小学校 毎日通学して友達と遊び、運動をする。
中学校 勉強と部活、時々異性に恋する。
高校 学力(暗記力)ごとに進学振り分けされるが、結局中学の延長
大学 就職するためのモラトリアム。異性や酒ギャンブルに溺れる、サラリーマン養成機関。
社会人 今まで、「学生というお客さんの立場から、急にお客様にサービスする(時間、労働力を提供する側に回る)立場に変わる。
生きていく能力と全く関係ないことを学校教育で学んできて、何も使えない事が判明する。
「とりあえず、お金がないと、スマホもアパート代や光熱水道費、食費も支払えないから、お金を支払ってもらえる企業に自分の労働力を提供しなくてはならない。」
「お金は手に入り、衣食住は満たされた。でもこの先、死ぬまでこの連続の日々なのだろうか?」
「仕事が辛い、向いてない。上司とそりが合わず、人間関係が辛い。」
「恋愛結婚したはいいけど、どうやって子育てしていいかわからない。結婚相手とときめきがなくなり、家と会社の往復、新しい刺激が欲しい。」
「周囲に勧められてマイホームを35年フラットローンで購入したが、今の企業が存続するかどうかわからない、自分が病気にならず仕事を続けながら生活費以外に、毎月8万円の住宅ローンを支払い続けられる自信がない。」
「健康診断で要検査と判定された、ガンだったらどうしよう」
日本で生活していると、小学校から大学までは「お客様」で好き勝手生きることができます。
極論すると、学校の勉強や部活以外の時間は、だらだらとスマホやゲームをやったり、友達と遊んでいても誰も文句を言わないのです。
しかし、その学生の期間が終わると、状況が一変します。
社会人=企業の奴隷生活がスタートするのです。
学生のように、長期休暇、夏休みや冬休みもない。
「今日、学校行きたくないなぁ」なんていう自主休講も通用しない。
毎日毎日会社と家の往復。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(残業なし、9時~18時までのサラリーマンの生活)
1日8時間を週5日勤務するのが最低条件。
8時間労働だが、移動時間や準備時間は給料に含まれない。
9時始業だとしたら、30分前出社、30分前に出社するために逆算してくと、家を7時30分に出る必要がある。
7時30分に出発するには、6時30分に起床する必要がある。
9時00分ー6時30分=2時間30分は会社のこと、仕事のことを考えさせら得る、つまりサービス残業、時間外労働をしていることになる。
そして、実質労働時間は9時間拘束されて、うち1時間が休憩となっているが、休憩時間を好きに使っていい企業は少ない。
社内で休憩時間を過ごさなくてはいけない。何か変わったことがあったら、休憩そっちのけで対応しなくてはならない。
つまり、これも実質労働時間に含まれるので、9時間労働。
9時~18時の終業時間が決められているが、18時ピッタリに会社を出ることはできない。
18時までみっちり仕事をして、18時から仕事の片付け、翌日の段取り、調整、帰宅の準備に取り掛かる。
会社を出るのが18時30分だが残業なければの話。
車や電車に揺られ、自宅に帰るのが19時30分。
自宅についても、心身疲労から何もてにつかず、30分放心状態。
20時から自分の時間。
風呂、洗濯、夕食の準備と夕食摂取、で1時間。
21時からが自分の時間。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ここまで)
これが残業の全くない、サラリーマンの1日です。
6時30分から帰宅する20時まで、会社のために時間を費やす。
1日24時間中12時間以上、会社のために脳を使っています。
つまり、人生の半分は会社のために使っているのです。
1か月、手取り20万円そこそこのために、人生の半分を費やす。
(高給どりの職業)
(天皇家の給料、所得税や住民税、社会保険支払っているかどうか不明。)
そして、大企業の社長や役員といった、経営者一族に生まれたり、旧皇族や天皇家の人たちは、その数倍もの所得を一月に得ています。
(社員が多ければ多いほど搾取できる構造が成り立つ実態)
それは、税金から捻出されたり、社員の労働力を搾取することから生まれます。
とてつもない不平等な世の中なのです。
<天皇家とゆかりある、親戚関係のある企業がランクイン>
しかし、多くの日本人はこの現実を隠蔽され過ごしてきてしまいます。
受験・プロスポーツを通して
「努力・根性があれば、報われる」
「自分を信じろ!」
と洗脳されています。
<阪急電鉄・宝塚歌劇団・阪急百貨店・東宝をはじめとする阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者、小林一三を先祖に持つ、松岡修造>
多くの日本人は、学生時代、悩むのは将来のことでなく、
「友達が少ない、恋人ができない」程度の人間関係のこと。
「有名になりたい」という自己顕示欲についてくらいしか悩まない。
そのまま、社会人なって、毎日会社のために奴隷となり生活する。
「毎日仕事仕事の繰り返し、会社と家の往復の人生。
このまま社畜として人生が終わっていくのか?
努力しても報われない。
サラリーマンになるくらいしか能がなく学生時代を過ごしてきてしまった。
人生がすでに決まっているのだとしたら、自分の人生は一体何だったんだろう。」
病気になったとき、会社で失敗した時、身内や知り合いに不幸があったとき
「ふと」と「人生の虚しさ」に襲われてしまうことでしょう。
そこで、「人生について真剣に考える、向き合うのか?」
それとも、「不倫、異性、麻薬、酒、ギャンブル、買い物、旅行、グルメ、家族、子育て」といった、一時的な快楽享楽に耽って誤魔化すのか?
「そんなこと、悩んでも答えなんかでないよ」
そう言って、多くの人は後者に流されて行って、自分の人生と向き合わない道を選択していきます。
「人類は猿から進化した」と学校で教わった事を大人になってもいまだに信じているのです。
進化論の嘘は証明されています。
しかし、多くの人が学校教育、マスコミ、医学などから発信される嘘を妄信しています。
政府が文科省が、生物学者が、科学者が「人類は猿から進化した」と発言した内容を疑うことなく妄信しているのです。
また、宇宙人が人間を作ったとでたらめを妄信してしまう人もいます。
あ、宇宙人は存在してませんよ。支配者層がミスリードしているだけです。
支配者層の風除け役割が宇宙人というフィクションです。
その根拠はこちら↓
RAPT有料記事24(2015年11月23日 )「宇宙人は存在しない」と言える神学的根拠。
こうやって、マスコミ、学校教育、政治家、学者、芸能人、スポーツ選手を巧妙に使って、嘘を真実だと信じ込まされているから、世の中のこと、人生の事が分からなくなるのです。
そして、私たちは、家庭で親から、社会で友人や上司、学校の先生から、
「人生の4つの重要な質問(疑問)」
について何も教わらずに育ってきていることを知らずに生活しています。
それはまるで、「地図を持たなず、旅をしているのと同じ」だと例えることができます。
「行き当たりばったり」=「No plan」な生き方です。
「人生行き当たりばったり」
上手くいっているときは良いのですが、行き当たりばったりで死んでしまうことがあるかもしれません。
人生で詰まってしまった時、上手く行かなかったとき、反省も振り返ることも分析もできない人生を生きていて、どうやって
「人生を改善して良くしていくことができるのか?」
不思議に思います。
金稼ぎや会社の仕事では「を使え」と口うるさく言ってくるくせに、人生のPDCAが全くない。
私たちは人生の明確な目的を持って生きることで「今日一日どうやって過ごすべきか?の目標が決まる」のです。
つまり、人生は「ゴール(目的)に向かって走ること」が大切になってきます。
「とりあえず、生活していかなくてはならないから会社に出勤する」
「月末に給料(金)が入る。とりあえず、贅沢しよう。買い物しよう」
これがサラリーマンの行く末です。
「贅沢するために、買い物するために人生を生きている」のです。
そしてそれは「日々のストレス、悩みを誤魔化すために行われる」行為なのです。
そして、金持ちや芸能人のような「富や名誉、地位」まで得た人たちまでが、不倫や麻薬や乱交パーティのような獣のような行いで身を滅ぼす。
(仁風林事件)
(パソナと性接待)
(芸能人と麻薬と乱交のネットワーク)
(山本モナ元女子アナと元民主党議員細野豪志の大胆不倫)
(盛りのついた高校生のような政治家たち)
これも結局、快楽・享楽という欲望を追究しつづけた、さらに強い欲を求めた末路です。
これなら、人間以外の犬や猫などの動物と大して変わらないと思いませんか?
サラリーマンとして生きても奴隷生活で地獄。
有名人や金持ちになっても、結局心が満たされないため、欲望を追究しすぎて、不倫や麻薬や乱交パーティーにはまり、地獄。
人間と他の動物との違いは何でしょうか?
それは、「人間が何者かによって創られた存在である」ということに気付かないと分かりません。
そして、その「創造目的とは一体何か?」
についても「人間を創った側の考え」を理解できないと、到底分かりません。
「今を生きる」現代人である私たちは「人類の起源まで戻っていかないと」、人生の意味、目的にまで辿り着くことができません。
中学高校で教えて貰う社会科の歴史をいくら学んでも、「答えが見つからなかった」ことが証明しています。
「自分は一体何者なのか?」
「何処から来て、何処に向かっていくのか?」
「死後はどこに行くのか?」
これらの疑問は「人間の創り主」つまり「神の存在」を抜きにして語ることはできません。
Youtubeなど、番組制作も、製作者の意図が込められています。
その意図を表現するために、1つの動画を必死に制作するのです。
つまり、「製作者、ディレクターによって作られた芸術作品」が人間なのです。
私たちは「ディレクターの存在」を知らずに生きているのです。
人生という作品でどうやって演技していいのか?どうすればディレクターを感動させらるのか?を知らずに生きているのです。
ディレクターの意向を知らず生きても良い作品は撮れません。
逆にディレクターの意向がわかれば、当然、オーディションにも合格できるし、次の作品にも起用されるのです。
アイデンティティの確立とは「自分の人生をどうやって生きれば、絶対に幸せになれるか?」という方法を知って、その目標に向かって走ることができる人のことです。
自分の人生という作品を完成させるために、私たち人間をデビューさせてくれたディレクターの意向を知ることから始めるのです。
それは「聖書」にしかありません。
そして、ディレクターから遣わされた人(使命者、中心者)の言葉により、さらにディレクター(神、創造主)の考えをより深く悟っていくことで、自分の人生をどう生きていけばよいのか?
自分にしか生きられない、演じられない人生の芸術が完成へと向かうのです。
どうやって生きればよいのか?
その答えはこちらにあります。
RAPT有料記事284(2018年6月11日)我々人間がこの世に生まれてきた目的は、霊魂の救いと成長のためだ。
RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。
RAPT有料記事69 (2016年5月21日)神様がこの世を創造した目的を共に成してこそ、人生の虚しさから脱却できる。
RAPT有料記事65 (2016年5月7日)神様に愛され、神様と共に同じ目的をもって生きる甲斐ある人生。
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