心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

第29回 存在しないメディアウィルスに恐怖を感じている日本人の多く「は統合失調症である。

2020年08月29日 | 精神科医療とRAPT理論

今回は2019年の11月から中国の武漢から始まった、新型コロナウィルス騒動について精神科医療の視点からお話していきたいと思います。

精神医学の症候学では「なぜ妄想があるのか?」「なぜ幻聴や幻視といった幻覚症状があるのか?」ということについては一切その原因を考えず

「あなたの発言には妄想があるので、統合失調症ですね」

「幻聴が聞こえて苦しいですか?統合失調症ですね」

と人間の脳内で起こっている現象を、あたかも資源ごみ回収の分別作業のようにしていきます。

 「それって思い込みじゃない?」「空耳じゃない」

という事も、熱弁したり口に出してしまえば「妄想・幻覚」なのです。

 言い方が悪いですが、突拍子もない夢や希望、将来のビジョンも精神科医療から見れば、全て幻覚妄想となってしまうのです。

 

 私が勤務していた公立病院では、人間の心を重視した京都派のドクターや看護師が多く、「幻覚や妄想は自分を守っている本人なりの適応の仕方なんだ」という患者理解を臨床で教えられた経験があります。

 ただし、そういった自己都合による適応の仕方や自己防衛を続けていると、家族や職場、友人関係といった「人との関係性」がギクシャクしてきて社会から孤立してしまう事が問題なのだ、一時的な孤立は問題ないが、治療という名の精神科病院での隔離収容によって、歪んだ自己防衛が許され、いつしか慢性的になっていき、社会性がなくなってしまうことが問題だ、そういう人への早期リハビリをして地域社会に返していくのが看護師や精神保健福祉士の仕事だと学びました。

 逆に民間精神病院では露骨に症候学が横行し「コメディカルの患者理解が低い」といつも感じていました。

 問題が起きてもシステムで抑え込む、最後は医者がうまく隠蔽するという体質です。

 システム的な関係性だけで、人間的な温かみが全くないのです。

 私の臨床経験の前置きはこれくらいにしておいて、2020年8月の段階で、日本各地には新型コロナウィルス感染拡大対策として緊急事態宣言や厳重警戒などが発令されています。

 「3密を避ける」「マスク着用」や「不要不急の外出を避ける」といった感染拡大防止に何ら効果がないような場当たり的対策を打ち出しています。

 食品スーパーやホームセンター、学校などでは当然のごとく、全員マスク着用しながらも、なぜか飲食時はマスクを外して向かい合って楽しくお喋りしているのです。

 B型肝炎患者が出血した時、止血をビニール手袋なしで行いますか?

 ノロウイルス感染患者が嘔吐した吐物を素手で処理できますか?

 

 新型コロナウィルスが本当に致死率が高く、感染力が強いウィルスで、感染したら治療方法がない危険なウィルスだとしたら、普段通り外出できますか?

 不特定多数の人が往来するフードコートでマスクを外して食事ができますか?

 これだけ危険危険と騒がれながら、あなたの周りで突然重症化して死亡した人はいますか?

 ソーシャルディスタンスもとらず、マスクもせず、平気でビーチで遊んでいる人がいる一方で「コロナ脳」や「自粛警察」と呼ばれる人がいることが不思議な話だと思いませんか?

 「感染したら死ぬ」のだとしたら「個人の自由」だと思いませんか?

 実際流通や経済はストップしていません。配送する車や荷物に付着して全国で死者がもっと出てもおかしくないと思いませんか?

 

 ですからコロナ騒動がいかに茶番なのかはわかりますね。

 この緊急事態宣言の凄いところは「法的拘束力が全くないのに日本人の9割以上の人が政府がテレビで発信している事に従っていること」だと思います。

 しかも「何となく」従っているのです。

 日本人は「他人の監視から身を守るため」「正しいか嘘かは置いておいて、政府発信のルールを守ることで、自己の立場を守る」といった、社会、情報から由来する危険性に対して防御策をとっているに過ぎません。

 つまり新型コロナウィルスとは「ソーシャルウィルス」「メディアウィル」「インフォメーションウィルス」なのです。

 そこに「真実」は存在せず「テレビで医者が言っていたから」「テレビで知事が言っていたから」「職場でマスクしてくれと言われたから」と自分で考えることもなく、ただ一方的に発信される情報を鵜呑みにして「ウィルスから身を守るため」ではなく、自分の社会的地位を守るために「奴隷のように従っている」だけなのです。

 

 マスクをせず出勤する、授業中マスクを外すと、「誹謗中傷」され、下手したら「解雇されてしまう」かもしれません。

 だから「あれ?コロナってそんなに危険な感じしないけどまぁいいか」と適当に茶番劇に付き合っているのです。

 「この壺には幸せにする効果があるから」と言われ100均に置いてあるような、どこにでもあるような壺に100万円支払っているカルト宗教団体と同じことを、日本国民全体が行っているのです。

 創価学会のようなカルト宗教に入って友達ができる、居場所ができる、仕事がもらえる、活動という生きがいが与えられる、それらを守るために「池田大作の人間革命や聖教新聞を購読している」のと全く同じなのです。

 コロナ騒動のせいで、お店や公共の建物の中では「マスクをしなくてはならくなった」のですが、実は良かったこともあります。

 職場の飲み会や食事会がなくなったり、在宅ワークテレワークできるようになったことです。

 コロナテレワークのおかげで、時間ができて、私もYoutuberデビューすることができましたし。

 そしてRAPT理論がさらにこの世のカラクリを解くきっかけとなり、「より世の中の事が分かるようになった」というのも新型コロナ騒動のおかげなのかもしれません。

統合失調症の人は現実には存在しないものや他者との関係性、自己評価について不安や恐怖をいだき、その「単なる思い過ごしや信念が平均的な価値観からずれているよ」と精神科医から診断されることで「幻覚」や「妄想」と診断されるのです。

 私たちの価値観は信念はどこから生まれてくるのでしょうか?

 あなたの情報源はどこでしょうか?

 メディアが嘘を垂れ流しているとしたら?

 一部の悪質な金持ち、富裕層にとって都合よく社会を動かしていくために、政治家や医療、メディアが加担して嘘を発信しているとしたら?

 私たちはテレビを見たり、政府、新聞社から発信される嘘情報という「泥水」を「体に良い天然水だと偽られ」知らず知らずのうちに毎日飲まされているのだと思いませんか?

 いつしか生活排水や泥水に慣れてしまっているのではないでしょうか?

 

そして「上級国民たちにとって都合の良い嘘が混じった生活排水」によって汚染された川で生活している魚、どぶ川で生活している魚のような存在に私たち自身がなってしまっているのです。

 多くの日本人は「それでも私は幸せだ」と勝手に思い込んでいるだけで、実は湧き水が流れ、澄んだ綺麗な水が流れる川が存在している事を知りません。

 また、嘘や矛盾まみれのどぶ川に顔をつけて泳いで生活するのでなく、どぶ川から顔を上げて、川を歩いて生活することができる事を知りません。

 その方法はRAPTブログ、KAWATAとNANAのRAPT理論で知ることができます。

 今、メディアウィルスに感染している日本人の中でも

・マスクをしない人のことを「怖がったり、非常識な人だ変な人だと感じたり、時に注意したりする人」がいます。

 そいういう人は、北朝鮮産のあさりを食べ、中国製商品ばかりの100均で買い物をし、中国製の服を身につけ、中国産野菜ばかり使っているファミレスを利用しながら「北朝鮮は危険だ」「中国が攻めてくるかもしれない」と本気で信じている人と同じです。 

 まるっきり統合失調症だと思いませんか?

 「マスクをしないと学校でいじめられる」「マスクをしないと会社をクビになるかもしれない」と思っている人も統合失調症の強迫観念と同じではないでしょうか?

 社会と、ある程度距離をとりながら、合わせていくことは大切です。

 今回の音声で当てはまる点がある人は、統合失調症かもしれませんね!

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