心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

2023 神様が子供たちを導いてくれたお話

2024年01月02日 | 信仰の証

神様が子供たちを導いてくれたお話



2人の子供が小学生になり、「こどもたちが個性才能を磨き、世界的に活躍することができますように」と毎日お祈りしています。
以前の子どもたちは小学校から帰ってくると、タブレットでYoutubeを観たり、オンラインゲームばかりをして過ごしていることが多く、「ゲーム以外楽しみがないのはもったいない」という思いがありました。

だからと言って、学校の登下校や授業を受けて疲れて帰ってきてから、さらに習い事をさせるのは気の毒だと思い「ゲーム以外で、子供たちが夢中になれる何かが見つかりますように」と祈っていました。

1年半ほど前、自分が柔道や格闘技をやっていたため、子供と一緒に空手を習い始めたいと思い、見学や体験に参加しました。

しかし、いざ入会の話になると、練習時間が夜遅く、練習日数も多く送り迎えが大変であること、

指導者がボランティアでないため月謝も高い、空手着やTシャツなど数万円以上かかり初期投資が高額であるなど、条件が合わないところが多く、体験練習を終えた頃に子供たちも「お父さんと格闘技の練習はしたいけど、空手はつまらない」と言い始め、習い事を始めるに至りませんでした。

今思うと、自分の考えが入っていたから上手くいかなかったのかもしれませんし、御心ではなかったのかもしれません。

その後も、「子供たちが夢中になれることが見つかりますように」と祈りながら習い事を探していました。

条件として、スポーツ少年団ほど保護者に時間的、経済的に負担がなく、気軽に始めて続けられることで個性才能が伸びそうなスポーツや団体を探していました。

少年団ほどガツガツやっていないミニバスのチームが近場で見つかったため、体験練習に参加させてもらい条件が合致したため入団することにしました。

子供たちがバスケの練習に参加するようになり、送迎をしていても、一度も嫌がることなく練習に参加し、小学校の違う友達も沢山できて、毎回練習の話を楽しそうにしてくれるようになりました。特に長男に関しては性格が積極的になり、自分に自信を持つようにもなったと感じます。

子供たちが夢中になれる物を神様が与えてくださり、子供たちが生き生きと輝きだした姿を見て、神様に心から感謝しました。

そしてバスケに通い始めて数か月が経った頃、「親子バスケ」というミニバスのチームの企画に保護者として参加したことをきっかけに、私も本格的にバスケを始めることになりました。

私もバスケが上手になりたいという感動を受け、祈りながらネットやyoutubeなどを検索していると、有象無象の動画の中から、有益な動画やDVDに巡り合うことができました。

早速動画やDVDを基に実践するようにすると「自分は今まで30年以上前の時代遅れの技術、考え方だらけでバスケをしていたのだ」ということが分かりました。

また、現代バスケの練習や考え方を学び始め、練習することで、短期間でみるみる上達して、子供たちに手本を見せられるレベルにまでになりました。

まさか、自分が短期間で技術を習得して、子供たちに手本を見せられるようなるとは夢にも思わなかったため、神様に祈り求めることで、最適な動画やDVDに辿り着けたおかげだと驚きました。

特にシュートについては、自分が現役時代に先輩や先生から教えてもらっていた理論や練習法は間違っていたことがわかりました。どうしたら上手くなるのかということについて、最新の最高レベルのシュート理論に辿り着け、シュート力が飛躍的に伸びることになりました。

私が悟った通りやってみせて教えることで、半年もたたないうちに、長男がチームで一番のシューターになるまで上達してしまったのです!

実はこの年になってここまで自分自身がバスケを一生懸命にすることになるとは思ってもみませんでした。毎日祈り求める中で、バスケを子供たちと一緒に練習したいという感動や、RAPTさんがおっしゃる酸素を身体に沢山取り込む健康法を実践したいという思いに加えて、自分の中にまだ眠っている個性才能があるのであればそれを神様に引き出していただきたいという思いから、神様の与えてくださる感動に日々従って行っています。 

子供たちも朝のお祈りで「背が伸びますように」「試合で活躍できますように」「もっと上手になりますように」と目標に向かう姿勢が出てきたとともに、神様に真剣に祈り求める習慣が身に付き始めています。

学校から帰ってきて、すぐにゲームや動画を見て、日々の疲れやストレス解消するためにダラダラ過ごす生活をすることがなくなり
「お父さん、バスケの練習しよう」「バスケの動画を見よう」と健全な方法でストレス発散できるようになりました。

また、バスケットボールという夢中になれる事が事が見つかり、1つのことに打ち込み、個性才能を伸ばす方向に神様が導き始めてくださったのです。

単に、スポーツや新しい習い事をすることで子供たちが変わったのではなく、神様に祈ることで、神様が子供たちに最適なスポーツや環境、信仰の習慣、体質など全てを与えて導いてくださっていると実感しています。

このようにいつも私たち家族を見守って下っている神様には感謝が尽きることがありません。
#虹とバスケットゴール #子育て

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子育ての不安、子供の体調不... | トップ | 2023年 祝福と裁き③ 【... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

信仰の証」カテゴリの最新記事