心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

【正常と異常の境界線】私たちは本当に病気なのでしょうか?

2022年12月27日 | 人生を変える方法

「高齢者の薬漬け」「医療費66兆円超の未来」…日本医療にはびこる“薬”問題について、現役医師が解説
2022/10/7(金)「ポリファーマシー」https://news.yahoo.co.jp/articles/b924333a6e39ff827e25f435d67c1ebe20a8cc19

私の実家には80代半ばの祖母が住んでいます。

毎週、お迎えのマイクロバスにのって週3回、介護予防の筋トレに行き、数十分トレーニング器具を使い、その後30分ほどマッサージしてもらって、コーヒーやお茶を飲んで午前中を過ごしています。

月に1回、整形、眼科、耳鼻科、そして骨粗鬆症の治療のため内科に20年以上通っています。

どこが悪いのか?と聞くと

「まぁ、別にどこが悪いということはないが、

「眼科は視力が低くて眼鏡しとるから、先生がこれ以上悪くならないように毎月検査しなければいけない」

「耳鼻科は寒くなると鼻炎が酷くなるから、通っている」

「整形は、歩くと膝が痛いからヒアルロン酸注射してもらうため」

「内科は骨粗鬆症だから薬を貰いに行っている」

という言い分です。

後期高齢者医療費は医療費の1割負担であるため、1万円医療費がかかったとしても、窓口負担は1,000円で済みます。

残りの9,000円は現役世代が支払っている健康保険料や税金つまり国庫支出金から支払われています。

 


ここで飲食店を例にとって経営のお話をします。

「飲食店は良い店、経営が良いお店、経営が安定している店は7割以上がリピーター、常連さん」

と言われており、その理由として、

コスト管理面で「新規顧客:リピーター=1:5」

だからと言われています。

新規顧客を獲得するには広告宣伝費がバカになりません。

差別化も商品開発も大変です。

しかも再来店も定かではありません。

しかし、リピーターはコスパや味のクオリティを上げるだけで安定して来店してくれます。

そして何よりも、「売上が予測しやすい」ので在庫管理コストも抑えられます。

 


飲食店経営でみれば、「リピーターを作ること」が大切なのですが、病院経営でも同じことが言えます。

「慢性的な病気を対象にすること」

が安定経営の道なのです。

しかし、飲食店経営と病院経営との圧倒的差は何か?というと

病院は「保険診療」であるため、1000円かかっても、本人の支払いが3割負担、300円で済むことなのです。

これは自由診療をしていない病院を除き、全国一律のルールで存在します。

医療だけ特別なのです。

「悪化する前にかかりつけ医に健康管理してもらう」というプライマリー医の考え方らしいですが、

病気や体調は、急激に悪化することが多いため、発見後救急搬送され死んでしまうことが多いため意味がないと思います。

つまり、「人生の管理を医者がする」ということをNHSという仕組みを作り、イギリスが始めます。

「医療漬け、病院漬け」です。

受診動機の大半は「医師による紹介」です。https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jyuryo/20/dl/gaikyo-all-g.pdf

その発端は「検査結果に対しての不安」「急性的な痛みなどの不調」だと考えます。

「不安」はどこから来るのでしょうか?

健診や検査やテレビの健康情報でしょう。

「自覚症状がない=健常者」なのに、それら健診や公費負担の無料検査の「数値」やテレビドラマ、ニュースなどの情報で不安を煽られ

受診していまうのです。

コロナとそっくりです。

「自覚症状はないが検査で陽性であった人=無症状感染者」

「自覚症状はないが検査で異常値であった人=ハイリスク患者」

となり予防的医療を行うことが正当化されるシステムです。

実は医療ビジネスは、公費を使って無料検査をしたり、サラリーマンを狙い撃ちにした定期健康診断を健康保険組合に義務付けることで

新規顧客を増やすことを政府がグルになってやっています。

飲食店経営でいうと、GOTOイートや地域振興券を1年中配っているような状態です。

 


「なぜ医療だけ特別扱いされているのか?」

それについてはRAPT理論、RAPTブログで明確に説明されています。

【第22回】ミナのラジオ – 「癌利権」「医療利権」にも中国共産党が関わっていた!! – ゲスト・KAWATAさん
ミナのラジオ 2022年4月6日 https://rapt-plusalpha.com/34519/

そして最期は「国民の2人に1人がかかるガン」にされて殺されます。

しかも、ガン治療を受けると、穏やかに死ぬことはできません。

地獄のような苦しみの中、最期はオピオイド、レスキューなどによる麻薬漬けにされて死んでいきます。

「自然に死ねない、麻薬に人生を管理されて死ぬ」のです。

寿命が延びたのは医療のおかげではありません。

日本という国が「なぜか?」文明や経済が他の国に比べて急速に発展し、「治安、衛生、栄養状態が良くなったから」なのです。

その一端を医療がになっているだけなのに、「医学の発展が国民を幸せにしている」と政府・製薬会社が宣伝していると思います。

でもなぜ日本だけ文明や経済が発展したのだろうか?勤勉性だけで発展するのだろうか?

そのことについてもRAPTブログ2022年10月の朝会に答えが書いてあります。

世の中のすべての問題はRAPT理論で答えが出せるのです。

こんな幸せなことはないと思いませんか?

「わからないことがない」「不安なことがない」

が何よりも私は幸せだと思っています。
#ガン利権 #長生き #人生の答え #人生の目的 #高齢者の薬漬け #ドクターフィールグッド #高血圧は精神病 #日野原重明 #人間ドック #抗がん剤 #raptブログ #オピオイド

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無神論の日本でクリスマスイ... | トップ | RAPTブログにより神様の法を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

人生を変える方法」カテゴリの最新記事