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旧精神科医療は思想警察なのか?

法律は人生の問題を解決しない【人生の問題は心の問題】

2023年09月14日 | 警察

「お金があれば人生の問題は解決する」

「とにかくお金が欲しい」

10代、20代の身体が健康な人たちはこのように言います。

30代、40代の人たちは「時間が欲しい」「休みが欲しい」と言います。

50代、60代以上の人は「健康が欲しい」と言います。

70代、80代以上の人は「希望が欲しい」と言います。

私は10代の頃から漠然と「知恵が欲しい」と思っていました。

その理由としては、「どうやって生きれば人間は幸せになれるのだろうか?」

と答えを求めていたからです。

「答えは必ずどこかにある」という淡い期待を抱きながら、

答えがみつからないため、世の中の娯楽を求め、常識に流されてきました。

たまたま、警察官という仕事につくことになり、世の中を治める「法律」に携わる仕事をしました。

相手にするのは「己の欲望のために法律を破る人たちの取り締まり」です。

「お金のために、一線を越えてしまう。

自分の欲望のために、お金のために、人を殺したり、詐欺を行う人たち」を相手にします。

損得勘定だけで判断する人、善良に生きる気がない人を相手にする仕事です。

警察官という仕事は「善悪」ではなく「合法か違法か」を基準に仕事をします。

ヤンキーやチンピラは大声を出したり反抗的で

「いかにも悪である」言動を取ります。

しかし、「暴力団」は礼儀正しく、善良そうに振る舞う人もいます。

多くの暴力団は黙秘を続けるか、口を開けば嘘しか言いません。

「自分たちが正しい、暴力がルール」という社会で生きているため、

最初から「常識」や「法」に従う気がないのです。

ましてや暴力団は、政治家や芸能人、警察OBやヤメ検弁護士とも繋がりがあるため、

現場の警察官ばかりでなく庶民をバカにしています。

 

警察官は刑事訴訟法をかなり勉強しないと実務として使えません。

警察は法を犯した人を裁判にかけるという仕事をしますが、取り締まりやパトロールによって、抑止、更生させる側面も併せ持っています。

しかし、年々市民の心は荒んでいきますし、警察組織も荒みきっています。

私の心も荒んでいきました。

国家権力を維持するために、自分の人生を捧げるのは嫌だと感じ退職することにしたのです。

 

モーセの頃から与えられてきた「律法」ですが

律法によって秩序は与えられたはずなのですが、善良に生きる、神様に近づくために生きると考える人よりも、法を悪用して権力を手に入れようとする人に支配されてしまった

悪魔に加担して生きる人たちが支配してきたため、法に「答えがない」のだと感じます。

警察よりも上級職の判事、検事、弁護士といった司法試験によって、法や権力を扱う仕事につくことはできますが、そこに人生の答えはないと思います。

答えは人の知恵ではなく、「神の知恵、RAPTブログ」にしかないと思います。

この世の「常識」は「真実」から遠くかけ離れている。https://rapt-neo.com/?p=7853

 

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