私は現在40代半ばに差し掛かっています。
健康状態でいえば、今が一番良い状態だと思っています。
結論から言えば、「自分を信じる生き方」を止め「神様を信じる生き方」を実践してきたからです。
30代半ばころから、疲れやストレス、季節の変わり目には、アトピー性皮膚炎や口唇ヘルペス・帯状疱疹、急性中耳炎などの
身体症状が現れるようになってきました。
そして、ちょうどその頃から、仕事で何か嫌なことがあると「悩みや不安」がとれないばかりか、
それら悩みや不安が無くなることなく日に日に大きくなり、
それが「怒り」へと発展し
さらに「怒り」を通り越し、「人生への絶望」「虚無感」に発展していってしまいました。
「自分でなんとかしなきゃいけない」と思い、より条件の良い職場に転職しようと求人情報を見たり、実際に面接にいったり
転職してしまうということもありました。
周囲のせいにして「自分を変える」ことをせず、
本質的に「自分の変え方」もわからず、
ただ「環境のせいにして」「環境を変えること」しかしてこなかったのです。
(全て自分に原因があることを知らずにいたことも一因としてあります)
マスコミやネットの影響から、有名人、芸能人、インフルエンサーの派手な生き方を見て
「人のために生きても無駄」「欲望をいかに満たすことができるか?が幸福だ」
人生は「利己的に生きること」「欲望のままに生きる事が正しい」と信じていたからでした。
(無宗教、現世利益の追求という日本文化、これも一種の宗教なのでしょう)
「利他の心」を語る偉人が、どこか胡散臭いと感じ
「人生で、金も時間も余裕が出てから、利他の心を持とう、慈善活動をしよう」
と考えていたのです。
「損をしたくない。得をしていきたい」
という損得勘定だけで人生を30年以上生きてきました。
(学校で教える道徳の本質は究極の損得勘定、、、神を信じない人間の道徳や善行は、究極の偽善行為だとRAPTブログで知りました)
しかし、そのような人生はただ、虚しいだけのもので、何も残らない人生となってしまいました。
私がRAPTブログに出会い、キリスト教、神様の存在を確信した経緯、いきさつについてはこちらをご覧ください
RAPTブログ読者の証言〈VOL.10〉ネット上の様々な医療情報に頭が混乱する中、RAPTブログに出会って救われた40代男性。
人間だけでなく、他の動物も含め、生命は「脳」によって支配され、コントロールされています。
何か問題にぶち当たって、解決できない、見て見ぬふりをして放置しておくと、悩みが不安になり、やがて強いストレスとなります。
そのストレスを解決しようとしても、どこを探しても、現代社会に答えがありません。
ですから、お酒やギャンブル、危険ドラッグ、恋愛、買い物、自己啓発、スポーツ、ワーカホリックといった一時的に不安を忘れられるものに依存するようになります。
また、社会全体が、「人生にどうせ答えなんてないんだから放置しておけばいいんだよ。そのうち忘れるよ」
という風潮なのです。
ストレスを放置し続けることで、いずれそれが自律神経や内分泌系へと影響が出始め、免疫低下が始まり、ヘルペスが出たり、風邪をこじらせ中耳炎になる。
免疫暴走により自己免疫疾患であるアトピー性皮膚炎が出る。
つまり人間の不調は「最初に身体に出る」のです。
「人間とは一体何なのか?」
という明確な答えを知らずに身体だけ成長してきてしまったツケが来るのでしょう。
そして体調不良を病院任せにしてきたことも理由にあります。
ストレスという大きな問題に対して、現代医学は全く答えを持っていません。
炎症や痛み、外傷に対して処置をしたり投薬するといった対症療法しかもっていないからです。
医療従事者は「人体に解剖生理学が少し詳しいくらい」です。
RAPTブログに出会うまで「人間のことを全く知らない」のです。
ましてや「人生の事」なんて本当に知らずに生きてきてしまったのです。
輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。
神の存在を知り、人間には目に見えない存在、霊体が存在することがわかると
どうやって生きれば人間は幸せになれるのか?が分かってきます。
そのうえで、今までの人生を振り返ると
「肉を入れ忘れたカレーライスを美味しい美味しいと食べていたのだな」
「パンケーキにホイップクリームをかけて食べると美味しいことを知らずにいたのだな」
ということに気付きます。
私の人生の大半は
「人間」という存在を明確に知らないまま、教えてもらえずに生きてきました。
それは、家を建てる時に、基礎や土台がないまま上物を建てるのと同じで
そこに基礎がないのに、知識や経験などを上積みしても
何か問題やトラブルが起こると、あっという間に崩れ落ちてしまう、そんな経験を体験してきたということに気付いたのです
私の場合、その悩み苦しみが「健康問題」という形で現れました。
そしていずれ、人生に絶望して、その重荷から逃げたいと悩み続け、自殺念慮、希死念慮が止められなくなる時が来ていたかもしれません。
これまでにおいて、私は様々な自己啓発を行ってきました。
高校は進学校を卒業し、国公立大学を卒業し、国家資格もいくつか持っています。
「しかし、それが一体何なんだ?」
「真実の前では塵芥、つまりゴミ同然に過ぎない」
と本気で思えるようになりました。
それぐらい、RAPTブログ、朝会の音声には「真実」「人知を超えた情報」が語られているのです。
そして「愛の偉大さ」に気付き、人それぞれにあった「夢や希望」つまり「生き方」も見つけ出せるのです。
身体の問題は、心の問題なのです。
考え方が変われば、性格が変われば、心が健康になる、
そして生き方を変えれば、身体も健康になる
その具体的な方法を明確に示してくれたのがRAPTブログなのです。
是非1人でも多くの人に読んでもらいたい、そして本当の健康を手に入れてもらいたいと、いち医療従事者として切に願います。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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