心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

ディフェクションの統合失調

2016年01月27日 | 精神科訪問看護
たまーにみえますが、完全に二重見当識のある方がおります。むしろ、あちらの世界が見えてしまっている方ですから、話しは合わせやすい。
否定も肯定もしない。
こういう方は練習になるというか、精神科やってないと怖くてしょうがないお客様です。
慣れると大したことはない。
発症といいましょうか、妄想的なお人と考えればいいと思います。
ストレスで逃げ場がなくなると、こうなるパターンがありますが、これは病気ではないかな。
原因は不明、つまり病気ではないですよね?
生活障害は病気でないため、医療は介入できない、本当は福祉の範疇ですが、お分かりのように、精神科医療とは、貪欲で何でも首を突っ込み、優性思想を広げます。
市民がもう少し学び賢くなるしかないのでしょうね。
ちなみに、ディフェクションとは人格解体が始まっている人というニュアンスで大丈夫です。
クロザリルなんか飲ませて殺さなくても、恐らくは食事療法で何とかなりますよ。
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