「今の医療は完全に狂っている」
それは看護師として病棟勤務していたころからありました。
勉強すれば勉強するほど、医療業界は矛盾と嘘だらけであることが分かってくるのです。
「なんで、根治療法しないんだろう」
それが私の疑問でした。
しかし、現代医療に反旗を翻せば、自分自身食べていけなくなる、仕事がなくなるということも念頭にありました。
日本の医療は健康保険制度という巨大原資によるビジネス市場となっています。
さらに治療行為は医師法というもので厳格に管理されています。
「どうしたら、正しい事ができるのだろうか?」
「どうしたら、正しい生き方ができるのだろうか?」
「どうしたら、本音で生きる事ができるのだろうか?」
私は人生を変えたいといつも考えていました。
その方法は、自分が成功して、有名になって巨万の富を得る、名声を得ることだと思っていました。
そのため、「とにかく成功したい」と思い、起業を何度も試みました。
その一つに、「障害者グループホーム、福祉作業所の設立」がありました。
NPO法人を取得し、これらの福祉事業の認可を得るために活動していました。
市役所の担当課に、事業設立の趣旨と相談をしにいくと
「わかりましたので、施設図面と従業員勤務表と労働契約書の写しを添付の上、申請書を提出してください」
の冷たい対応だけしかありませんでした。
「あれ?ニーズがあるのに許認可する行政は随分関心が低いんだな」と感じました。
そして、第2種福祉事業の要件の書籍を購入し、調べていくと、「個人で開業できるレベルではない」と思える内容ばかりでした。
例えば、グループホームを始める場合、初期投資が膨大であるということ、例えばスプリンクラーが設置されていないといけない、その費用が一部屋当たり30万円以上するなど様々ですが、賃貸を使用して事業を開始する場合、「大家を説得して福祉事業で使うという契約をしなくてはならない」その際、知的障碍者、精神障害者が使用するという事を大家に伝えて契約するという大きなハードルが存在するというものでした。
ある程度、一つの建物で数室空き部屋がある物件を探し、不動産会社を通して、「福祉事業で使いたい」「こんな利用者の社会復帰のために使いたい」と伝えます。
すると、不動産会社を通して、丁寧なお断りの言葉が来ます。
「障害者が使うとなると、近隣とのトラブルがあったとき、他の入居者に退去されたら困るから」という理由断られるのです。
となると、最小の先行投資での事業開始が難しくなり、建築会社に話をしにいき、「リースバック方式」という形で、いきなりグループホームの許認可基準を満たす施設を建ててもらい、売り上げの10%程度を土地、建物を拠出したオーナーに賃料として支払っていくという経営方法のことです。
例を挙げるなら、約2億円のグループホームを建ててもらい、そこに事業主として借りる方式を取ります。
200万円の売り上げ若しくは営業利益の10%で毎月20万円を12か月2400万円、これを10年間払い続けて、2億4000万円をトータル返済するという方式です。
20人入居可能で、グループホームの収益が、メンバー一人当たり1日1万円×30日=30万円、稼働率90%で540万円という計算です。
さらに福祉作業所Bか自立訓練施設併設でプラス1日1人5,000円となり、5千×18=9万円×20日間=180万円となり
720万円が月の売り上げ(事業収入)となります。
しかし実際、入居者の稼働率が90%維持できるようになるのは、開店して1年以上はかかるといわれています。
売り上げが720万円ですが、そのなかから経費を差し引かなくてはなりません。
人件費が、20人の入居者に対して、4人の従業員が必要になってきます。
夜勤は2人です。
最低でも20人は雇いますから、管理者候補5人には月30万円で150万円
そのほかスタッフには22万円×15=330万円 合計、150+330=480万円が人件費で必要になってきます。
さらに、福利厚生費、光熱水道費、事務費、などの経費がひと月あたり40万円程度、520万円
売り上げ720万円ー経費520万円=営業利益200万円
となるような単純計算になります。
このように、「箱ものを始める」時には、「人、金、物」が必要になってきます。
・利用者、従業員=人
・先行投資するための資金=金
・物=施設
実際にこれらの福祉事業を始めようとすると「人、金、物」が揃わないとできないということが分かりました。
さらに、これらの物がタイミングよく集めることは、到底普通の医療従事者で不可能です。
福祉事業経験者でも、新規事業開始する際は、行政と何度も話合いながら進めるということを後になって知りましたが、実際、「水先案内人」や「行政に知り合いがいない限り」新規事業は開始できません。
(実際はハウスメーカーというプロがいないと話が進まないということが後々判明したのですが)
さらに、「住民説明会の必要」「災害時の備蓄」まで追加される始末です。
「障碍者施設を建てるため、住民の皆さん、ご理解ください」と自治会に説明会をしたという記録が必要となったり、地震などの大規模災害があったとき、施設として2,3日必要物資が届かなくても生活できるだけのものを準備しろという命令でした。
実際に起業を考えて動き出しましたが、これらの物が揃うことなく、潰えてしまいました。
入居者募集の営業をかけても、「実際に建物がないため反応がない」
開業資金に2000万円必要であるといわれ、日本政策投資銀行に融資の申し出をするが、通らない。
これらのことから、「起業というのは、プレイヤーとしての資質ではなく、潤沢な資金と、誰かのコネや紹介がないとできないんだな」と直感的に理解できました。つまり、働く事と事業を開始し経営していくことは全く違うことだと分かったのです。
「またサラリーマンとして働くか」
私の夢は終わりました。
個人事業主という考えがありませんでした。
それもそのはず、個人事業主になるという道筋を人生で歩んでこなかったため、「サラリーマンになるため」に人生を生きてきたからです。
サラリーマンとは、人生の時間を会社にささげるのが仕事です。
「結果が出せなくても、給料が定期的に入る」
そういった「奴隷体質」「楽観主義体質」で人生を生きてきてしまったのです。
私は、経営者、社長になって大金を手にしたい、名声を手にしたいと思っていました。
そして、自分の考え人生が正しかったと証明したいというプライドがありました。
ところで、経営者はなぜ、経営者になろうとするのでしょうか?
巨額な報酬が手に入ることがあるかもしれませんが、それは最初だけで、実際は会社、社員を自分色に染めることができるからではないでしょうか?
それは、給料を餌にして、従業員を洗脳できるから他ありません。
(経営計画の唱和をする人たち)
(日本ですか!?金のために、生活のために嫌々社訓の唱和をしている人もちらほら)
<社訓、経営計画を唱和している人たちと同じ、仏教のお坊さんたち>
このように、給料、生活の保障によって、社員を洗脳していくことで、会社への忠誠心を育て、組織全体として利益のために働く、組織のルールを守るための仕組みを作っているのだとわかります。
日本の会社というのは、このような企業が大企業は多いです。
有名な大手広告代理店の電通には鬼十則があります。
電通なんて単なるコネだけの会社であるはずなのに、平社員にはこれだけの重荷を課しています。
詳しくはこちら↓
〜東京オリンピック・裏金問題と憲法改正〜「電通」と「生長の家」は、一つに繋がっています。
結果として、事業自体は開始することはできませんでした。
金儲けして、ある程度の資金がたまったら、早目に人生をリタイヤして、遊んで暮らしたいと考えていた、邪な作戦は地に落ちたのです。
さらに、自身が医療業界でしか働いたことがなく、新規事業に対しての経験値が不足していたことがありました。
しかし、そのおかげで、経営者という経営の奴隷にならずに済みました。
ある意味、仕事の奴隷のトップが経営者なのかもしれません。
人生の大半をサラリーマンになるために過ごしてきてしまったため、私自身が奴隷体質になってしまっていました。
2017年頃から、医療の闇や、ワクチンビジネスを調べていたところ、
「天皇家が悪魔崇拝をしている!」「世界は悪魔崇拝者が支配している」
というタブーに切り込んでいるブログに出会うことになります。
それがRAPTブログでした。
「天皇を批判する」ということ自体がタブーとされている日本。
右翼が襲い掛かってきそうな記事内容であるのに、命を懸けて、記事やyoutube音声をアップしているブロガーに出会いました。
「この世のからくりを全て解いてしまうのではないか?」というくらいの濃い内容の記事、そして陰謀論にしては、明るい口調の読者対談。
日本を、全世界を敵に回しても、「楽しそうにできる人がいるんだな」と思っていました。
警察やヤクザや右翼を敵に回しても怖くないのかな?とも感じていました。
そして、毎日RAPTブログを読むようになって、この世のカラクリが理解できるようになってきました。
そして、どれだけ自分がマスコミや政府に騙されて来たのか?自分の常識と考えていたことが嘘だらけだったのか気付くことができたのです。
気が付くと、RAPTブログを読んでいます。同じ記事を読んでも何回読んでも発見があるのです。
(その後は、スピリチュアルや自己啓発の本は読まなくなりました。人生が変わらないし、内容が胡散臭いと気付いたからです。)
「このブロガーは、本音だけで生きている」と感じました。
当然、「どうやったら本音だけで生きていけるのだろうか?」
「どうしたらこの人(RAPTさん)のように真っすぐに生きられるのだろうか?」
「食べれなくなるの怖くないのかな?ヤクザや右翼など怖くないのかな?」
と興味を持ちました。
そして、どういう思考回路をしているのか知りたくて、有料記事を購読するようになりました。
最初のうちは、ホリエモンなど有名人のメルマガなどに比べれば手頃な価格であったため気軽に購入しました。
有料記事は、自堕落に欲望のままに生きてきた私にとって、本当に厳しい内容ばかりでした。
「人間はありのままでいけない」
アナ雪でありのままでという歌がヒットしていた最中、「ありのままではいけない」
という内容でした。
「人間は内面が変わらないと性格が変わらない、内面が変わらないと、行動が変わらない。」
そして、「どのような内面になることが大切なのか?」という明確な基準とその方法について具体的に書かれていました。
「なりたい自分になりたい。もう一度、人生を変えたい!」
そう思って有料記事の内容を、毎日実践するようになりました。
内面が変われば、行いが変わります。
行いが変われば、言動も変わりますから、人生が変わっていきます。
「人間は考え方を変えるのが一番嫌がる。逆に他人の考え方を変えるのが一番嬉しい」という有料記事で解説がありました。
まさに、その通りだと人生の真理や人間の本質について明確に知ることができたのです。
私は「あ、人生はこうやって努力すればいいのだ!」と40代になって初めて理解する事ができました。
「お客様のために尽くせ、ありがとうと言ってもらえるように働けば幸せだ」
「患者さんのために尽くせば幸せだ。必要とされることが大切だ」
経営者は平気でこういった嘘を社員に刷り込みます。
これが真実で正しい生き方なら、長時間労働でうつ病になって過労死自殺するわけありませんよね?
親も、友人も、学校の先生も、偉い有名な大学教授も、医者も職場の上司も、社長も「人生をどうやって生きれば良いのか?」については知りません。
当然、教えてくれません。
結果として私は「自分の人生の変え方」をRAPTブログで知りました。
どのような自己啓発の本やセミナーにもなかった内容でした。
そして、私たち人間が心からへりくだり、謙遜して生きる、謙虚に生きる、本当の意味についても理解することができました。
「人間とは、ちっぽけな存在なんだな」と改めて教えて貰う事ができたのです。
世の中では「自尊心を持て」「プライドを持て」「自尊心への配慮」などという言葉を耳にします。
しかし、人生を一番苦しめるものの原因が「自尊心:プライドである」とRAPTブログで教えて貰いました。
世の中の常識と全く逆なのです。
そして、今では日々生きる活力、エネルギーが枯渇することがなくなり「人生捨てたもんじゃない」という気持ちに自然になりました。
同時に、「同じように苦しんでいたり、悩んでいたり、解決策を見出そうとしている人に、RAPTブログの存在を教えてあげたい」を考えるようになりました。
「人々が耳を傾けてくれるような人物にならなくてはいけない」と思い、新しい自分になれるように、成長できるように努力しています。
そして、そのモチベーションは消えることなく、一層燃え上がっているのです。
私は自分の専門分野でRAPTさんのようになることが人生の目標になっています。
「どうしたら、この素晴らしい体験を一人でも多くの人に伝える事ができるのか?」
「耳を傾けて貰えるだけの人格者に近づいているだろうか?」
他人よりも努力する事が楽しくなりました。
楽する事が嫌いになりました。
それは「目的が明確になったから」なし得る行動の変化なのです。
「昨日と同じではいけない、毎日生まれ変わる」これが私の日々の課題となっているのです。
人生の課題を持って生きる。
「なんで有名になりたいのか?」
「なんで金持ちになりたいのか?」
「なんで大金を稼いで、早期リタイヤしたいのか?」
「なんで沢山の異性と関係をもちたいのか?」
「なんで贅沢したいのか?」
悩んでいる人、苦しんでいる人、答えはRAPTブログにしかない。
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