心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

障害者手帳を持っていると

2016年05月03日 | 精神科看護
皆さんおはようございます。
最近の更新は週一回ペースとなっておりますが、気長に続けて行きたいと思ってますのでどうか長い目でお付き合い願います。あと、既に私は精神科医療から足を洗ったため、最新の情報は入って来ませんし、これから法律はドンドン変わって行くと思います。
これからも、私が臨床で経験してきたことを元に、どう感じたのか?そこに込められた意味について広く紐解く内容となっていくと思います。
先週のブログでは、CCHR日本支部で活躍されている小倉謙さんについて書きましたが、彼の活動が間違っているかどうかが問題ではなく、その背後にいる人達が、如何わしいという内容でした。
精神科領域はここ最近、人権人権と言われ始めているにも関わらず、医療保護入院の保護者要件が緩和されたり、より人権を無視した法改正が進んでいるように思えます。
元々、精神病というものはなく、病気として捉えるのでなく、人間性や特性として捉えることが大切なのですが、製薬メーカーや医師会、病院の収益のためだけに、利用している節があります。
当然、それは医療だけてなく、福祉も同じようなものです。
しかしなが、福祉業界はそういった恩恵にら預かれない状況で福祉事業経営は困難な時期を迎えています。
さて、障害者手帳を持参していると得なことしかありませんが、それは、二級以上取得すると医療費が無料になる制度があるということ、その他公共施設の利用料が無料になるということです。
一昔前、障害者手帳は、レッテル貼りだとか言われてましたがそんなことはありませんね。
こんな得な制度利用しなければ損だと思います。
そうな事いいながら、やはり障害者は不遇です。一番は家族でしょうね。
こればかりは何ともできません。
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