私の人生を振り返れば、いつも「欲しいものが手に入らない人生だった」ように思えます。
「欲しいもの」と一言でいっても、お金で買えるものもあれば、お金で買えないようなものもあります。
例えば、バイクが欲しいとかオシャレな時計や靴、洋服が欲しいというもの。
バイクを買ったとしても、半年も経つと、通りすがる、すれ違う他のバイクを見ると、
「あ、新型が出たか。あれに乗っていたいな」
という欲望が湧いてきます。
そして、半年前に購入したバイクへの満足度も減っていき、感謝の気持ちが薄まり、所有欲も下がってきてしまいます。
また、ブランド品の靴や服を購入をしても、買う時は楽しいのですが、いざ着てみると思ったよりも良くなかったりします。
そして、かっこよく着こなす友人などと服の話をすると、ブランドやメーカーに拘りなく安い商品でも上手く着こなすなどしており
「お金をかけなくても、オシャレができること」そもそも、服よりも体系や肌の色、その人の持つキャラクターに合わせた服を選択する方がオシャレである、ファッションセンスがあるとは知りませんでした。
しかしこれまた世の中でいう、「イケメンは作られる」という現実もあります。
以下の動画を参考に。
ブス男がメイクさんに「山田涼介になりたい」とお願いしてみた結果
(金髪にしてメイクすると男性もハリボテになれるんですよね)
そもそも、どうしてそのようなファッションが良いと感じるのかというと、結局芸能人や有名人の真似であり、誰かからの意見でしかありません。
そしてそのブランドの持つ信頼感が欲しいという「虎の威を借りる狐」の心理なのです。
そう考えると、まさに私の人生は「虎の威を借る狐」の人生でした。
(全身ヴィトンのEXILE 岩田剛典)
(全身ヴィトンのバナナマン日村)
外見、ブランドの持つ力によって、相手を威嚇し圧倒し物事を優位に進めていくことで、実際よりも努力せず物事を楽に円滑に進めようとする「怠惰」「楽発想」だったのです。
しかし、この「虎の威を借る狐発想」というのは、一方でさらに強い動物=コネに出会うと一瞬でその実力のなさ、はりぼて感が表に出てしまうのです。
(秋葉原のアトレ1が北朝鮮式のハリボテだった!?とネット民の話題に )
(水ダウ、漫画のはりぼてを実際にやってみるという企画)
(おぼっちゃまくん(🄬小林よしのり)よりびんぼっちゃまの登場)
Twitterでも密かに話題です。
4月12日(水)「水曜日のダウンタウン」https://t.co/MdRbl8k8YC
— bambi (@bambi_012) April 5, 2017
びんぼっちゃまチャレンジ第2弾!3人背中があいててもバレない!?/不正解した魚が寿司になって相方のもとへ…クイズと体力企画が裏で連動!最も頭脳と肉体を兼ね備えているのはどのコンビか!? pic.twitter.com/pg9xA3jiqy
これが何を表しているのか?
まさに、現代日本人の象徴である「物は豊だが、心は貧しい」を風刺していると思いませんか?
「他人からどう思われるか?だけを気にして、正しいことを行わない」
「誰も見ていないからいいや」
これが私の価値観だったのです。
そして、RAPTブログに出会うまで、「人生は結果が全てで、過程なんて誰もみていないんだ」
と「楽して得をする」という発想ばかりを当たり前のように持って生きていました。
そして、人間は多かれ少なかれ悪い事をして生きている、自分だけじゃないと思い込んでいたのです。
ですが、2016年あたりから、世の中がどんどん変わっていきました。
インターネットの発達によって、いつでも、だれでもどこでも情報発信者になれる時代が来ていたのです。
それはtwitterの登場により、政治家、芸能人や有名スポーツ選手などのプライベートが表に出る時代になってしまったのです。
1億総監視社会になったといっても過言ではありません。
そうすると、イメージだけでファンをだまくらかして、夢を売っていた芸能人(ジャニーズ事務所タレント)などは一気に不祥事が露わになり始めました。
反社絡みで手越とか色々と採り上げる一方で知らなかったと嘘をついて下ネタ隠すために反社会的勢力(しかもヤクザ)に一億献上した原辰徳お咎め無し問題を採り上げないマスコミは糞。
— 辛辣くん (@alonovodocomo) July 19, 2019
♯宮迫 ♯蛍原 ♯亮 ♯引退 ♯プロ野球 ♯巨人 ♯吉本https://t.co/6HJCQlKY1f
他にもあります。
ジャニーズ事務所が守ったもの
— ダンナ (@no0241) May 25, 2017
大野の薬疑惑
伊野尾の二股
山田の中絶
手越の暴力団とウェーイ写真
ジャニーズ事務所とメディアが世間に出したもの
SMAP不仲説&解散
キムタクいじめ
タキツバの悪評
田中の大麻使用
ブラック通り越してヤクザじゃね?#ジャニーズ事務所
「虎の威を借る狐」をしていると、「最後はヤクザ・暴力団の力を借りないと生きていけない」と暗示しているように思えて仕方ありません。
「虎の威を借る狐」として有名な職業は政治家や芸能人など、イメージを売り物にしている人たちです。
そう、2016年あたりから、批判が起きれば、スキャンダルを起こせば、ヤクザが来て、力技で火消しする。
これが「日本の文化なんだ」と強く意識するようになりました。
そして、このような時代が来るということを「預言」しているブログがあったのです。
それがRAPTブログでした。
そしてそれを決定づける記事が2017年の5月にアップされているのです。
RAPT×読者対談129 日本は在日ヤクザに牛耳られている。(麻生太郎と朝堂院大覚と嵯峨天皇)
RAPTブログを読み、理解できないと、はっきり言って世の中で起こっていることが理解できません。
なぜか?私たちは「悪人と善人はくっきりと分かれている」と教科書や学校教育、親から教わっているのですが、実際、社会を支配している人たち、権力を握っている人たち、そして一般庶民ですら、「悪人しかいない」という現実だからです。
「トップから末端まで、端から端まで、悪人同士が己の権力欲、名誉欲、金銭欲のために争っているのが日本の現状だ」
ということをRAPTブログでは明確に示してくださったのだと感じました。
お互いがお互いを誹謗中傷して、自分の不祥事が露わになる前に、相手を潰すことによって、権力を維持してきたのが日本社会だったのです。
ホリエモンの2004年9月のライブドア事件がまさにその典型例でしょう。
ライブドア事件はロックフェラーによる天皇つぶしの計画でした。ホリエモン逮捕も口封じのためです。
悪人同士の争いが激化してきたのです。
そして、「虎の威を借る狐」たちと暴力団との関係が明るみになる時代の幕開けでもありました。
このような時代の激変を目の当たりにして、私は真実を明らかにしたサイトはRAPTブログ以外に存在しないと思うようになりました。
そして、このような「悪人だらけの濁った水の中で、どうしてこのブロガーは先の先まで見通すことができるのだろうか?」とも思いました。
結果として、これだけの日本の世界の真実を明らかにしたこのブロガーこそが「一点の曇りもない目を持つ人」だったという事なのでしょう。
私が欲しかったものはお金やモノや異性ではなく「真実だったのだ」と分かりました。
そして「今まで欲しい!」と思ってきたものを「無理して手に入れる必要がない」ということも分かってきたのです。
実は世の中全体が
「欲望を満たすことが幸せな人生だ」
と政府やマスコミによって洗脳されてきたのです。
しかし、マスコミや政府がどうして人々を「欲望に溺れさせよう」とするのか?
その先はRAPTブログの有料記事を読まないと理解することができません。
一言出いえば、
目に見えない存在によって突き動かされている人たちが権力を握っており、
実際に「神に反逆する悪魔が存在する」という事実を受け入れないと、この世の真実は解けないのです。
つまり、「目に見えない存在によって、この世は動かされている」という事実を無視していては、今この瞬間に起きている目に見える世界の事が具体的に理解できないのです。
具体的な目に見えることだけを追い求めても、真実にはたどり着けないように情報統制され教育されてしまっているのだと思います。
安倍は山本太郎さんが怖くて仕方ない。参院委員会での論破、今回の大躍進。自民の手法は必ずネガキャン。自分は脱税、ヤクザを使った選挙妨害と犯罪塗れ。手下は口利き便宜供与は当たり前。忘れていけないモリカケスパ。#ヤバすぎる緊急事態条項 #加計学園 #ケチって火炎瓶 pic.twitter.com/v3lQ69BxQv
— ひこ六 (@kouichiatsuhiko) August 4, 2019
これだけ暴力団との関係が明るみになっても「安倍晋三を応援する人が存在する」のが日本なのです。
実際に、目に見える、お金や異性や地位、名刺の肩書、組織の役職、そして物質的なバイクや服や靴、学歴や資格などどれだけ持っていても、人生を幸せにすることはできません。
それらは、ハリボテであり、「虎の威を借る狐」だからなのです。
私が「欲しい」と思っていたものは、「誰かから欲しいと思わされてきたものだった」のだということです。
「人生は本当に欲しいものがみつからなければ、努力が虚しくなるだけ」
そのように気づかせてくれたのが、RAPTブログなのです。
(そして、それらの手に入れ方も具体的に書いてあります)
RAPT有料記事301(2018年8月11日)仕事の中にこそ恵みがあり、幸せがあり、喜びがあり、生き甲斐があると悟りなさい。
RAPT有料記事375(2019年5月20日)どんなにテクノロジーが進歩したとしても、ロボットが天の文化・芸術を成すことは不可能だ。だから天の文化・芸術を成す人だけが、この世で絶大な影響力を持つようになるだろう。
RAPT有料記事349(2019年2月4日)祈りは私たち人間が正しい欲望を持つように導き、その欲望を満たす力を与えてくれるものだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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