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旧精神科医療は思想警察なのか?

1年ぶりの大和無料セミナーと職業意識

2015年11月05日 | 洗脳からの解放

おはよございます。

昨日は起業準備、開業準備のために

朝からセミナー受講してきました。

無料セミナーでしたが、社長と直接相談することができ

インパクト大でした。

相談内容は

「物件が見つからない」

「ライフスタイルと仕事の両立」

「大和の学校にはいつのタイミングで行くべきか?」

でした。

結論は、

・アイデアだけでは経営はできない。

・無料セミナーで解ったつもりでいる、それで開業できると思っているのなら、全くわかっていない。

・学び続けなさい、謙虚さが足りない

・開業する前に学校で学びなさい、開業してから問題が起こると事業が継続できなくなる

との内容でした。

 そして社長の人生の優先順位の一番は明らかに

        「健康」でした。

社長じきじきの健康法を伝授してもらいましたが

「筋トレ×思考×小食×早起き×睡眠の質」

という感じでしたね。

 直感的にすごいと感じたのは、相談に来ているのだから、決して相手を褒めない。

 褒められに来ている訳ではない、ビジネスアイデアを話に来ている訳ではないという、目的の明確化ができています。

 クライアントに足りない部分、課題が何かをすぐに見つけ、的確に答えていく。

 「雑談できないヒト」「問題の先延ばししない人」

でした。

 アイホン5で健康アプリを触りながら色々解説してくださいました。

 (うーん、その健康常識間違ってますよ、、、とかいえませんでしたが笑)

 

 あとはぶれない生き方されています。

きっとご自身、大病を患い入院経験が相当あるようで、自分がこけたら会社が傾くとわかっているからでしょうね。マネジメントに憑依されており、本当にユーザー、お客様の方向を向いて、自分が第一線に立ち仕事をされている、リーダーシップのある経営者だなぁと。

 

『世界ナンバー1シェアを獲得するという使命を果たす前に、倒れることはできない』

 

これを自分に置き換えると、大病を患い、仕事を休んだ。しかし、休むと迷惑がかかるという気持ち、出勤しづらくなるというレベルの理由で、「健康が大事だ」と考えていた。いちいち会社を休むのに電話したくない報告するのが面倒だから休むのがいやというレベルです。

 

「自分がいなくては、訪問を待っている、患者利用者に迷惑がかかる」

というマインドまでいかなければ、きっと使命や天命ではないんだろうな。

というか、これはステーションのリーダーがそういうマインドでないといけないんだと思います。

自分の天命とは何だろうか?

『今までの経験、知識を生かし、食生活が健康に影響する重要性を、空間、料理やPOP、情報誌などを通して伝えていく。そしてそのライフスタイルや価値観を知った人、共感できた人が家族や友達といった周囲の人達に伝えて行き、健康、予防医学の輪を広げていく。

そして横のつながりのあるコミュニティつくりをし、日本だけでなく、世界まで視野を広げ、現代社会の抱える問題について考え、未来の子供たちが元気に活躍できる持続可能な社会を作るために行動していくこと』

 壁にぶつかったら、「お、トラブルが来たな?簡単な問題はやってこなくなった。つまり成長した証拠だな。何とかせねば」と捉えるというマインド。

 

 この話は妻にすると

 「社長って何が楽しくて生きているんだろうね~笑」

 「家族とか周りお人は迷惑しているよ絶対!変人だね笑」

と爆笑していました。

 我々凡人と比較すると、経営者ってこんな感じなんだなぁと感心してしまいました。

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