過熱。受賞者にエイベックスのアーティストが不自然に多いことから、近年は「輝く!エイベックス販促大賞」などと揶揄され、賞の価値は下がる一方だ。
「それでも、TBSで毎年放送される『輝く!日本レコード大賞』の視聴率は1ケタに落ちることはなく、EXILEが大賞を受賞した2013年には平均視聴率17.6%(第2部、ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、三代目が受賞した翌年も15.6%の高視聴率を記録した。『レコ大』は過去に、組織票の疑いがあるとして審査方法が見直されたことがありますが、今回の不正疑惑もその程度の対処でなあなあになるのでは?」(同)
「このような証拠が出た以上、放置しておくわけにはいかない」として、7日に予定されている審査会で、この問題について審査委員やTBSと話し合うつもりだと明かした叶氏。いまだ声明を出していないバーニング、LDH、TBSだが、3者ともこの疑惑から逃げ切るつもりだろうか?
・・・・・・・・・・(転載ここまで)
こういった偽善者がいなくなることを願うばかりです。
皆さんも、子供たちの未来のために、悪人の滅びを祈ってください。
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