心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

人生の成功者とは?人間としての幸せとは?RAPTブログでしか学べないこと

2022年11月03日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

「人間とは?」

という答えについて、誰も答えを持っていません。

RAPTブログ有料記事では明確に「人間とは神に象られて作られた存在」「人間には霊肉魂が存在する」

と理路整然と説明されています。

そして、「人間の創造目的」=「人生の目的」「人生の答え」とは「神と愛をなすために、肉体を使い、霊体を成長させること」

であるとも解説されています。

RAPT有料記事138(2017年1月16日)私たち人間は限りなく聖三位に似た者になることができる。

https://rapt-neo.com/?p=41736

欲望のままに生きる、快楽享楽にふける、本能のままに生きる、怠惰に生きることは、人間以外の動物の生き方です。

また、これは神を否定した悪魔の生き方です。

人間がこの生き方、考え方を持って生活すると、いずれ、人生に倦怠感を感じ、いつも虚無感、絶望感が離れなくなり

「人生の意味が見いだせない」「ただ生活のためにお金を稼ぐだけの虚しい人生だった」という

霊的苦痛を感じる事になります。

RAPT有料記事69 (2016年5月21日)神様がこの世を創造した目的を共に成してこそ、人生の虚しさから脱却できる。
https://rapt-neo.com/?p=37994

「ただ、まっすぐ神様を愛して生きれば人間は幸せになれる」

という人生の答えをRAPTさんはRAPT理論を解明することや、有料記事で聖書の紐解きをすること、さらに自分の半生を御言葉で語ることで

私たち人類に伝えようとしてくださっています。

人類は「神様の愛し方」を知らないのです。

自己中心的に、欲望のままに、親や、テレビ、学校で「良い生き方」「良い行動」と言われる考え方しか知らないため

いざ、「本質的な愛、神という存在について向き合うことができない」のです。

 

私も30代後半までの人生の大半の時間を、「自分の欲望のためだけに生きてきた」と思います。

そして、残念ながら、そのような生き方をしてきて、行き詰まりばかり感じていました。

「人生が思うようにいかない」のです。

そして、考えれば考えるほど、答えがでない。

「なりたい自分になれない」のです。

なりたい自分になれないのは、RAPT理論を読むとその理由がはっきりと分かります。

この世界は、数千年以上にわたり、上級国民と庶民に分断されてきていた。

庶民はどんなに努力しても、最後は上級国民に潰されるか、取り込まれて、才能能力をスポイルされてしまうということ。

さらに、成功したければ上級国民の真似をしても、庶民は絶対に成功できないことまで理解できるようになりました。

そして、一番大切だと思うのが、「単に自分の努力だけで、成功したとしても幸せにはなれない」

ということが分かったのです。

つまり、「成功の仕方」も問題になってくると感じたのです。

日本で成功しようと思うと、最終的に金やコネ、人脈、策略を張り巡らせて、大組織になっていく必要があります。

30代半ばから、看護師と保健師と精神保健福祉士のライセンス、臨床経験と人脈を使って、障害者グループホームを立ちあげようと1年間活動しました。

こういった障害者総合支援法に関わる許認可事業は、開業にあたって、莫大な資金を準備するか、借金、リースバックを使って箱物(施設)を事前に作り、そこで働くスタッフを面接、雇用し、雇用契約書を準備してから、市役所の障害福祉課に申請しなくてはいけません。

障害者グループホームを作るには、土地を供出してもらい、上物を建てるのに2億円は必要となってきます。

金融機関とハウジングメーカーとすり合わせをし、土地の供出者とかけあい、建物を建てて、そこに運用業者として入っていく。

福祉施策として必要なものなのに、政府は面倒でお金や時間がかかるところは民間に丸投げでやらせているのです。

しかも始めてみるとわかるのですが、医業収益に比べると、福祉事業は非常に利益が不安定な事業なのです。

さらに言えば、このグループホームに何か意味があるのか?と言えば、生活場所が精神病院から福祉アパートに変わっただけで

監視の目が看護師から、世話人(社会福祉士や精神保健福祉士)に変わっただけで、とても人間らしい生活が営める状態ではないということです。

精神科病院を退院しても、結局障害者年金や生活保護によって生活資金を紐づけされているため、精神保健医療福祉とは切れない。

そういった制限の中でしか生活できないようにされてしまっています。

「障害者だから働く能力が低い、生産性が低いのは仕方ない。足りないところを政府が福祉費で補うのはごもっともだ」

と考える人がいるかもしれませんが、そうではない。

本来の福祉は国がするのではなく、社会がすることです。

社会、企業に愛がないからやらない、利益追求ばかりするから、政府、国がするしかなくなっているのです。

企業や社会側が、国のインフラを使って企業活動をしているのだから、そういったハンディキャップのある人たちも積極的に採用して、同様の賃金を支払い社会生活ができるような場を提供するべきです。

能力差はあれど、同じ人間なのですから。

しかし人間よりも経済を取る、冨を取るのが日本文化、日本社会なのです。

口では「社会貢献」とか「人類愛、人類皆兄弟」と美麗字句を並べながら、実際は、私利私欲のために生きているのです。

不採算、不効率な部門は政府、国の福祉費を利用して逃げる、これが日本企業のやり方です。

残念ながら、その経済最優先の考え方は一般庶民、国民の価値観の根底にも流れています。

都合よく、利益のみ、利潤のみを追求する、私利私欲にまみれた価値観の中で生活しているのです。

「#手取り13万円」という言葉がありますが、役員や経営者たちは、年間に数千万円、数億円を手にし、庶民は手取り13万円の世界なのです。

まさに、悪魔的、共産党的ですよね。

そこには愛がなく、ただ貧富の差による「弱肉強食」の潰しあいしか待っていません。

悪魔に主管された人間が統治する社会は、生き地獄になるしかありません。

世の中の常識に従って生活していても、幸せになれません。

また成功しても引き釣り降ろされる不安と恐怖の中で生きなければならないので幸せになれないのだと思います。

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