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旧精神科医療は思想警察なのか?

2022年度から看護学校の予防接種に新型コロナウィルスワクチンが追加される

2022年01月12日 | 看護師になってはいけない

将来看護師を目指したいとお考えの方もこのブログを読まれているかもしれません。

もしくは看護学生のお子さんを持つ親御さんもいるかもしれません。

看護教育の現場に身を置いていて感じることもこのブログで書いているつもりですが、看護学校に入学して

最初にすることが健康診断と、予防接種歴の調査があります。

(東京医科歯科大学看護 臨地実習要件予防接種スケジュール)

そして、例外なくB型肝炎とC型肝炎は抗体がないため、ワクチンを2回接種することになります。

そしてMRワクチン(風疹抗体価、麻疹抗体価)水痘、流行性耳下腺炎(おたふく)抗体価を検査します。

母子手帳で接種歴が確認できない場合は、これまた強制接種となります。

これらのワクチンには感染防止効果はありません。

なぜかというと、ワクチン接種によって十分な抗体価がついていないことがあるためです。

じゃぁなんで打つのという話になりますが、これは医療従事者になるための、通過儀式です。

「感染対策」という名目の通過儀式なのです。

ちなみに、4種混合と言われる、風疹麻疹、水痘、ムンプスは「小児看護学実習」での受け入れ要件として

接種歴を問われます。

不思議ですよね?小児の保護者や出入りする清掃業者がワクチン接種していなかったらどうするの?という話になります。

かつて、MRワクチンや4種混合などが予防接種される前は、自然感染して免疫をつける病気でした。

(小児科医が儲けるためのワクチン接種事業という視点は全くありません。)

B型、C型肝炎ワクチンは誤針つまり、採血針などを誤って自分に刺してしまう事故による感染対策です。

私は誤針、針刺し事故なんてしょっちゅうしましたが、何もありません。

太い針を誤針すると多量出血するためバレますが(笑)

そんなもので感染するわけないと思います。

かつて針の使いまわしをしたり肝炎ウイルス患者の血液を輸血したため感染したのではないかと言われています。

個人的にこれも怪しいと考えています。

そもそも、肝炎ウィルスの存在が怪しい。

劇症肝炎、慢性肝炎患者の炎症反応をウィルスのせいにしているのではないか?

この話は、1964年のライシャワー事件まで遡ります。

第16回 ライシャワー事件とは天皇家が血液利権を手に入れるために起こされた

それを儲け話にするために肝炎ワクチンを開発しただけではないかと思います。

ここまでが、看護学生が予防接種を受けなければならない理由と種類のお話でした。

 

そしてここからが本題なのですが、臨地実習(病院、施設実習)受け入れ要件として

「新型コロナウィルス感染対策」が挙げられます。

もうここまで読まれた方は、全ての予防接種に意味がないことは感じていらっしゃると思います。

実際に意味はありません。

さらに文科省通知で

「2021年5月14日 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う医療関係職種等の各学校、養成所及び養成施設等の対応について」

において新型コロナウィルスワクチン接種やPCR検査の強制をしてはいけない、それを実習受け入れ条件としてくる病院施設に対して

説明をしなくてはいけないと記載されています。

しかし実際はといういと、臨地実習に出したい学校側としては、「うちの学生は新型コロナウィルスワクチン接種100%ですから」

という条件を病院側につきつけ「それでも断る理由って何ですか?」と実習教育担当者に掛け合います。

さらに新型コロナウィルス潜伏期間の2週間は健康チェックを実施し、

さらに行動歴チェックとして「県外移動の禁止、親族以外との食事禁止、外食禁止、アルバイト禁止」

を完璧にこなして臨地実習に臨むとまで条件として出します。

実際、病院勤務しているスタッフは、外食もしているし、小規模な飲み会はしているし、県外移動もしています。

副作用が強すぎて、欠勤が出るためシフトが組めない関係で、コロワクを1回しか接種していないスタッフも多い。

つまり、実習受け入れ側の病院ですら十分な感染対策をとっていません。

しかし、看護学生は、臨地実習に出るためという名目でこれほど我慢させられ、さらに新型コロナウィルスワクチン接種させられ

実習に出ていくのです。

現に、受け入れ病院や施設が少ない領域の実習では、新型コロナウィルスワクチン接種していないと病院に出れないという事があります。

また在宅看護実習では、訪問看護ステーション側が、「コロワク接種していない学生は同行できない」と回答してくることもあります。

文科省の通知と真逆のことを看護学校はやっているのですが、気にも留めません。

現代医療は、「感染対策効果があることをする」のではなく「効果は関係なく感染対策することが大切」

という非科学的なことを行っています。

実は、これは昔から言われており、それが新型コロナ騒動で明らかになってきただけなのです。

例えば精神科病院もそうです。

現代精神医学では精神病、精神疾患は原因不明と言われています。

つまり不治の病なのです。

そんなことを言うなら、ALSなど原因不明の難病と言われるような病気は全て不治の病です。

その多くは在宅やサ高住などに退院して在宅医療を受けて生活しています。

しかし、なぜか33万床近くある精神病院だけは満床で、難病である精神疾患患者はずーっと入院することが許されています。

おかしな話です。

「治らないんだから、退院させて在宅でみれば?」

これが現代医療の常識ですが、精神科医療にだけは当てはまりません。

 

話は脱線しましたが、2022年度から看護師を目指すため看護学校に入学を考えている人は、こうした世界に飛び込むという覚悟を持ってください。

基礎実習に行く関係で1年生からコロナウィルスワクチン接種が必須条件になります。

 

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