心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

学歴洗脳『反抗期ない子は成功しやすく犯罪率少ない、そして東大生は親孝行』なのか?

2017年09月27日 | 洗脳からの解放
今回の記事は学歴洗脳についてです。
東大は総本山で、神の存在を否定している人や頭の悪い人は、学歴社会の嘘に中々気付く事ができません。
洗脳シリーズでは、『学歴もスポーツも同じ』と説明しましたが、そのトップである、東大、大卒ブランドについて、メディアはまだまだ権威づけしたい様子で話題をアップしてきます。

『受験は要領』『赤本の使い方』で一世風靡した、和田秀樹さんと、息子を三人共東大医学部に入れたお母さんの対談記事がありましたので、その愚かさ加減にうんざりしてしまいました。

以下転載
佐藤:人間性と結びつけて東大受験に反対する人も多いですよね。「小さな頃から勉強ばかりさせた結果、偏差値至上主義になり、人を見下すようになる」という。確かに東大にギリギリ入る層は、「東大生である自分」がアイデンティティーになり、選民意識を持っている人は多い。なにかと「東大です」と自分から言う人たちですね(笑い)。

 でも東大生もピンキリで、上位の学生ほど「教授がダメだ」とか、学校の問題点に気づき、偉ぶらず、自分で自分をより高めようとする。理IIIの学生ほど、あまり学歴をひけらかさない気がします。

和田:東大に入ることが目標ではなく手段だと理解している学生は、謙虚ですよ。これも、幼少期に親がどれだけ向上心や探究心を持たせたか、という点にかかっている。

佐藤:うちの子も地元で大学名を聞かれても“関東の方です”としか言わない(笑い)。

和田:突っ込んだことを言えば、医学部は人間性うんぬん以前に、偏差値の高い人間が入らなければいけません。勉強ができる人というのはミスが少ない人でもあるからです。受験でケアレスミスが命取りであるのと同じように、医学の世界はミスが許されません。

 人間性のいいお医者さんに診てほしい、という人がいますが、じゃあ勉強ができてミスの少ない医者と、勉強がダメでミスも多いけど人間性の素晴らしい医者のどちらを選びますか?という話。後者を選ぶ覚悟もないくせに、勉学より人間性などと言わないでほしい。

佐藤:本当にそう思います(笑い)。そもそも小さい頃から母親と一緒に勉強を頑張った子供って、人間的にも曲がらないと思います。うちの子は全員、反抗期という反抗期もありませんでしたから。灘に入る子って、母親とタッグを組んで努力した子が多いから、親への感謝が大きいんです。得てしてみんな母親にはやさしいし、いい子が多い。

転載ここまで

医療の話ししてますが、和田秀樹は精神科医で、医療の世界では、『プシコは、医者じゃない』と言われてます。
精神科医は、その日の気分や好き嫌いでテキトーに病名を診断できます。
医師免許はライセンスビジネスで、この免許があるだけで、年収¥800万円保証されます。健保連で一日中印鑑を押すだけのレセプトチェックの仕事が年収¥800万です。
医師免許は凄いと洗脳し続ける必要があるため、物書きが出来て、テレビで話すのがそこそこうまい和田秀樹が使われているだけです。
彼の著書を読むと、明らかに他者を見下した発言が随所に見られます。

以下転載
佐藤 亮子(さとう りょうこ)

は息子3人娘1人の子ども4人全員を東大理Ⅲに合格させた日本の教育ママ。子供全員を東大医学部に合格させる母親の子育て方法などをピーアールする教育本の執筆者。大分県出身の英語科教師で奈良県在住の専業主婦。学歴社会である日本国及び大韓民国で有名な教育ママ。教育活動家としてフジテレビのバイキングなどの番組に出演している。愛称(ニックネーム)は佐藤ママ。同姓同名の佐藤亮子が多数いるが佐藤ママの名称は定着している。明朗快活の子供好きの情熱家と自己紹介をしている。生年月日は非公開だが、若い女性だった20歳代の時に結婚したと著書で述べていて、結婚した時代は昭和から平成初期に変わる時期であり、1991年(平成3年)に第1子を出産している。また、本などの情報では実の弟が昭和54年に高校を卒業している。その事から、佐藤亮子は昭和30年代生まれであり、2017年(平成29年)の時点では年齢が50歳代であると推定される。

佐藤さんの子供達
長男(しんちゃん) 編集
1991年(平成3年)生まれ。2歳の時の平成5年に公文に入塾する。平成6年にバイオリンを開始。平成7年にスイミングを開始する。1998年4月に小学校に入学する。2001年に浜学園に入塾する。2004年に灘中学校に合格する。2010年に東大後期受験理科Ⅰ類に合格する。2011年に東大理科Ⅲ類に合格する。冷静で堅実。他の兄弟から彼が長男で良かったと信頼されている。灘中学校から東京大学でサッカー部でスポーツ活動をしていた。東大受験では現役時に理一には合格したものの理科Ⅲ類には不合格になり周囲からまさかの大番狂わせと言われる。予備校では手を抜かず勉強を続けて翌年東京大学理科Ⅲ類に合格する

次男(みいちゃん) 編集
1993年(平成5年)3月生まれ。長男と年子である。平成6年に公文に入塾。平成7年にバイオリンを開始。平成8年にスイミングを開始する。1999年に小学校に入学。2002年に浜学園に通い始める。2005年に灘中学校に合格。2011年に東大理科Ⅲ類に合格する。灘高校時代に同級生と漫才コンビを組んでM1グランプリに出場(1回戦で敗退する)。大学受験では夏にペースダウンするが佐藤ママから「ここで人生懸けなくてどうする」と励まされて東大理科Ⅲ類に現役合格する。東京大学で野球同好会に所属している。

三男(かずちゃん) 編集
1995年(平成7年)2月生まれ。次男の2歳年下。平成8年に公文に入塾。平成9年にバイオリンを開始する。1998年にスイミングを開始する。2001年に小学校に入学する。2005年に浜学園に入塾する。2007年に灘中学校に合格する。2013年に東大理科Ⅲ類に合格する。マイペースでこだわる性格。中学時代は卓球部。中学受験では佐藤ママの過去問徹底反復方法及びキッチンタイマーを使用した集中力養成方法で灘中学校に合格する。3人目の受験だったから佐藤ママも合格ラインが実感できるので「これだから大丈夫」と太鼓判を押して東京大学理科Ⅲ類に現役合格する[13]。

女(まあちゃん) 編集
1998年(平成10年)生まれ。三男の4歳年下。1999年に公文に入塾。2001年にバイオリンを開始する。2002年にスイミングを開始する。2006年(平成18年)4月に小学校に入学して同時にピアノを開始する。2007年に浜学園に入塾する。2011年洛南高等学校附属中学校に入学し、2017年洛南高等学校卒業。性格は素直で真面目な女の子である。勉強は理数系の科目が得意である。ピアノなど音楽活動に熱中したり、シャンプーを徹底的にするなど美容を気を付けていたり文房具の収集に凝るなどの女の子らしい生活を楽しでいる事から、佐藤ママから「女子の受験は男子と違う」と実感させている[14]。2017年3月、東大理IIIに現役合格。

以下転載
和田:実際、データもあるんです。シカゴ大学が2万人を対象に調査した結果、反抗期のない子供の方が社会的成功度が高く、犯罪歴も少なかった。東大生は親孝行の子が多い、といわれていますが、親の愛情を一心に受けてきた子供の方が、まっとうな人間に育つのは当たり前です。

佐藤:母親の在り方が問われているんでしょうね。テストの点数で怒るとか、きょうだい同士を比べるとか、母親が幼少期に“理不尽の種”を蒔いてしまっていると、大きくなってから子供は反抗する。その種が育っただけなんです。理不尽の種を蒔かなければ反抗もしない。寄り添うことが大切なんだと思います。

和田:勉強ができるから愛するのではなく、愛しているから勉強ができてほしい、ということです。たとえ受験が落ちたって、一緒に見返してあげようねって。条件付きの愛ではなく、絶対的な愛がここに存在するとわかれば、子供は決して道を外したりしない。

 私の母親もそうでした。弟は小さな頃から病弱で、勉強も苦手だった。中高一貫の進学校に進みはしましたが、その後もなかなか芽が出ない。でも、母親は“おまえは絶対にできる子だ”と言い続けたんです。結果、弟は高校3年生で開花し、東大文Ⅰに現役合格しました。

佐藤:私も自分で産んだ以上、全精力をかけて育てようと思いました。世界中がこの子の敵に回っても、私だけはそばにいよう、と。夫は弁護士なのですが、何度も刑務所に出入りしているような犯罪者は、親族からも見放されているケースが多いそうです。親族に嘆願書を集めに行っても、みな逃げてしまって書かない。

 もし、万一にもうちの子が犯罪を犯したら、私は嘆願書を書いて毎日差し入れに行く母親でありたい。いいときも悪い時もそばにいてあげたい。子育てとは、その覚悟の表れなのだと思います。

※女性セブン2017年10月5日号
転載ここまで

佐藤さんの愛とは、

子供を東大理III、医学部に入れること

それによって自分が愛のある母親と認められるだけですよね。

学歴の高い子は犯罪歴が少ないとか…

政治家や官僚を見ていると、
犯罪しても捕まらないくらい大物の悪人になるばかりですよね?
それで子供は幸せになれると本気で考えているんですね。本当に御愁傷様です。

中身は罪と高慢と嘘だらけになります。
世の中から『凄い凄い』と言われ続けるのですから、いずれプライドの塊になり、人間の限界にぶつかり、自分の惨めさに気付くのでしょうが、、、

世の中には、勉強なんかできなくても、裏口入学や帰国子女枠で有名国立大や有名私学に無試験でパスしてしまう人はいます。

もともと、財閥や皇族、士族関係者の人たちです。
結局、その努力はさらなる悪人たちにより潰されるか、取り込まれるだけ、反逆すれば、潰され絶望するだけです。

本当は世の中を変える為に東大に入るという目的があるのかな?
なんて邪推しますが、、、、

これだけ、メディアにちやほやされて、いい気になってる様子からそんな感じはないですね。
元々教諭をされていたため、文科省の学習指導要領に反旗を翻し、子供を使って自分の教育方法や教育論を示したかっただけなのでしょうね。

偉そに教育、教育と言いますが、
教育とは
子どもたちが自立するための手助け程度なのですが、その度合いが親によってバラバラです。
親自らが欲にまみれ、虚飾や高慢な生き方しかしていない、罪だらけで、正しい人生を生きてきていないのに、『正しい人生とは何か?』という真理も追い求めず生きて来たくせに、いざ子どもができ、子育てし始めると、自分の中の価値観、成功哲学を押し付けていることに気付かないのでしょうか?

年収やお金に価値があるという人
金塊に価値があるという人
株券に価値があるという人
貯金残高に価値があるという人
土地家屋やビル所有に価値があるという人
不特定多数の美男美女とセックスすることに価値があるという人
車に価値があるという人
仕事で役職につくことに価値があるという人
友達や有名人に知り合いが多いことに価値があるという人
美味しい料理の店を沢山知っており、グルメや食べ歩きに価値があるという人
芸能界やスポーツ業界で実績を残し、有名になることに価値があるという人
学歴に価値があるという人
子どもの学歴や年収に価値があるという人
趣味に没頭することに価値があるという人

これら全ては、いずれ朽ち果てます。
私達はこれらを必死に追い求めます。
幼い頃から、これらを得る事が人生の成功だと親や学校、社会から言われ続けてきました。
しかし、そこには真理がありません。
それらの物を支配しているのは、ヤクザ、暴力団だからです。
それら全て手に入れるには、ヤクザのトップになるしかない、罪を平気で犯し続けなければならないのです。
ヤクザのトップはどれだけ悪を行ったか?です。
ヤクザ、暴力団はサタンに主管されてしまった人たちです。
私達は本当に知恵を得て、それらの醜い価値観から距離を置いて生活する事が知恵だは無いでしょうか?

学歴とかプライドが捨てられず、人生を苦しむのが目に見えます。
親の学歴洗脳は、いずれ一家わ破綻させてしまうと思います。

私達は日々仕事に追われ一日がただただ終わって行く現代社会において、今一度、本当に価値のあるものは何なのか?尋ね、求める必要があるのではないでしょうか?
そして、本当に価値のある物、愛と真理だけを子どもに教えてあげれば良いのではないでしょうか?




コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「イスラエル=紅卍会=イスラ... | トップ | 考察)聖霊を受けるとは? »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
脱国民洗脳はベンジャミン・フルフォード (脱国民洗脳はベンジャミン・フルフォード)
2019-09-02 10:57:47

国民電波洗脳による、テレビ、新聞、週刊誌、ラジオ等の、嘘八百の見事な洗脳情報と、嘘と騙しと仕掛けと、策略に満ち溢れた世の中で、思考停止状態にある日本人は、自分自身の脳、すなわち思考そのものを点検せよ! 我々はハッ、と気付いて、いや、待てよ! と立ち止まり、常に注意深く、用心深く、警戒し、疑いながら生きれば、騙されることはない。 今までの常識や、全ての事柄を疑うべきだ!

返信する

コメントを投稿

洗脳からの解放」カテゴリの最新記事