【2023年祝福と裁き② 成長を阻害するもの~独りよがりで愛のない信仰】
2023年の4月から、正社員から非常勤職員になりました。
降格人事を望み、「勤務時間や職務内容を変更して欲しい」と上司にかけあって、年2回の賞与(ボーナス)カット、基本給減額、各種手当カットされる代わりに「週休3日制」の働き方に変更してもらいました。
上司からは「育ち盛りのお子さんがいるのに、本当に大丈夫?」「これから習い事とか進学費用でお金かかるから貯金しないといけないよ」と半分脅しに近い形で慰留をされました。
それでも私は「働き方改革」を決めました。そしてそこから受けた祝福についてお話したいと思います。
2023年までは、経済と信仰を両立させたいと思いながらも、実際は、信仰を片手間に、フルタイムの正社員で働いていました。
信仰を持ってから、看護師資格を生かし、夜勤がなく、明け方の時間にお祈りができる職務内容の仕事がしたいと、日勤のみの看護学校の教員をしていました。
そして、妻や子供たちに協力してもらいながら、家族で信仰生活を送っていました。(1日の流れは大体以下の通りです)
- 17時までに業務を終わらせ、17時30分に帰宅、
- 子供の宿題を見て、お風呂、夕食を済ませ、20時には入床します。
- 0時45分に起床し、1時から4時30分までお祈りします。
★平日は、その後の4時30分からtwitterでの情報拡散、ブログ更新のためのネタ探し、記事の下書きを6時30分までし、7時30分に小学生の子供の送り出しと保育園の送迎をして、7時45分には家を出て、8時15分から17時まで、会社の仕事となります。
★休日の土日祝は、4時30分から7時30分までかけて「信仰の証」を2本書きます。
これが完璧にできるわけではなく、月~金の祈りの時間は、雑念だらけで深く入りません。雑念を消すことばかりに労苦し、時に眠気に襲われ、気が付けば明け方の時間が終わってしまっていて、自己嫌悪に陥ることもあります。
2023年までは、金曜の夜から、土曜の明け方にかけての祈りの時間だけが私の救いの時間でした。
(その他には、家族での東京旅行での明け方の祈りの時間は、本当に祈りが深く入り、聖霊に包まれるという経験を待ち焦がれるだけです)
しかし日常に戻ると、日々の会社勤めしながら、その感覚を得ることは難しく、年に数回程度、深く祈れたら良いのかなと、形式的になってきた信仰生活が悩みの種でした。
正社員で働けば、給料も安定しており、ボーナスも出るため貯金はできる。とりあえず、「食べて行くこと」経済の不安からは逃れることができます。
しかし、霊的に見ると日々の会社でのストレス、雑念を消すことに手一杯な生活で、「自分を救うので手一杯」の状態なのです。
この状態が続けば、「いつか詰んでしまうな」という不安を抱えながら生きるしかありませんでした。
私は、この現実から抜け出せるように2022年頃から2023年にかけて毎朝必死に祈りました。
「食べていく、家族を食べさせていくためだけに、誰にでもできる仕事をして毎日が終わっていく生活から抜け出せるようにしてください」
「実力能力が足りていないため、世の中の会社に頼っていかないと生活できない現実から抜け出せるヒントをください」
と懸命に毎日毎日祈りました。
すると、状況が変わっていき、2023年の11月から、契約が変更され、仕事の量が減りました。さらに同じ時期に「Zoomの集まり」が始まって、夫婦で参加する機会を貰えたのです。
ラプトさんとお話させてもらい、短い時間でも、その言葉から6年間の信仰のズレと修正方法のヒントを頂けて、「2023年頑張ってきて良かった!」と感動しました。
こういった苦しみや悩みを、誰かに相談をしたいという思いがある反面、自分の問題である以上、他人に相談をしたとしても解決にはつながらないと心のどこかで諦めていました。
そんな苦しみを日々感じる中でRAPTブログに出会い、人間は神様の御言葉に従い、祈り求めることで初めて、全ての悩み、問題から解放され、毎日答えをもらって生きられるのだということを、ラプトブログを通して知る事ができたのです。
どうか、長年相談できない悩みや苦しみを抱えている人が、ラプトブログに出会い、全ての問題を解決できることを心から願っています。
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